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第五話:転校生との日常風景

今回は文芸部の提出やら小テストやら追試やら追追試のためあまり書けませんでした(後半全部お前のせい)

 俺が謎のヒーロー『龍の牙』として名をはせたり、瑠香のコンサートで俺の子分的存在(不良時代の仲間)と会ってそいつらと誘拐事件を解決したり、まぁ普通(どこが?)の黄金休日が開けた教室。久しぶりに朝8時に来ることができた俺は珍しくクラスの中心にいる昭吾(バカ)のことを見ていた。

「だから本当に見たんだって!橘が瑠香ちゃん連れて来ているの!」

「そんな訳無いだろうが。ルカルカがどうしてこんな場所に来るんだよ」

確かに。大体コイツはこの前のコンサートでも

「瑠香ちゃん、絶対オレのこと見たって!微笑んだし!」

とか言っていたしな。アホか。いや救えないアホだ。

「オイコラ、静かにしろ」

橘が入ってきた。

「・・・龍牙・・・」

なぜか黒板消し片手に俺の名を呟く。

「遅刻してないなら今から問題行動起こせ」

「拒否するに決まってるだろ!」

教師から聞いてはいけないことを聞きました。

「そうでもしないと私が黒板消しを投げられないだろうが」

「最低だな!」

教師が言うべきではないセリフを言いました。

「いっそのこと理由なんて後付けでもいいか」

「アンタ本当に教師か!?」

全国の熱血教師に謝って頂きたい。

「あの〜」

外から声がする。

「あぁ、すまない。忘れてた。みんなー転校生だ」

今転校生は早くもこの学校から去ろうとしているだろうか。

「しかもすごいぞ。あのアイドル瑠香だ」

俺らに驚愕を与えるヒマも無く入ってくる瑠香。いやな予感MAX。

「初めて、私はさば・・・」

瑠香は途中でやめると俺を凝視。必然と俺に注目が集まる。

「龍牙〜!!」

抱き着いてきた。クラス中唖然としている。そりゃそうだ。

「久しぶりだな!今日中に会いに行こうとは思っていたんだがまさか同じクラスになるとはな!やはりあたし達は運命の赤い糸で結ばれているんだ!」

アイドルが爆弾発言。俺女運ないな・・・。

「ち、ちょっと、龍牙!何、知り合い!?」

「いや、知り合いというか・・・寝食を共にした仲か?」

「何言っているんだ?一緒に初めて異性のカラダを知った仲だろ」

また爆弾発言。アイドルとしてどうなんですか。つーか素に戻ってるぞ。

「おい瑠香、公衆の場だぞ」

とりあえずたしなめる。

「ああ〜、それだそれ。いつもあたしが敵討ちとかで一人突っ走ろうとするときにたしなめてくれるその声が聞きたかったんだよ!」

「っていうか瑠香ちゃんってもっと女の子ぽかった気がするんだけど」

「ああ、あれはキャラ。大体あたしは元不良だ。龍牙とはいろんな因果が絡んで二人暮らししてたんだ。性的な意味含めてよく寝たものだ」

栞の謎にまた爆弾発言。週刊誌がたからない理由が分からない。そのことを聞くと

「それは大丈夫。今は便利だ。ケータイにはカメラやボイスレコーダがついているんだからな」

なんとなく聞かないほうがいい気がしてきた。

「まっ、また仲良くやってこうぜ。相棒」

俺は更に忙しくなる日常にため息をついた。


新ヒロイン「男口調、元カノ&アイドル」投下です。

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