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痛いニュース

作者: 韋駄天

 おもしろおかしくもあり、おろかしくもあり、笑い種でもあり、時に心切なく痛いニュース。


 斬新でいきがよくて、若者たちの屈託のない、鮮やかな切れ味のコメントに毎度、清々しくなる。



 『痛いニュース』あるいは、世論を動かすか?その研ぎ澄まされたセンスに頭が下がる。エンターテイメントであり、あくまでニュースでもある。



 ホッとする。ここまで機転のきく若者たちがたくさんいることに感動すらおぼえる。



 コメントのクォリティーも数年で格段に向上した。


 子供が大人をからかっているのではない。バカな大人たちが若者の正論に串刺しにされているだけ。



 『痛いニュース』…ニュースステーション時代の久米宏さんよりするどくあざやか!

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