白色アトラクタ
ここに依頼をすると「記憶」に関することなら何でもしてくれる――そんな都市伝説じみた組織「夢倶楽部」別名「記憶にまつわる何でも屋さん」。夢倶楽部に所属する柊と栞は、神無月ネネという少女から「記憶を取り戻してほしい」という依頼を受け、彼女の「記憶の世界」へと潜入する。ふたりがそこで目にしたのは、文字通り「なにもない」記憶の世界だった。(※「iPhoneゲーム『潜入ゲーム』×『小説家になろう』ライトノベルコンテスト」応募作です。応募要項に則し「完結までのあらすじ」では文字通り完結までのあらすじを掲載しています。物語のネタバレとなっておりますのでご注意ください)
完結までのあらすじ(※ネタバレ注意)
2013/05/30 11:45
一章:少女は白色の夢を見るか
2013/05/27 08:26
(改)