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第6話 森の中の遺跡

久々に投稿しました。

俺は片手にムラカミを持ちモルガーナを出てそして仲間であるアインハルトとミスリルとレンと共に街から出て森林に入った。

「ねぇ、次はどこに行くの?」

アインハルトはそう俺に聞いた。

「そうだな、とりあえず地図を見るか」

そう言って片手を前に出した瞬間マップが写し出された。

俺は世界の形を見た。

それは俺の住んでいた世界地図とは全然違っていた。

「ウ~ン、やっぱり異世界だな」

俺はそう言って異世界の地図の名前を見た。

獣人(ビースト)(アイランド)龍神(ドラグーン)(アイランド)、エルフの(アイランド)太古(エンシェント)(アイランド)か」

俺はそう言ってじっと島国を見ていた。

俺達が今居るのは太古の島というのはわかった。

「とりあえず、海に向かう前にこの森林を抜けないとな」

俺はそう言って今の現在地を見た。

森の入口からやく2km地点だがまだ100kmあると書かれていた。

俺達は朝早く街を出て荷物も俺の魔法異次元ポケットに入れて歩き始めた。

何故朝早く街を出てかと言うと昆虫女帝の買い取りの話をしたときだ。




ーーー回想ーーー



ギルドのマスターに昆虫女帝の買い取りを頼むと。

「うちじゃあ買い取れない」

と言われた。

理由は昆虫女帝はSSクラスの下級ランクだが巨大な体にあらゆる部分は素材になると言われている。

更に文献が少なくどう捌けばいいか解らないらしい。

「あそこならあるいは」

そうギルドマスターは口にした。

「あそこ?」

俺は頭を傾げた。

「ああ、エルフの島にあるドルスグというギルドがある。そこなら昆虫女帝を解体してくれるかもしれない」

そうギルドマスターは言った。

「お前さんなら受け入れてくれるかもしれないな、こいつは紹介状だ!」

そう言って紙を俺に渡した。

「ああ、ありがとな」

俺はそう言って頭を下げた。




ーーーそして現在ーーー



俺は森を歩きながらアインハルトとミスリルとレンと歩きながら辺りを見ていた。

「お腹すいた」

ミスリルはそう言って腹を押さえていた。

「飯にするか」

そう言って俺は異次元ポケットからモンスターの肉を取り出した。

8割は獣の肉だが残りは甲殻類の様なモンスターがいる。

俺はキラーグリズリーと呼ばれる赤い毛の熊の肉を取り出した。

「肉のランクはAか」

そう言ってどう料理するか考えた。

「よし、あれにするか」

俺はそう言って魔法を使い土鍋を創り出した。

長いこと使ってきた包丁は使わずオリハルコン包丁を片手に持ちキラーグリズリーの肉を薄く切り土鍋に水を入れて火の魔法を使い鍋を温め始めた。

「よし、次はヒノマツタケを短冊切りにして雪の根はおろすとするか」

俺はそう言って鍋にヒノマツタケを入れて雪の根を輪切りにしておろし金をオリジナルで魔法で創り出してそれを雪の根をおろし始めた。

昔知り合いと食べたあの料理をこの異世界で作れるか不安だがやってみることにした。

「おっと、こいつも忘れてた」

俺は魔法で薄口醤油を創り出してそれを鍋に入れた。

「よし、完成だ!」

俺はそう言って鍋を置いて3人を呼んで食べ始めた。

「ねぇ、ウエジマこの料理は何て料理なの?」

ミスリルはそう俺に聞いた。

「雪見鍋と言ってな寒い地域の料理だ」

俺はそう言って魔法で箸で俺はそれを食べ始めた。

アインハルト達は木のスプーンとフォークを使い食べていた。

「しかし、この辺には魔物が居ないのか?」

俺はムラカミを片手に持ちながらアインハルトとミスリルに聞いた。

「多分だけどいないかもしれないわね」

そうアインハルトは言った。

「ならいいんだがな」

俺はそう言って辺りの気配をサーチした。

あまりモンスターの気配はなかった。

「よし、食べるか」

俺はキラーグリズリーの肉を食べた。



ーーー2日後ーーー



俺達は森を歩きながらある場所に辿り着いた。

そこは(いにしえ)の遺跡の様な場所だった。

俺達はゆっくりと歩き中に入った。

そこには巨大な壁画があった。

「何だ?これ?」

俺は壁画に描かれているモンスターの絵を見た。

人の姿をして片手から黒い闇を放ち全てを破壊する絵だった。

俺はじっと壁画を見ながら考えていた。

「何かヤバいことでも起きるのか?」

俺はそう言って他の壁画を見た。

他の壁画には8本の首を持つ龍の絵も描かれていた。

他のモンスター達の絵は全て消されてたり破壊されたりしていた。

「今日はここで休もうか」

ミスリルはそう俺に言った。

「ああ、そうだな」

俺はそう頷いて異次元ポケットからモンスターの肉を取り出した。

「ふむ、何にするか」

俺はアマツユヤドカリの甲羅を砕いてじっとアマツユヤドカリを見た。

その形はエビに近い感じがした。

「ふむ、ならこいつが良さそうだな」

俺はモルガーナで購入した卵とパン粉を使いアマツユヤドカリに2つの材料であの料理を作り始めた。

殻を捌いて塩と胡椒で味付けをして片手を前に出して油を創り出した。

「よし、作るとするか」

俺はそう言って油を火で熱した。

「とりあえず、あれも作るか」

俺はそう言ってマヨネーズとゆで卵とパセリをみじん切りにしてそれを混ぜた。

「揚げるとするかな」

俺はそう言ってアマツユヤドカリを卵に浸してパン粉を被せた。

「それじゃあ揚げるとするかな」

そう言って俺はアマツユヤドカリを揚げ始めた。

「よし、なかなかいい感じに揚がったな」

俺はそう言ってそれを皿に装った。

「よし、できたぜ!」

俺はそうアインハルトとミスリルとレンを呼んだ。

「わぁ、いい匂い!」

そうアインハルトは言った。

「これは何て料理なの?」

ミスリルはそう俺に聞いた。

「エビフライだが、とりあえずアマツユヤドカリフライって呼ぶかな」

俺はそう言ってタルタルソースをアマツユヤドカリフライを付けて食べ始めた。

「ん!美味い!」

俺はそう言ってフライをガツガツと食べながら空を見ていた。

空は暗く星々の中にある月が5つ。

俺はそれをじっと見て何か不思議な感じがしていた。



ーーー海中ーーー



海の底深くで眠っている巨大なモンスターが目を開けて凄まじい力を放ちながら多くのモンスターを捕食し始めた。

そのモンスターは海上へと浮上した。




つづく

ウエジマとアインハルトとレンとミスリルは港街に到着してエルフの島へと向かう船に乗ろうとした。

だが新しいモンスターがウエジマを襲い始める。


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