第5話 昆虫女帝(インセクトエンプレス)
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俺はミスリルとアインハルトとレンは解体屋のおやじさんの店に向かっていた。
「ちわ~!」
俺はそう言ってドアを開けると大量の肉が置いてあった。
「よう、兄ちゃんたち来てくれたか」
そう言っておやじさんは腕を回しながら俺達を見た。
「それでモンスターの肉はこれで全部何すか?」
俺はそうおやじさんに聞いた。
「ああ、ほらよ」
そう言って大きな布の袋を30袋を俺に渡した。
「えっ?何これ?」
俺はおやじさんに聞いた。
「ああ、サンダーヘルトナカイ金貨325枚。グリーンカブトタラバガニ金貨150枚。ヘラクレスギガパイソン2500枚。それからアマツユヤドカリ×1500匹×金貨25枚だ!合わせて金貨40475枚だ!」
そうおやじさんはそう言って俺に渡した。
「いやいや、渡し過ぎだろ!」
俺はそう言って金貨が入った袋を見て驚いていた。
「まぁ、当分は遊んで暮らせるだけの金が出来たな!」
おやじさんは笑いながら俺の肩を叩いた。
「いやいや、まぁ仕方ないか」
俺はそう言って異次元ポケットに金貨の袋を入れた。
「とりあえず、お金も出来たし!ウエジマ!」
アインハルトは俺の裾を掴んで俺の名前を呼んだ。
「何だよ?」
俺はそうアインハルトに聞いた。
「あなたの武器を買いに行くわよ」
そう言ってアインハルトは俺の裾を引っ張った。
ーーー武器屋ーーー
俺はじっと武器を見ていた。
「それで兄ちゃんはどんな武器をご所望かな?」
店の爺さんは俺の目を見て聞いた。
「ああ、何かすごいのないか?」
俺はそう爺さんに聞いた。
「なら、こいつがいいだろ?」
そう言って俺に渡したのは一振りの長剣を俺に渡した。
鍔の色は黒く刀身は紅蓮の赤色に染まっていた。
「長剣か」
俺はそう言ってじっと刀を見ていた。
「ああ、名前はムラカミと呼ばれている」
そう爺さんは俺に言った。
「他にも無いか見ていいか?」
俺はそう言ってアインハルトに聞いた。
「ええ」
アインハルトはそう了承した。
「おっ!」
俺は包丁を見ていた。
「オリハルコン包丁か」
値段を見た。
「金貨250枚か」
俺はそう言って少し考えた。
「よし、とりあえずムラカミとオリハルコン包丁をくれ!」
そう俺は爺さんに言った。
「ムラカミが金貨3000枚にオリハルコン包丁250枚だな。合計金貨3250枚じゃ」
そう爺さんは俺に金を請求した。
「おう」
俺は異次元ポケットから金貨が入った袋を10袋渡した。
「よし、買い物を終えたしそろそろ行くか」
俺はそう3人を見て言った。
「そうね」
「うん!」
「うむ!」
3人はそう頷いた。
ーーー中央広場ーーー
俺は片手にムラカミを持ちながら歩いていた。
「あれ?」
ミスリルは中央の広場で何か騒ぎが起きていた。
「どうしたのかしら?」
アインハルトはそう言って話を聞いた。
「大変だ!昆虫女帝が西の森に出現した!」
村人はそう怯えながら言った。
「昆虫女帝?」
俺はそう言って頭を傾げた。
「兄ちゃん昆虫女帝を知らないのか?」
そう村人が俺に聞いた。
「ああ、全く知らない」
俺はそう言って空を見た。
「昆虫女帝はな1000年に一度出現して多くの生き物を食べて大量の卵を産卵するんだ」
そう村人は俺に言った。
「なら、倒しに行くか」
俺はそう言って片手にムラカミを片手に持ち歩き始めた。
「たまにはいいことしないとな」
俺は目を閉じてサーチした。
ここから15Km離れた場所に50m級の生物がゆっくりと歩きながらこちらに向かっていた。
「とりあえず、あいつを倒すか」
俺はそう言って飛行魔法を発動して空を飛んだ。
ーーー森林ーーー
昆虫女帝は口から緑色の液体を吐きながら木々を腐敗させていた。
「ヤバイな!」
俺はそう言って空からじっと昆虫女帝を見ていた。
「とりあえずやるしかないよな!」
俺はそう言ってムラカミを鞘から抜き体に風と光の魔法を融合して俺は体に風の障壁を作り高速で飛行して昆虫女帝の右腕に攻撃を仕掛けた。
腕は真っ二つに切断した。
「案外簡単に切れるな!」
そう言って俺は片手にムラカミに光の魔法を注ぎ込み空に向けて放った。
すると光の魔法は空で光の矢となり昆虫女帝の体を貫いた。
「キシャアアアア!!!」
昆虫女帝は痛みに悲鳴を上げた。
「お前はこの時代に生まれるべきじゃなかった!だが、お前を破壊して世界を救う!」
俺は体に眠る魔力を集めた。
「これが俺の15番目に最強の技だ!」
ムラカミに力を集めた。
「星々を我が力に変えて射ち貫くは一つの砲撃!スターバスターブレイカー!!」
白い魔力砲は昆虫女帝の生命の源を破壊した。
俺は昆虫女帝に近づき亡骸を異次元ポケットに入れて村に戻った。
ーーー新都・モルガーナーーー
俺は無事に戻ると多くの村人達が俺を見ていた。
「おい、兄ちゃんどうだったんだ?」
そう村人は俺に聞いた。
「ああ、倒してきたぜ!」
俺はそう村人に言った。
「な、なにー!!」
そう言って俺を見た。
「証拠は?」
そう村人の一人は俺に聞いた。
「ああ、それなら持って来たぜ」
俺は異次元ポケットから昆虫女帝の亡骸を取り出した。
あまりにデカすぎて他の奴等は口を大きく開けていた。
「これだろ?昆虫女帝って?」
俺はそう村人達に聞いた。
「ああ、間違いない!」
冒険者ギルドのマスターがそう言った。
「そっか」
俺はそう言って異次元ポケットに昆虫女帝の亡骸を入れた。
ーーーその日の夜ーーー
俺は民主の宿でアインハルトとミスリルとレンの為に料理を振る舞うことにした。
「よし、作るとするか」
俺はそう言ってレッドホークの肉を一口サイズに切り魔法で唐揚げ粉を作り出した。
「よし、あと油もいるな」
俺は片手を前に出して油を作り出した。
「あとは揚げるだけだな」
そう言って俺はレッドホークの肉を鍋に入れて揚げ始めた。
中まで火が通ったら一度引き揚げて少し置いてまた揚げ始めた。
「よし、出来た!」
俺はそう言って3人に唐揚げを出した。
「わぁ!美味しそう!」
アインハルトはそう言って目をキラキラさせていた。
「よし、食べよう!」
ミスリルはそう言って食べ始めた。
「人間の料理は美味そうだな!」
レンはそう言ってフォークを使って食べ始めた。
俺はレッドホークの肉は高級な鶏肉と同じくらいの柔らかな味わいだった。
「美味い!」
俺はそう言ってレッドホークの鶏肉に俺は魅入られた。
アインハルト達を見ると何だか幸せそうな顔をしていた。
「なぁ、明日から別の国にも行くぞ!」
そう俺は3人に言った。
「「「オー!」」」
3人は賛成していた。
つづく
今回はこの世界の通過を教えます!
まず!
銅貨と銀貨と金貨の3つで成りたっています。
銅貨の価値は百円玉と同じ。
銀貨は千円札と同じ。
金貨は一万円札と同じです!
また読んでください!




