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第4話 食用の確保で大暴れ!

モンスターを考えるのは大変だ!

俺はアインハルトとミスリルにレンを紹介して前に討伐したレッドホークの肉を取りに向かった。

「ねぇ、ウエジマ」

ミスリルは俺に話し掛けた。

「どうした?」

俺は歩きながらミスリルに聞いた。

「ウエジマはこれからどうするの?」

ミスリルはそうウエジマに聞いた。

「ああ、とりあえず元の世界に戻るために旅をしてみたくてな」

俺はそう言ってモンスターの解体場に向かった。

「それより、あんた料理が上手いならコックになったら?」

アインハルトはそう俺に聞いた。

「悪いが前の世界でコックをやってたからもうやる必要はないな」

俺はそう言って冒険者ギルドの裏口から解体所のドアを開けた。


ーーー解体所ーーー



「おーい!来たぜ!」

俺は中に入るとかなりの量の肉が置いてあった。

「おおっ!」

俺はじっとレッドホークの肉を見ていた。

「よう、兄ちゃん来たか?」

そう解体屋のおやっさんが出てきた。

「おう!」

俺は袖に両手を入れて肉のランクを見た。

「ランクBか・・・」

俺はそうレッドホークの肉を見て言った。

「おらよ!これが解体費用と素材の精算の金だ!」

そうおやっさんは俺に言った。

「金貨1369枚だ!」

そうおやっさんは大量の金貨が入った袋を俺に渡した。

「えっ?何でこんなに?」

俺はそうおやっさんに聞いた。

「お前、何も知らないのか?まずレッドホークの羽は装備してるだけで空を飛ぶことができるんだ。そして(くちばし)と爪は4羽分で炎の剣が作れるからな」

そうおやっさんは言った。

「へぇ〜!」

俺はそれを聞いて何となく納得した。



ーーー冒険者ギルドーーー



俺はアインハルトとミスリルと共にクエストを探していた。

「とりあえず、何か食材が欲しいな」

俺はふとランクAのギガントクロコダイルサウルスと呼ばれるモンスターの討伐を受託した。

「よし、行くか?」

俺はそう言って両腕を回しながら言った。

「「オー!!」」

アインハルトとミスリルはそう拳を挙げた。




ーーー森林ーーー




俺はギガントクロコダイルサウルスの住む沼地に向かって歩いていた。

「ねぇ、ウエジマ」

アインハルトは俺に声を掛けた。

「なんだ?」

俺は腕を組みながらアインハルトを見た。

「きのことか野菜とかもあったらいいかしら?」

アインハルトはそう俺に聞いた。

「そうだな、肉ばかりだと飽きるからな」

そう俺は辺りを見て言った。

「なら、きのこは私が探すからミスリルとウエジマは野菜を探してくれないかしら」

アインハルトはそう俺とミスリルに言った。

「ああ、わかった」

俺はそう頷いて俺とミスリルは食用の野菜を探し始めた。

すると俺は見覚えがある野菜の葉を見つけた。

それは俺の世界の野菜で白い太い根を持つ野菜大根に似た植物だった。

「何々、(スノウ)(ルート)。白い根はシャキシャキしていて苦味はあるが火を通すと甘味が出て煮込み料理には最適である。」

俺はそれを知り雪の根っこを抜いた。

見た目はただの大根と変わらない。

「ウエジマ珍しい野菜を見つけたね」

そうミスリルは俺に言った。

「そうなのか?」

俺はそう言ってじっと雪の根を見た。

他にないか探し始めた。

すると今度は白菜によく似た葉物の野菜があった。

「これは?」

俺は検索した。

名前は[緑の雪]と書かれていた。

「漬物や鍋料理等にすると凄く美味いか。」

俺はそれを知りそれを異次元ポケットに入れた。

「よし、次だな」

俺は目に入った野菜などを手に検索をしながら無害な物を集めた。

「しかし、アインハルトの奴は?」

俺はレンに聞いた。

「多分だが大量に持って来るんじゃないかな?」

レンは俺にそう言って辺りを見ていた。

「よし、手伝いに行くか」

俺はそう言って歩き始めた。




ーーー湿地帯ーーー



俺は木から木へと飛び移ってアインハルトの元へと向かった。

「あっ!居た!」

俺はそう言って木から降りた。

「あれ?どうしたの?」

アインハルトはそう俺に聞いた。

「お前が遅いから迎えに来たんだよ!」

そう俺はアインハルトに言った。

「どうかしら、マツシメジにヒノマツタケとかが取れたわ!」

アインハルトはそう言って俺にきのこを見せた。

俺は検索をしてみた。

「マツシメジ、湿地帯で多く取れるきのこで煮込み料理に凄く合う。ヒノマツタケ、湿地帯でよく取れるきのこで高価なきのこで市場では金貨2枚で取引されている?」

俺はそう言ってきのこをじっと見ていた。

「ん?」

俺は茂みから何か気配を感じた。

それは6m超えのクロコダイルの様な二足歩行の生き物だった。

「ギガントクロコダイルザウルス!」

そうアインハルトは言った。

「こいつがか?」

俺はそう言って片手に魔力を注ぎ込み力を発動した。

「右手に風を・・・。左手に雷を・・・。融合魔法!サンダーストーム!」

俺は両手を合わせた瞬間青色の雷を纏った竜巻がギガントクロコダイルザウルスに直撃した。

それを喰らったギガントクロコダイルザウルスの体の首から血が流れた。

最強の魔法とはいかないがギガントクロコダイルザウルスの生命エネルギーをサーチした。

「どうやら、倒せたみたいだな!」

俺はそう言ってギガントクロコダイルザウルスを掴んで異次元ポケットに入れた。

「よし、とりあえず合流するか」

俺はそう言ってアインハルトと共にミスリルとレンの元に向かった。



ーーー合流地点ーーー




俺はミスリルとレンに合流した。

レンはあのあとモンスターを59体近く狩りミスリルと話をしていた。

「こいつは全部俺達が食べても問題ないんだよな?」

俺はそうレンに聞いた。

「ええ、構わない」

そうレンは俺に頷いた。

モンスターの中にはシカや蛇や熊やネズミやドードー鳥の様なモンスターが居た。

だが驚いたのはミノタウルスがそこには居た。

「これ食えるよな?」

俺はモンスターをじっと見て言った。

全て異次元ポケットに入れてモルガーナに帰投した。




ーーー都市・モルガーナーーー



俺はモルガーナに着き冒険者ギルドに向かった。

「あっ、ウエジマさんどうでしたか?失敗ですか?」

そう受付の人が俺に聞いた。

「ああ、倒したぜ!」

俺はそう言ってギガントクロコダイルザウルスの鱗を見せた。

「えっ!そんなAランクでかなり強いモンスターですよ」

そう受付の人は俺に言った。

「報酬の金貨250枚です」

そう受付の人は俺に金貨250枚を渡した。

「ありがとな」

俺はそう言ってメンバーと共に解体屋に向かった。



ーーー解体屋ーーー



俺は解体屋のおやっさんにモンスターを出して解体を依頼した。

「明日の昼には終わるからまた来てくれ!」

そうおやっさんは俺に言った。

「ああ、頼んだよ」

俺はそう言って外に出た。




ーーー???ーーー



黒い球体から昆虫の様な足に蜘蛛の様な腹に背中にトンボの様な羽そしてカマキリの様な頭の巨大なモンスターがモルガーナから100km離れた場所に出現した。

そしてゆっくりと歩き始めた。



つづく

ブックマークとポイントとコメントといいねよろしくお願いいたします!

楽しく書いていきますね!

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