お目覚めですか?
処女作になります。
キャラの口調が途中で変わったり、描写が変わったりと、問題点があると思いますが温かい目で見てもらえると嬉しいです。
「んっ、ここはどこだ、、、?」
俺は、突然の眩しさを感じて目を開けた。するとそこには、真っ白な空間が広がっていた。
「お目覚めですか?」
頭上から鈴のような透き通った声が聞こえて見上げるとそこには雪のように白い肌、すうっと通った鼻筋、強い意志が感じられる大きな目をしたとても美しい女性がいた。
「女神、、、??」
自然と声が出た。
「はいっ!女神ですっ!!」
彼女は満面の笑みで微笑む、その美しさに思わず言葉を失ってしまった。
「ここはどこですか?」
そんな気持ちを抑えながら疑問を投げかける。
「そうですねぇ〜、ここはあなた達の言うとろの神界 ですっ!」
「なぜ、僕がこんなところに?」
「あれっ、以外に驚かないのですね?」
「まぁ、驚いても何か変わるわけじゃないでしょう?」
「それもそうですね、おおっと話が脱線しかけてしまいました、それではあなたの状況をお説明しましょう。まず、あなたは亡くなられました!」
「はぁっ?!」
突然の告白に驚きの声が出てしまう。
「うわっ、突然大きい声出さないで下さいよぉ〜びっくりしちゃうじゃないですか!
でもまぁしょうがないですよね、亡くなった時の記憶はありませんから。」
「僕はどんな死に方をしたのですか?」
「それは教えられません、、、ですがとても不幸な死に方をしたため、チャンスが与えられました!!」
女神は悲しそうな顔をしたかと思うといきなり明るい声で言った
「チャンス??」
「はいっ!異世界転生のチャンスですっ!」