僕と“友達”
‘僕’が彼=翡翠 友 (ソキウス・ウェイダー=ニフリート)君から聞いた
時にファンタジー、な
時にコメディー、な
時に仁義なき、な
時にふぁっきん、な
そんな御話。
僕たちの共通の“友達”=翡翠 友(ソキウス・ウェイダー=ニフリート)
彼は誰にも分け隔てなく優しくし、誰とも話す。
彼は真面目でもある。不真面目でもある。できないことはできないと言う。
それでも、無理なことでもやり抜いて時にできてしまったり、やはり、無理なものは無理なものもある。
ご都合主義な【主人公】ではないのだ。
彼にも苦手な人もいる。いや…遣りにくそうにしてても…苦笑いしつつ話、聞き、優しくする。
彼は“友達”を大事にする。優しく、厳しく。絶対、味方だし、絶対な敵対者であり、中立者であり、傍観者である。
こんな噂を聞いたことがある。
彼は二人の“友達”と約束してしまった。‘一緒に’勉強する、遊ぶ、という、約束を。普通の人なら、どちらかを優先し(好き嫌いや、優劣、タイミングで)選んで後日や延期などにしてしまうだろう。
だが、彼はどうやったのか…そのどちらの約束も破らず、その日を終えたのだ。
ミステリーである。噂によると…同時にそれぞれの側にいるタイミングすらあるとか…
‘僕’は思う。僕たちの“友達”は何者なのか?、と。
…まぁ、なんにしろ…彼が僕たちの“友達”にはかわりあるまい。
あぁ…彼の特徴で大切なひとつのことをいい忘れていた。
彼は《嘘をつかない》。