表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

不思議な子供

子供って、大人とは違うものが見えるのでしょうか?

私は小さい時、皆とは少し違うものが見えていた。


三歳ぐらいの時だった。私が家の壁の角を見て、


「知らないおじさん来てるよー!」


と言ったらしい。母は、どうせ幼い娘がおかしなことを言っているのだと思い、さほど気にしなかった。


ある日、ひいおばあちゃんの家に行った。

ひいおばあちゃんの家におもちゃがなかったので、私はとても暇だった。その時は親戚が集まっていたので、遊んでもらおうかと思ったのだが、話が盛り上がっていたので、私はただひたすらぼーっとしていた。

部屋の中を物色していると、写真を見つけた。たくさん人が写っていたので、おそらく親戚一同の写真だったのだろう。その中に、以前私の家に来たおじさんが写っていた。


「あっ、この前家に来たおじさんだ!」


と私が言うと、親戚一同が静まり返った。何もおかしいことは言っていないはずなのに。すると、母が、


「この人が家に来たの?」


と聞いた。だから、あの時そう言ったじゃないか。私が頷くと、今度は周りがざわつき始めた。今度は祖母が、


「あなたが『家に来た』って言ったおじさんはね、もう何年も前に天国に行っちゃったのよ。本当に見たの?」


と、優しい声で言った。ぼけーっとしてばかりいた私が嘘をつくことなど出来るはずがない。本当に見たのだ。私が子供ながらに必死に身の潔白を示す様子を見て、親戚一同は、


(この子は本当に幽霊を見たんだ)


と思ったらしい。


今の私には霊感は全くない。だが、小さい頃は何回か家の壁に訪問者を見た。何回も

言うが、嘘ではない。今でも冗談で、私が家の壁をじっと見ると、親が血相を変えて、


「誰か来てるの?」


と聞いてくる。親の中での私は、今でも『不思議な子供』なのである。

読んでいただき、ありがとうございました!!( ; ; )


私はオカルトが大嫌いなビビりなのですが、「屍人荘の殺人」(←ゾンビのグロい系です、ネタバレをしていたらすみません( ; ; ))は大好きなんですよね、、面白いと大丈夫なんですかね、、、

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ