ラジオで大儲け
ラジオで大儲け
新暦1年3S2白樺1月1日昼
ラジオ番組に飛び入り参加してひな壇芸人として金を稼ぐ。
取り敢えずガゼルが資金稼ぎにイリーナを送り込んできたので政治バトル。
「諸君。我々は必ずアンカートを解放する。潜水艦を買う金を」
「うちの国民になれば限定3千万人に月100ディルスの生活支援金を」
とにかく国民を増やさないといけないので水着を売るのである。
「おおっ。本当に支援金くれるのか?この水着着ると女の子になれる」
女の子の人気が高いチハヤ国ではこの性転換の水着が売れるのだ。
この戦争を口実に軍備を充実させて王になるの目指すのだがもう手遅れだ。
チハヤ国宰相の方は油断してるのかあっさり負けるけど途中から。
物量の差で挽回して結局敗れるからなぁ。
それでも最後にチハヤ国は何故か勝つんだが数万人規模からの反乱なのに。
守備隊が連戦連敗するのが謎だが反乱恐れてわざと守備軍強くしない?
「それ言うなよ。チハヤちゃんに指摘したら褒美貰えるかもしれないぜ」
「取り敢えずラジオ放送で言っちゃったから加増はないだろうなぁ」
まあこう言う国の利益になるアイデアには当然恩賞が出るのである。
「ポイント大公国には1兆ディルス分のポイントを振り込んでおくよ」
ラジオで意見言ったら領地加増なので兵は訓練を始めたのだ。
「それで生活支援金目当ての地獄民が3億ほど集まりました」
この近くにダンジョン経営したいんですよ。
「ダンジョン?ダンジョンの収益で3億人養えるのかね?」
「あははっ。単価上げればダンジョンに篭る冒険者は結構いますよ」
この戦乱の時代王になりたい奴は領地を切り取り機会を伺うのだ。
「私チハヤ国の軍事を担当してるソーズイです。副宰相も兼任です」
ラジオ番組でチハヤ国のために寄付をすることを呼びかけるのだ。
「国のために鉄を寄付することを求める。国中の鉄を掻き集めて」
最強の海軍を作り、いや待てよ?
チハヤちゃんの能力なら海を真っ二つに割って地上軍で攻撃できないか?
因みにシナイ半島に本当に海が割れる地域があると言ってた人がいた。
俺は無神論者だが天国とか地獄はまああるのかなみたいには思ってる。
海の向こうの人達は神が実在する証拠を探して努力を続けているから。
まあ宗教家が悟りを開いたのは有り得る話だとは思ってるけど。
経典まとめたのって後の世の人達が大衆宗教だと多いんだよねぇ。
「出来るよ?海を割って陸軍送り込んで決着を付けたいの?」
「はっ。陸軍を使えるなら丹軍などに負ける訳がありません」
などでラジオでチハヤ国軍の大攻勢を勝手に宣言するポイント大公国。
信じれば多方面から攻撃するし見破られれば海割って襲撃するのだ。
「良いアイデアだね。褒美に200万石人口50万人加増だよ」
これで人口3億220万人。
石高320万石に膨れ上がり兵も9万人に膨れ上がったがどうやって食料。
「15%緑化に成功したけどダンジョンに篭もれ。ドロップアイテムを」
取り敢えず食料手に入れないと飢えで国民が死に絶えるわ。
「そう思って米屋のアクトーク業者が1石10ディルスで売りに来た」
食料だけは安いのが売りなのに本当に悪徳業者だなと思うのだが。
「買うよ。チハヤちゃんの仕業だろう?警戒されてるらしいな」と思う。
取り敢えずボロい船を10隻買って海に出てルシー軍の船を襲うのだ。
「我々は海賊ではない。正義の為に悪の邪悪な船団を拿捕しているのだ」
取り敢えず海賊してれば船を集められるのであっという間に5千隻。
「売る物がない。借金が300兆ディルスに膨れ上がったな」
出世払いでいいよと言ってくれたが借金した時点で見込みないと思う。
健全な企業なら借金せずともやってける筈だしこれが国だと。
経営難だと何故か国民に負担を求める自治体とかあるから困ったもんだ。
まあこれでガゼル軍は攻撃しない訳には行かなくなり港を奇襲したのだ。
魚雷で戦闘機は撃ち落とせないよと思うのだ。
取り敢えずメイリンの空軍とシロ軍2兆人が西方大陸を襲撃するのだ。
魚雷で陸軍を潰せと砲撃を繰り返す潜水艦部隊だが効果がないのだ。
陸での攻撃なら着弾する前にかわせば直撃さえかわせば人間はしぶとい。
なので戦車団が海をわたりあっけなく西方大陸を制圧したのだ。
「俺のアイデアで大勝利なんですよ。恩賞貰えないなら裏切りますよ」
サディアとブラッケンは加増を期待してルシー軍を討ち破ったのだ。
「おい。これ学習用漫画。これで文官としての心得を学べ」
元真が戦後に捨てられないように惑星Jへの攻撃は控えていたのだ。
「忠告しておく。ルシーを倒せばポイント大公国はお取り潰しだぞ」
などと言われたので地盤を守ることに熱中してルシー討伐に行かない。
まあ討伐したくても潜水艦部隊だけはルシー軍の方が上である。
だから本格的に侵攻する余裕は元真にはないので西方討伐さえすれば。
南方に軍を贈ってくるだろうがそれまでは軍を養わないとな。
「だからチハヤ国の監視が行き届いてる場所に転封だろうなと思うのだが」
「平和になったら冷や飯食いだぜ。それも仕方ないと思うんだが」
「丹軍はアンカートに立て篭もったぜ」流石にアンカートの海割ったら。
周辺地域に被害が及び世界的大水害に陥るからな。
「まあ諦めようぜ。チハヤ国も守備兵鍛え始めたからもう勝ち目ないぜ」
ヘコバゴンで暴動が起こったが3千名の守備兵に鎮圧されていた。
各地で反乱や外敵からの侵攻もあったが守備隊に滅ぼされる。
「ポイント大公国には南部司令官に任命する。元真は少将に任命する」
それでガゼルの配下にされ給料は月5千ディルス。
「この程度で済んでよかった。職の軍司令官に左遷されてしまった」
この処遇に出世の道を絶たれた1部の兵が反乱を起こし中央に返り咲き。
まあここで五月蝿いこと言うと別の反乱を起こされるから話し合い。
徒党を組まないことを条件に家と退職金と2ヶ月分の給料を渡すのだ。
これでインフレとかで給料が紙屑になると。
給料もらった覚えはないと言い出す奴いるんだがインフレの損害賠償する。
国なんて聞いたことないし諦めてもらうしかないんだよねぇ。
まあ紙屑にならないように経済は維持して戦わないと戦後に困るのだ。
戦争に負けたら殆どの国民がインフレで無一文になるからなぁ。
その損害賠償など出来るかと思うのだが仕方ないんだよねぇ。
「元真。丹を生け捕りにしたら西方大陸の5分の1の領地を与えるぞ」
「いや無理だろう。海軍力が劣勢だから強襲したら犠牲がかなり出る」
「ここで大勝利をもたらせば株価が上がる。最近は1チハリーから買える」
のでデフレで減った資産を取り戻すべく投資に走ったのだ。
戦争景気で潤ってる時に株を運用して金貨や紙幣だと不安だから。
子供達は学問に励みながら田畑を切り開き芋を育てるのである。
植林王の予定です。




