ガゼル覚醒
ガゼル覚醒
新暦1年3S1白樺8月4日朝
「柚木ちゃん。てめえ俺の彼女に何晒す?拷問だけじゃ許さんぞ」
「俺は悪くない。貴様のような屑を庇う奴が悪いのだ」
まあカマモトは捕虜を見殺しにして役所から撤退して包囲したのだ。
「柚木ちゃん。しっかりしろ。回復魔法を掛けるからな」
「ははっ。弾丸突き抜けてるし何とか助かりますよ。それよりも」
柚木はここでどうしても聞いておきたいことがあるのだが思い切って。
「好きですよ。国民に無関心な私利私欲の徒を気取ってるけど」
本当はチハヤちゃん以上に部下と国民思いの偉大なる人民の王。
「病弱な私にとってお兄ちゃんは心の支えでした」いるのだ・・・。
どう見ても一般人より元気なのに病弱設定になってる英雄って。
「最後に聞かせてくれませんか?イリーナさんとイリアと私」
「誰が本命なんですか?別にハーレムでも私は構いませんけど」
それこのチハヤちゃんの部下が勢ぞろいしてる中で言わなきゃ駄目か?
「俺は3人共好きなんだ。王が側室持って何が悪い?」
だから正妻は誰なのかと聞いてるのだがガゼルも分かっているらしい。
マスコミにこのネタを2兆ディルスで売ったら食いついてきたのだ。
「俺はイリーナさんが好きなんだよぅ」フラレたよ。
少しは見込みあるかと思って期待していたが無駄な努力だったな。
「全宇宙に公言するなんて勇気あるなぁ」守備兵はガゼルに従うのだ。
「嫁殿。ハーレムは男の夢。婿殿が羨ましい」て言うけどさぁ。
「俺未成年だからスケベイベントもサンオイル塗りとか何だよねぇ」
何故かサンオイル塗りを意中の男に要求する女の子漫画でいたんだ。
良くあるハーレム物の正妻戦争は主人公が恋人の序列を決めないので。
非常にややしいことになるが二股交際は本命を決めるべきである。
本命を決めないから昔の後宮のごとく権力争いの巷になる。
本人同士は純愛でも身内や部下が権力闘争始めるからなぁ・・・。
「全く。あの程度の6発式拳銃で私が殺せるかぁ」胸触って良いよ?
「18歳になったらな。お前年長者だろう?煽ってどうする?」
「じゃハグしよう。未成年でもハグなら問題ないでしょ?」
怪我の治療をしてくれたお礼にハグをする柚木である。
どう抱きしめて良いのか本人は本当に分からなかったのだろう。
その手が一瞬柚木のお尻に当たり慌てて腰に手を伸ばしたがまあ良い。
気付かないふりをしてやろうと思ったがもっとスケベでも良いんだがな。
3白樺も待たねばいけないのかと思うが仕方ない。
未成年のカップルでしかも3股交際では純愛だけじゃどうにもならん。
性的衝動を抑え18歳になるまで絶えなければいけないのだが。
その未成年卒業の年は18歳なので日本だと受験生だからな。
その後は大学就職でその後が小作りであるから未成年だと辛い。
大学卒業に合わせて子供作り2.3年子育てして子供は親に預け。
普通に就職すれば女性が育児や出産で不利になることなく働ける。
それも無理で若い恋人がHなことしたいと言う前提で話すと・・・。
単位を取るだけ取って休学して3年位で復学すればそのまま卒業出来る。
そして新卒採用として就職活動すれば普通に男女同権が成立する。
これを女性蔑視だと言われたら俺にはもう腹案はないな。
「ふふっ。お目覚めのキスだよ。キスって普通に挨拶だから」
セクハラにも猥褻行為にもならないから誤解しないでね。
新暦1年3S1白樺8月5日朝
30万人のカマモト軍に包囲されガゼルと柚木は転送魔法で3万集めた。
「あの困るんですよ。毒入れられてるかわからないから手持ちの食料しか」
「打って出よう。柚木ちゃんを傷付ける奴は降伏しても絶対に許さん」
「全く。柚木ちゃんは死亡したことにして降伏の旗を掲げなさい」
みのりの策だが降伏を信じて突入してきた兵を一網打尽にしてやる。
「突入だぁ。柚木を捕えたら好きにして良いぞ」などと言うが。
「お前らなぞに犯されるほど甘くはない。降伏すれば地獄行きだぞ」
ラブラブでガゼルの作ったお弁当を食べながら食料の補給を本国に要求。
「補給は心配するな。イリーナさん。イリアに食料を送るように」
敵軍は優秀な戦術家がいないのか全員突撃したので催涙弾を放つ。
「ガスマスクを着用せよ。今時こんな古典的な手に」かかる奴がいる訳。
火球の魔法で館に来たカマモト軍30万を撃滅。
ガゼルはナタを振り回して処刑しろと主張したがイリーナと柚木は止める。
「水着姿見せてあげるから復讐はやめて下さい」
「何だと?このクズ共だけは絶対に許さん」柚木のキスで心揺さぶられる。
大爆発が起こり味方の損害0。
敵の損害30万人の大虐殺戦が始まってしまった。
「お尻触らせてあげるから落ち着きなさい」勿論成人してからだが。
ピタ。
そこで動きを止める辺り期待してるんだろうが未成年だからなぁ。
「天罰覿面」ウォハンマーでガゼルをお仕置きしてカマモトのエコヒール。
70体を雷撃魔法でふっとばすのだ。
「降伏する。助けてくれ。柚木を殺ったのはカマモトだ。俺は関係ない」
降伏を申し出る兵士だが主人公って敵兵は皆殺しにするのに身内殺られる。
と戦争なのに逆ギレして大量虐殺を始めるんだよねぇ。
「でも早めに止めたから3万人で済んだ。でもお前は助けないよ」
「俺を殺せば30億のカマモト軍が降伏を拒否するぞ。良いのか?」
「テロリストを許すつもりはない。全員裁きにかけて処刑する」
これでカマモト軍は徹底抗戦してしまうが取り敢えず兵は逃がすことに。
「一度だけチャンスをやる。降伏すれば命は助ける」
でもシベリアー地獄に落とすけど自業自得だから諦めてね。
「エコヒールが3千機やってきました。柚木の死亡作戦信じてるんだな」
「何?柚木は生きているのか?」
気付いて軍をローブラン王国跡地に侵攻したカマモト軍はツバキ軍に敗北。
「お前ごときヘボ策士の知恵でソーズイちゃんを欺けるかぁ」
壊滅したカマモト軍はカイザーランドに押し込められてエコヒールを量産。
15万機を動員して辛うじてツバキ軍を追い払いブーキ・ショウから。
新型ゴーレム肉ゴーレムで抵抗するがチハヤ国軍5千億人も補給は出来ぬ。
などで1月耐えれば勝てるとカイザーランドにゴーレムとともに籠城した。
逆襲のルテリアの予定です。




