仲間割れ
仲間割れ
新暦1年3S1白樺7月10日朝
ガゼルの謀反の噂をばらまき続ければ幾ら謀略でも疑心が湧くのだ。
それでガゼルを呼んで詰問しようとするとガゼルの方で耐えられなくなる。
「ソーズイさん。今寝返ったら厚遇するか?カマモトには内緒で」
カマモトに虐められるのが嫌で群雄になったのにカマモトに帰参すると。
「良いでしょう。正体を隠すために覆面を被って下さい」
これでガゼルは柚木を誘拐して=この時お尻を触った=丸虫に落ち延び。
覆面レスラーギル仮面として丸虫の守備を任されたのだ。
「私のお尻触った。不可抗力だから見逃すけどどうせ触られるなら」
誘拐する時に担ぎ上げる時手の位置が腰とかお尻に当たるのである。
「全く。貴方に付き従った4千億の兵を養うためには畑興さないと」
未成年のお尻触って問題にしないのも問題なので罰金いただきますよ。
「済まん。じゃあ罰金30ディルス支払うけどいや今時このネタは・・・」
きっちり処罰しないといけないので罰金を支払ったのだ。
「丸虫を貸し与える」チハヤ国は早まって謀反に走ったガゼルを討伐。
真帆林を向けてバンジョウで決戦して空の城を奪われたのだ。
「停戦してるのにバンジョウを奪われても困ります」
結局柚木がいるのでショウヨウも落とすとナンテイに向けて進軍。
チハヤランド北を占領して新募兵3.5兆人を撃ち破るとチハヤ城に襲撃。
「テイクウザンの戦いでチハヤ国軍を破りチハヤ国軍を撃ち破ると」
アッサリカマモトを裏切りカイテイとパンツ城ゲンカクにゼイトを陥落。
「降伏を認めた俺を裏切りやがってぇ。何者だぁ?」
「ガゼルらしいです。アイツラ裏切りやがって」暗殺するか?
「お待ちを。ここは離間策を強化しましょう。ガゼルとチハヤを争わせ」
その隙にヘコバゴンを襲えば完全勝利だ。
「コーメイさん。ソーズイちゃんの策に載せられたようね」
取り敢えず疑う気はないから戻ってきてくれとチハヤは言うが。
ガゼルはチハヤ城に火矢を撃ち込み焼き払ってしまう。
「でもここで停戦に応じないとソーズイがヘコバゴンを奪うのだ」
なのでチハヤと停戦交渉にはいるがコーメイは詫びに銀行から借りた。
50ガイディルスでガゼルにゴマすることにしたのだ。
一応決戦して勝てたらチハヤランドの領有を認めることになった。
「職とザンコウとゴウカは返還しろ。慰謝料としてチハヤランドを頂く」
吹っ掛けるなぁと思うがトラーにはまだ軍を送り込んでいない。
「独立を認める。だが独立の条件はカマモトの首を持参することだ」
いつ裏切られるか悩むよりいっそ独立させた方がマシだと思った。
「ただ我等の従属国でないと困る。税金月3ガイディルス納めるように」
これをイリーナと相談するのだがイリーナはカマモトを生かす派だ。
「カマモトを倒せば次は北部ローブラン王国が滅ぼされるのよ」
「そうだな。アイツは生かしておかないと次は俺らの番だよな」
1兆人のチハヤランドと20兆人の魔物の国エルフ10兆人ドワーフ8兆。
全宇宙から掻き集めてきた38兆人のトラー人である。
「大丈夫ですかね?38兆も国民掻き集めた北部ローブラン王国である」
「国内の兵全て掻き集めても5兆人くらいしか兵がいないのだ」
もう手が出せないしここで独立認めないとチハヤ国滅ぼされるぞ。
「いや~。3ガイディルスって国に納めるのか?高い」
取り敢えず仲間割れしても喜ぶのはカマモトだけだし仲直りしよう。
「分かった。じゃあ税金は1ガイに」などと交渉するガゼルだが・・・。
「はっ?守備隊と警察隊はチハヤ国の部下を置く。徴税部隊もだな」
「へっ?では俺は軍隊と部下をどう養ったら良いんですかね?」
「働いて稼げば良いよ。独立したければ働けよ」徴税と治安は国軍で?
「こっそり徴税して良いですか?税金採れずに独立国って」
「良いよ。どの道もう独立止められないよ。3ガイディルスだよ」
嫌だと言うなら最後まで戦うが柚木ちゃんだけでもうちに来ない?
「うちに従えば国軍総司令補佐に任命するよ?ガゼルは信用できないけど」
「そんなスケベに付き従っていたらいつ手を出してくるかわからないよ」
「いやそれは良いんだけど私達3股交際だし」でも未成年だから困るんだ。
殺人鬼が主人公の漫画や小説はあるが、セクハラ魔少年誌で主人公に。
したら読者の抗議で発禁処分にされてしまうではないか。
でも日本って悪人が書いた小説とか20数年前だが普通に売ってたし。
「チハヤちゃん。チョット待って。今から徴税するから」
新暦1年3S1白樺7月11日朝
徴税して7ガイディルス手に入れたのだが3ガイディルス納めるのだ。
「これで契約完了だ。ガゼル殿。お土産の松茸だよ」炙って食うと。
物凄く美味しいらしいので早速食ってみようと思うのだ。
「うむ。エルフの布を下賜しよう。有り難く受け取るように」
「ははっ。ところで柚木ちゃん、本当にうちに来ない?」
「どんな贅沢でも私の財力で可能ならさせる用意があるよ?」
「あははっ。金貨50枚で十分ですよ。私はお兄ちゃんの事が好きなのよ」
「残念ですな。貿易協定を結んで産物の交易を行いたいのだけど」
「お兄ちゃんの謀反は止めますから安心して下さい」
「それと私ジ・ターキーさんのハーレムには加わりませんよ」
「分かってる。これ以上情婦増やされてはたまらない」
ソーズイちゃんみたいに謀反してきたら困るじゃないかと思うのだ。
自分の息子なら謀反すれば斬るが他人の娘じゃ斬る訳にも行かないしなぁ。
「この民衆から取り上げた米と野菜売りますよ」取り敢えず食料なら。
50兆石位なら備蓄があるんだが飢饉が起きたら1年持たんなと思うのだ。
「買うよ。出来るだけ高く買うけど国民には安く売るしね」
国が高く買い上げ国民には安く売るシステムがあれば農家は困らない。
値段均一だと不満を持つ農家が多いからブランド野菜は更に高く買う。
こういう問題で農家を怒らせたら食料自給率が減るのだ。
農家がやる気なくして栄養価の高い野菜や果物、根菜を作らなくなると。
「百姓が食べ物作らなきゃ殆どの国民が生きていけなくなるんだぞ」
なのでケチなこと言って農家を窮乏化させたら農家のなり手がいなくなる。
「あの。他所から輸入するの止めてもらえませんか?作物欲しけりゃ」
「いくらでもとは言わんが20兆石位なら増産は可能です」
「いやアイツラこの前までうちの国民だしこれからも国民だし問題ない」
「ガゼルさんの利益のために売られるのが困るんですよねぇ」
まあ高く買い取ってくれるのは嬉しいけど税金だから市民がブチ切れる。
しかも外国の米や野菜を高く買い上げるとなると国民ウケ悪いからなぁ。
「どうしてもと言うなら税金20ガイディルス減税して下さい」
「私に言われても困る。税金は議会の責任だからねぇ」
Hな本見ながら文句があるなら議会に言えと通告したのだ。
退位したのに相変わらず私が税金で私腹を肥やしてると思われている。
まあそれも仕方がないので自腹で国民に20ガイディルス分配したのだ。
お金儲けと秋の空の予定です。




