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軍拡2

軍拡2

新暦1年3S1白樺6月1日夜

「コーメイさんが虐めるんです。100キロの鎧着せるんです」

取り敢えずゴブリンコボルト連合軍は訓練を受けていたが予備役なんて。

どうせ本軍が出陣してる間の留守番だろうしヘタレー様の手柄も。

余り目立たないだろうが国内の反乱蹴散らして武勲を認めてもらうか。

「議会に総動員体制への以降を要求する」チハヤは軍拡を要求するが。

「義勇兵の有給消化したらしいし今動員すれば失業問題ですよ」

欠勤扱いになるから企業は義勇兵をクビにするだろうと思われるのだ。

「俺らは大丈夫ですよ。でもクビにされると困りますからね」

雇ったからには俺らの金が貯まるか転職先見つかるまでは・・・。

「クビにした軍人には月7ディルスの軍人恩給を支給するから」

「7ディルス?あれだけ国に貢献した俺等をはした金で追放するのか?」

「狡兎死して走狗烹らるなどと愚痴る暇があったら捨てられないように」

武勲を挙げて内政を行い政治家として転進するか斉国に戻り。

族長か村の有力者にアピールして結婚とかすれば俺の人生バラ色だが。

傷痍軍人って酒も飲ませてもらえないらしく国のために人生捧げて。

酒も満足に飲ましてくれないのかと思うのだ。

「取り敢えず留守番なら戦死することはないだろう」

何故か赴任先はチハヤ城でこのチハヤ城チハヤランドとチハヤ領の国境だ。

「ガゼル軍との最前線に送られたみたいですね。柚木を倒せば」

功績を認められて出世できるんじゃないかと期待するヘタレー軍である。

これ聞いたガゼル軍はチハヤとの決着を付けるべく1500億人で出陣。

柚木の猛攻をかろうじて防ぎ切って長期戦になるとツバキの策である。

チハヤランドの南方で少数民族パンツ族が反乱。県知事を倒したのだ。

「この勢いに乗ってオーガーの国パンツ族が反乱を起こし自治を求めた」

「何だと?要求は何だ?」

「自治を求めてるらしいです。自治を認めてくれれば貢物出すと」

オーガーも脳筋などと馬鹿にされるが頭は良い方である。

集落を作り経営してそれなりに栄えさせているのだから。

「要求は聞く。貢物を持ってきたらだけどな」約束を守るか試してやる。

それで用意した貢物3兆ディルス分の鉱石と布を貢いできたのだ。

「我々とて反乱が成功するとは思っていない。自治さえ認められれば」

服従するつもりだが自治権は認めてくれんか?

「どうする?」

「認めるよ。貢物絶やしたら自治権奪うからな」

「有り難い。お前らも税金さえ取れれば俺らが何しようと気にしないだろ」

まあそうだが金貨3兆ディルス程度貢がれてもしょうがないんだよねぇ。

5京ディルス掻き集めてこい。反乱軍全員の負担とする。

「苛烈ですねぇ。分かりました。チハヤ国に産物横流して良いのか?」

「アンタねぇ」イリーナが文句言おうとするがイリアと柚木が止める。

「チハヤ国に多少横流ししてもどうせ国力差ならチハヤ国には勝てないわ」

なら密貿易で北部ローブラン王国の国力を高めた方が。

「そう言えばチハヤ国がお饅頭の研究を始めたらしい。愚か者だな」

海軍司令官のドレイクも知ってるだろうがアイツ饅頭は造ったことない。

「お饅頭は作ったことあります。作り方教えるから先に売ってしまおう」

料理を女の子に任せがちな日本社会の男を恨むのだな。

「出来たよ。作るの2度めだけど味見はしたから多分口に合うと思う。

それで食べてみるガゼルとイリーナとイリアであるのだ。

「美味しい。本当に2度め作ったの?」イリーナはお饅頭売り捌こうと。

武力的に強いし料理も得意だから重宝されるのだが販売は無理だろう。

「ふふっ。先に販売してチハヤ国の販売網を潰してみせます」

60億店舗あるらしいチハヤちゃんの店を根こそぎ大赤字にして見せる。

新暦1年3S1白樺6月2日朝

お饅頭が屋台で売りに出され売れたのだがチハヤが1京ディルスで。

利権を売れと迫ってきたのだ。

「あの人頭は良いんだ。販売競争しても勝てないの悟ったらしい」

勿論拒否だが安売りして薄利多売で大儲けだが料理大会で出店しよう。

「おのれ~。私の産業を根こそぎ潰すつもりなのか?」

チハヤは領地の経営費300京ディルスをこの店の経営で得ている。

「チハヤちゃんの熱心な支持者である陸軍海軍の1兆人。

「ヘイいらっしゃい。饅頭屋だよ。うちが本家だからね」饅頭売の人。

物珍しさから34兆人が買っていったが買い支えは基本であるのだ。

「おい。この饅頭はお供物なんだろ?海の神に貢いで金を下賜してもらう」

それを売ると言うのだと思ったが海の神ってシードラゴン様か。

「いらっしゃいませ。異世界人に教わった酒饅頭だよ」

「取り敢えずカマモトの部下らしき山賊まで買っていくがアイツラ」

そろそろ異世界召喚するかも知れないがこの饅頭をパクった。

辛味饅頭を売りにカマモトに売り込んだ村上将軍がカマモトに会う。

「やっと国民7億に兵300万集めた。大ドペルネガ帝国に栄光あれ」

「魚雷部隊によりチハヤ国の船は沈められる。兵員の輸送は不可能だ。

「俺は義勇兵5万でパンツ族のヘタレー将軍の国を奪いましょう」

取り敢えず辛味饅頭を売り、毒饅頭事件起こしてガゼルの信用を落とす。

「それは止めておいた方が。私にお任せくだされば」

チハヤとガゼルの戦いの漁夫の利でヘコバゴンを奪回する。

取り敢えず辛味饅頭売って儲けて傭兵雇いましょうよ・・・。

「幾らくらい予備費ありますか?」ガゼルの饅頭を買う者は多く。

「1兆ディルスあるぞ。チハヤの抑えてる企業に敵対的買収だ・・・」

取り敢えずチハヤ領の企業の株を崩し財力を奪うのだが結局国の国債を。

密かに買うことにして金貨60兆で買い戻すものが現れて大儲け。

「ふふっ。これで調子に乗って借金して国債や株買う愚か者が出てくる」

汚れ役な策謀の得意なコーメイはこれでカマモトに大損させようと。

メタボドーラとみのりに高利貸しでカマモトに金貸すように命じた。

これで借金30京ディルスでヘコバゴンの会社から買収を始めたのだ。

1月70%の利子だがあのカマモトジ・ターキーより金に疎いのだ。

「ここまで上手くいくとは思わなかった。買収は失敗させろ」

戦争の謀略で詐欺の罪に問われても困るがこの程度なら懲役5年だ。

上手くイケば保釈されるし執行猶予も付くかも知れない。

これで罪に問われたらチハヤちゃんに知恵を貸す者はいなくなる。

「金が20京ディルスも手に入った。チハヤは我等を罠にかけたようです」

村上が取り敢えずカマモトに言い5京ディルスは返済させたのだ。

ちゃんと返済するポーズは見せないと貸し剥がしに走られたら困る。

だが返済する時に70%増しなので来月返済しても46京ディルス返済だ。

8月に返済すれば78京であるのだ。

借金地獄の予定です。

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