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反攻作戦

反攻作戦

新暦1年3S1白樺5月20日昼

コモラバードを大量に住まわせ反撃の機会を伺っていたカマモト軍である。

「チハヤ国の人材は殆がチハヤ領出身だからそろそろ他領からも人材を。

4兆人も人口がいるアンカートから軍を募集しよう。

「私が天才軍師コーメイです。内政で働きましょう。軍事は苦手なので」

「では兵糧役人に任命しよう。役不足か?」

「正直そう思いますが初対面で丞相にしろと言うのも横暴ですな」

それで兵糧庫を見て回って古い米を食事に出し減らそうとしたのだ。

「溜め込んだ古古米と古麦を減らすため2汁7菜にしようかと思います」

それとジュラとサクーシャルの領地は没収。

「何故だ?大ドペルネガ帝国の侵攻を防げなかったからか?」

俺は軍を掌握してないんだから仕方ないしジュラは政治など出来ない。

「ジ・ターキーさんの領地はどうなるんだ?」

「勿論没収だよ。この国はチハヤ領の直轄地にする」

まあ惨敗したのは事実だから文句言えないが内政で実力をあげよう。

「チハヤの持ち物であるチハヤ領は王位を捨ててもチハヤの物である」

チハヤは共和国に移行して以来チハヤ王の称号は保ったがタダの市民だ。

「前に放棄したかどうか覚えてないけど以後私の尊称はチハヤ伯」

でも軍事力と公務員を掌握してるのでチハヤ伯も王位を退いた。

「訓練が終わりました。チハヤ伯軍6500億人は何時でも出陣できる」

チハヤ共和国の精鋭が惑星Jに攻め込みコモラバード軍を撃破。

ツンデレで対抗した大ドペルネガ帝国軍は押し返したもの数が違う。

「停戦を結ぼうではないか?惑星Jを2つに分けてお互い王になろう」

「リサ姫。あんな事言ってるけどどうしますか?」

「破壊神ジュウマを復活させればまだ勝ち目はある」

これに最後まで生き残っていた部下はリサに問いかけた。

「メイリンちゃんを呼んできなさい。ジュウマなどメイリンちゃんなら」

忘れている人が多いがメイリンは破壊神である。

ジュウマがどんな奴か知らんが最近の破壊神はどう見ても女子高生だぞ。

メイリンは和名美鈴だが漢字で書くとどう読んでもみすずと読むだろう。

「イケメンじゃん。メチャ好みなんだけど口説いて良い?」

呼び出されたジュウマを見て一目惚れしたらしいメイリンが要求する。

「良いけどアンタ柚木に勝てる自信ある?」

「ない。アイツ私より強いよ。異世界人はチートだよねぇ」

てことは奪われたチハヤランドを解放する方法はない?

一応ガゼルの侵攻に備えて軍はチハヤ伯領に戻した方がいい。

「て訳でジュウマ君もうちに来ない?処女が好みなのよね?」

「ふん。カマモト。チハヤ伯の方が条件が良い。寝返るぜ」

10億人のコモラバードと爆炎将軍を率いてアッサリ降伏した。

「命だけは助ける。貴方1人だけで何が出来るのだ?」

カマモトパレスも1人じゃ動かないし部下も1人もいない。

急いでチハヤ伯領に戻りガゼルに侵攻する余裕を与えないことが重要だ。

それで急いで引き上げたがガゼルは掻き集めた1500億の兵力で。

チハヤ城を包囲して降伏勧告をするのである。

「早いな。撤退だ。南方を奇襲して大ドペルネガ帝国の最後の拠点を」

この奇襲によりカマモト軍を壊滅させカマモトは1人になったのだ。

「全く。カマモトを見逃して戻ってきてよかった」

だがカマモトもカマモトパレスでツンデレを製造しながら山賊を倒した。

そして配下にした山賊に日々の食料を集めさせると地道に勢力を拡大。

新暦1年3S1白樺6月1日朝

大ドペルネガ帝国に3万の山賊と300万人の国民が集まったのだ。

取り敢えず義勇兵は解散したがミー領には500名の兵が集うのだ。

国民も800万集いミー領は独立した勢力になっている。

「オイシャ。お前はどうする?もしよければ師団長として仕えぬか?」

チハヤ伯の命令に逆らうつもりはないが師団長?

コーメイさんの副官になりたい。俺コーメイさんが好きなんだよ。

「アイツ女の子なのか?」見えないがコーメイが兵糧役人とはなぁ。

古古米を密かに売り飛ばし3兆ディルスも手に入れたので不正で処刑。

刑場に引き立てられたコーメイは嘯く。

「チハヤちゃんは天下を望まないのか?何故私のような人材を斬るのだ?」

これを聞いたフォートレスは刑の執行を取りやめ副官に取り立てた。

口実は何でも良い。

有能だと自称する者を斬ったらチハヤに知恵を貸す者がいなくなる。

「こら。コーメイ。チハヤちゃんに謝りなさい」

「ごめんなさ~い」不貞腐れたコーメイは形だけ謝罪したのだ。

「あの米いずれ食べれなくなるよ?上手く誤魔化して売り飛ばしたのよ」

むしろ私の手柄だと言いたげなコーメイだがこういう奴厄介だ。

怒らせたら損だから機嫌取っておくことにするが徴税させよう・・・。

そして税収をビシバシ徴収して71ガイディルス手に入れたのだ。

「徴税容赦ないなぁ。思ったより税収多かったから減税しようと思う」

議会に要求したらまあ議会も利害が一致すればチハヤのイエスマンだ。

「減税してくれるのに人気取りだと反対する奴の気がしれん」

「え?せっかく取り立てたのに税金返還するの?」コーメイは反対。

「え?お願いです。減税しないで下さい」

意外に国民30兆人が反対したのだが国民が反対するとは思わなかった。

防衛費のアップで税金上げるなんて言ってるのに減税やるんですか?

増えた税収で防衛費捻出して増税は控えて下さい。

「いや防衛費なんて3ガイもあれば十分だから心配するな」

いや~。資産450ガイくらいあるんだよねぇ。

利子だけで月4.5ガイ儲かるんだけど資産が増えて増えて困るんだ。

「チハヤちゃんは私有財産で定額給付金やってくれるけど国は不味い」

本当に経営大丈夫なのか不安じゃないか?

「じゃ公務員の給料上げて良い?宰相の給料は46ディルスアップ」

給料年3千ディルスも得られるのに46ディルスくらいアップしてもなぁ。

議員の給料は月300ディルスだしこの46ディルス月給なのか?

「国民が一揆起こしましたね。減税で反乱が起きるとは思わなかった」

「何か国民が抗議して5ガイディルスほど貢いでくるんだけど」

「減税しなけりゃ食っていけない貧乏人に思われたのがかんに障った?」

「多分そうなんでしょうね。ヘコバゴンで兵を募ろうと思うが」

「我等山賊連合です。3千億人います。あのう。義勇兵募集してます?」

ヘコバゴンの動乱で無職になった3千万人の民が軍に応募してきたのだ。

軍拡1の予定です。

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