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2部 停戦

2部 停戦

新暦1年3S1白樺3月5日朝

取り敢えず1兆人の兵は武装解除に応じなかったのだ。

停戦の話し合いでは兵は解散する予定であったが応じない。

「徴兵したからには最後まで面倒見ろ」こちらは会社辞職したんだ。

ここでクビにされたら再就職ののぞみはないんだよと思うのだ。

「分かった。でもこの強大な軍を削減しようとしたら兵が反乱を起こす」

この強大な軍事力を背景に侵略の賠償をカマモトに要求することにしよ。

「貴様ぁ。あれだけ可愛がってやったのに何が不満で俺を裏切った?」

呪いで床に臥せっているのでカマモトの寝室で会議であるのだ。

「ここで停戦すれば貴軍は再建の時を得られる。まあ神には勝てんがな」

「神の力を借りるとは卑怯だぞ。流石は臆病者のガゼルだな」

ここまで来ても虐めてることに気付かないのかと思うが玉葱食う。

最近チハヤ国で玉葱料理とチーズ料理にオリーブ料理が流行っている。

「チーズカレーを食べる?別に毒は入れていないよ」

「食う」カマモトは上機嫌でチーズカレーを食べ始めて和平は。

「サントペレス国からの全面撤退とローブラン王国の全面降伏だな」

「却下」コイツ自分の立場わかっているのだろうかと思う柚木である。

「お兄ちゃん。カマモトには200ガイディルスの賠償金を」

「何だとぅ?何故戦勝国が賠償など支払わないといけないのだ?」

それより負けたのはローブラン王国なのだから武装を解除しろ・・・。

「分かりました。武装解除は出来ないけど降伏いたします」

ガゼルは停戦を急ぐことにしたようである。

「分かれば良いのだ」カマモトは調子に乗るがガゼルは和平協定に署名。

「ははっ。戦争に勝ったのだ。J将軍。兵を徴兵して集めろ」

荒野に兵を派遣して集めるとドラゴン1.5万頭。

兵士350万人に軍資金130億ディルス手に入れて次の戦に備えたのだ。

だが人工知能搭載型コンビニエーアイにて武器を手に入れるカマモト。

「いや~。俺は敵方にも売りますよ。チハヤちゃんの収入1500京」

弾薬を売りつけ大儲けのエーアイは擬人化したコンビニの美少女。

「いらっしゃい。この弾薬はチハヤ国の戦車部隊を貫通いたします」

「買う。あの裏切り者のガゼルを叩きのめしてエーアイから購入する」

「ツンデレを50機に増やして弾薬を手に入れるがガゼルには売るなよ」

「約束はできませんな。我等は商人。欲しい奴がいれば売りますよ」

コイツはこんな奴に限って輸送船沈めると。

「中立国に喧嘩売ってるのか?戦争だ」とかなるのである。

敵国に物資を売りつけた時点で攻撃されても文句言えないと思うのだが。

止めてくれと抗議するしか出来ないらしいが聞くわけがないよね。

「エーアイ。ガゼルに武器売ったら敵対行為とみなすぞ」

「いや武器は売らねえよ。でも食料は売っても良いんだよね?」

「食料で戦争はできないからな」カマモトは同意したのだ。

まあ俺が売らなくても別の商人がガゼルに食料を売るだろうと思う。

「大変です。頼朝が天界を奪取。10兆人の兵でナントナーク王国を」

「滅んだのか?頼朝は凝りていないな。氷漬けになった惑星Jなど」

奪い取って何になるのだと思うがチハヤ国の金1500ガイディルス。

「どうする?メイリンちゃん。空軍でちょっとやっつけてくれない?」

「良いけどアイツラの寿命は80年くらいに削減よ」

天界の人なのだから長生きだと思うがこれで天界人の寿命は短くなる。

散り散りに減り反乱の罰で国民は全員地獄送りで頼朝だけ許された。

「神は正しい人と間違った人を同時に滅ぼすのだよ」でもヒドラに命じ。

100万白樺ほど農業をさせたら許してやろうと言う事になったのだ。

「天界はチハヤ国のものだ。頼朝はハラキリだよ」

「いっやだぁ。ハラキリなどしたくない。扇子腹で良いのか」

「特別に認めてやろう。神に逆らう愚か者は地獄行きだよ?分かってる?」

「最後の晩餐だ。何が良い?」

「酒が飲みたい。泥酔したところをバッサリ首を刎ねてくれ」

それで酒を好きなだけ飲ませた後望み通り首を刎ねて神の力を誇示する。

「天界は我々の物だ。神に逆らう者は地獄で矯正訓練ののち解放」

天界もいつ受刑者が帰ってきても良いように土地の半分だけ接収。

地獄に落とした懲役衆には個別に交渉して引っ越しに同意させ和解した。

「メイリンちゃん。強い。神様だけは敵に回すのよそう」

そしてこれを聞いた空気読めないカマモトも流石に恐怖するのだ。

カマモトは女の子の言うことは素直に聞くことが出来る人である。

「柚木。お前としか話ができない。俺は正しい。俺は死刑にならないね」

「今のままでは良くて死刑。悪くて地獄送りだと思いますよ」

「何故だ?俺はあれだけ国民と部下を可愛がってきたのだぞ」

「無駄だよ。チハヤちゃんとその配下を怒らせたら国が滅ぶよ?」

天界の悲劇を見れば流石に空気読めないカマモトにもわかると思うが。

「しかも寒いのは不用意に白い牙を使ったせいですよ」

暫く冬の時代が続くがこんな世界でも革ジャン姿の悪人が登場する。

「お前ら寒くないのか?」カマモトが言うが北極で水球の練習してた。

人がいたらしく流石に夏だろうがそれでも根性のある奴らだ。

冬の北極で水球などしたら絶対凍死するから止めておいた方が良いのだ。

「普通に練習場所がなかったらしいがだからって北極で練習するのは」

「まあチハヤちゃんに逆らって地獄に落ちるか態度を改めるかだよね」

「何故だぁ?俺は悪いことなどしていないぞ。潔白だぁ」

それでもメイリンちゃんを味方に付ければ勝てると思うが強いなぁ。

「無駄ですって。どうしても戦うなら軍事力を見直した方が良いですよ」

カマモトに停戦協定守るように言うとカマモトは渋々従った。

あの天界を1人で滅ぼしたチハヤに逆らっても地獄に落とされるだけだ。

だが天界は異民族だが惑星Jはチハヤ国の同胞であるはずなのだ。

同胞との戦いに神が出て来ることはない筈だから何とかなるだろう。

「分かった。チハヤ国には中立化してくれると有り難いんだがな」

「無理だよ。金貨300京枚月額で支払うなら中立化しても良いけど」

それでカマモトは魔力の水晶玉の転売に励み600京ディルス入手。

この魔力の水晶玉は需要があるので軍拡だと売れまくるのだ。

因みに電化製品とかゴーレムの燃料として使うらしい。

「じゃ支払うよ。チハヤ国の軍拡に使われるのは困るがな」

「よろしい。撤退だぁ」リサ配下の軍団1兆人がサッサと撤退したのだ。

ガゼルの怒りの予定です。

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