表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/807

狸の攻防

狸の攻防

新暦1年3S1白樺2月13日朝

狸は早々に食料を失い食糧計画なずさんなカマモトを激怒させたのだ。

狸はダルモスに逃げ込み怒り狂ったカマモト軍を撃破。

捕虜になったカマモト軍を皆殺しにして人間に虐められた恨みを晴らし。

魔法の仕える一部の狸たちが支配するダルモス帝国を建国。

陸路でチハヤランドに侵攻。

頼朝軍をぶっ潰しレベル30の最強の狸団を結成したのだ。

「人間を殺せ。狸を害獣と決めつけ駆除してきた恨み今こそ晴らして」

この狸の大虐殺によって多くの人間が殺害されて降伏した人間も。

散々拷問にかけた末に1人1ディルスで人間に売り飛ばしたのだ。

「アイツラ絶対に許さねぇ」

「チハヤちゃん。お願いです。アイツラ倒して狸汁にしてやる」

「分かった。人間を怒らせたらどうなるかアイツラに思い知らせてやる」

ダルモスを戦車5千両で制圧してガゼルに加増を条件に派兵を要請。

「良いけどよぅ。加増ってどんだけくれるの?」

「30万石」

舐めてんのか?

このど畜生がぁ。

「分かりました。柚木に任せれば狸などイチコロさ」


「て訳で柚木に丸投げする。俺は部下の訓練が必要だからな」

この人安請け合いするから後で困るんだよなぁと思うのだが。

「てお兄ちゃん言ってるけどイリーナはどうする?」

「私動物愛護団体の幹部なんだよねぇ。頭数管理は必要だけど」

でもそういう事言ってる奴が政権取った国に住みたくはないな。

だって何が環境に悪いかと論じたら人間が悪いが虐殺など出来るか?

優生思想は間違っている。

人間はどんな人間でも100%力を出せれば生活できる筈だ。

そりゃ生活できない人も僅かにいるかも知れんが俺は望みを捨てない。

障害者だから小説家になれない訳があるもんかぁ。

「でどうする?流石に相手狸でも大量虐殺はやばいよ」

犬の殺処分でも愛護団体が騒ぐのに狸大量に駆除したりしたら。

「取り敢えず狼や虎やライオンに食わせるぞと脅してみようか?」

熊もいるが狸とチハヤ国と戦わせて時を稼ぐ策だったんだろうなぁ。

「じゃあチハヤ国に金貨60ガイほど借りようぜ」

「貸してくれる訳ないじゃん。あの人シブチンで有名なんだから」

チハヤ国では一汁三菜に肉5切れが伝統だがシブチンだよなぁ。

「玉葱スープとチーズを支給して貰って良いか」

部下が尋ねるが狸対策には人間がいかに血も涙もない生き物かを。

思い知らせる必要があるので降伏しないと狸汁にすると警告した。

「玉葱スープにチーズくれたら考えてやるよ」

「取り敢えず狸駆除用の罠使って食料にするしかないだろうからな」

「あのヘッポコ魔王軍。虐めの次は動物虐待かよ」

でも狼も自分のテリトリーを荒らすジビエは食って良いと許可は貰った。

縄張りに入ってきた敵を食ったり追い払うのは動物ならやっている。

新暦1年3S1白樺3月1日朝

狸軍は肉食獣に食われまくりやっぱり人間と仲良くした方が良いと思う。

降伏して天界に送られてジビエは30億頭にまで減ってしまった。

こんな話になると人間は残酷であるのだ。

「肉食獣の数は増やすなよ。ジビエ用の避妊薬あるからな」

何故かイリーナと柚木が担当することになったが頭数管理はしないと。

虐殺して口減らしするか食われて数減るの待つか自然死待つかである。

増えたら間引きで食い尽くしたら保護とか身勝手だよなぁ。

でも俺がそういう事言うと肉食ってる奴に批判する権利はないとか。

事情も知らない外野がゴチャゴチャ言うなとか言われるんだ。

「避妊薬?ガゼル。私達獣医ではないのだけど」

「お兄ちゃん。避妊は現世知識マウントでどうこうできる話じゃ」

特にジビエの避妊なんてやったことないのに薬だけで避妊できるか。

「飲ませれば避妊できるのではないのか?」

「1粒飲ませれば1年妊娠しない避妊薬なんてあると思ってるの?」

「そうだよ。ガゼル。特に狸だとどれだけが適量か分からない」

降伏した狸には犯罪防止用センサーを取り付けのに放つのだ。

「ふふっ。狸の性欲を舐めるなよ。まずはカマモトに復讐するのだ」

「よせよ。ジビエが人間に勝てるか」

「だよなぁ。二度と人間には逆らわねえよ。正確にはチハヤ国にな」

神様怒らせると天罰で容赦なく虐殺されるからな。

「ダルモス帝国とやらはどうなる?チハヤランドの森林は与えるから」

人間から徴収した通行料で大人しく人口を維持して暮らしてくれないか?

3億頭が殺されると言う前代未聞な虐殺戦争に発展した。

ネズミ退治でもこれだけ殺害したら問題になるだろうが。

「虐殺魔ガゼルを倒せ~」動物愛護団体の兵が3千万人。

この兵がチハヤランドに侵入したが141万のローブラン王国兵が。

「全く。狸の殺処分はやりたくない。命乞いする狸の声が聞こえる」

でも野生動物の駆除は必要だろうと思うので仕方ないのだけど。

「殺処分は残酷だ。動物と会話できる世界なんだから動物説得して」

繁殖を抑えた方が良いに決まっているが避妊薬を大量生産しよう。

「サントペレス軍を滅ぼせ~。狸殺害犯の下手人は狸を唆した者だ」

サントペレス城を攻略して惑星J南方を抑えてしまうと狸殺害犯の下手人。

降伏した兵を動物愛護法違反で逮捕して地獄に送るのだ。

「カマモト。今降伏すれば命だけは助けるぞ」

カマモトに最後まで付き従った250億人の兵は食料調達に怪人を。

送り込みチハヤ国から買い物していたが狸を使って人類と戦うとは。

「でも何で狸なんだ?ライオン軍団とか虎軍団とかの方が」

「虎やライオンだと某漫画のパクリになってしまうだろうが」

「狸だってパクリだろ?だが変身できない狸など10兆頭いたって」

人間には勝てないことが良くわかったのでこの作戦は止めにしようと思う。

人間に逆らい繁殖力と寿命を抑えられた狸はそれでも耐えるのだ。

「繁殖の調整は必要である。人間間引く訳にはいかないが動物もだな」

最近人間に気概を加えるかもな熊駆除しても苦情が殺到するからな。

狸は愛玩動物だし批判が殺到するのも仕方がないが。

でも神に逆らった容疑で洪水で人類虐殺するような気の短い神に。

仕える人達に動物愛護とか言われるのもちょっとなぁ。

食害から人類を守るためには駆除するしかないと思うぞ。

まあ狸は神様だから日本人で食う奴は減ってきてると思うけどな。

この狸を毛皮目的で人工飼育しようとした奴がいたらしいんだよな。

「まあ天界に送った狸がどんな運命を辿ろうが知ったことではない」

恨むなら唆したカマモトを恨めと冷淡にガゼルは思ったのだ。

狸の逆襲の予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ