悪政
悪政
新暦1年3S1白樺2月10日朝
ゲルトン将軍は3万の兵を率いてドザエモンBと森林を攻略。
山田領と鈴木領を奪い返したがカマモト軍は50万人の兵で反撃。
「カマモトパレスで爆撃を開始しました。撃ち落として良いでしょうか?」
「撃ち落としたら残骸が惑星Jに落ちるだろうが」
アイツラ俺を恨んでいるからなぁ。
容赦なく山田領を爆撃してサントペレス軍を守ろうとしているのだ。
「降伏しろ。今降伏すれば懲役3年位で見逃してやるぞ」
それチハヤ国だと150億白樺だよね?
「黙れ~。俺が虐めるんは合法だがお前がやるのは虐めなんだぁ」
爆撃をするのだが全くコイツラチハヤちゃんが恐ろしくないのだろうか?
「任せて。お兄ちゃん。ドラゴンブレス~」両腕からドラゴンの炎を。
「カマモトパレスを1撃で?強い。柚木強すぎるぞ」
だが俺には切り札があるのだ。
「サントペレス軍の捕虜を引き渡す。応じなければ人質を処刑する」
テロリストには裁判を受ける権利はない。
一般兵は降伏すれば裁判にかけられるが幹部より上は容赦なく殺害だ。
なら俺が魔王軍を人質にとって何が悪いと言うのだ?
「テロリストとは取引しない。殺したければ殺せ。俺達は困らん」
「・・・」チハヤちゃん。
ああ言ってるけどどうする?
「無条件で解放しなさい。我々は人質で金儲けしようとは思わぬ」
そうは言うけど国際法的に認められてないテロリストの筈なので。
国際的に認められた者の義務である国際法を無条件に守れとは。
だったら独立国家として認めろはテロリストの我儘になるんだからな。
こう言う事言うとテロリストを擁護するのかと言われるのだが。
でも軍団引き連れて国を造ろうと言うのは反乱だと思う。
テロ組織みたいな反乱軍は昔から結構あると思うがなぁ。
「本当に解放してくれるんですか」俺は約束は破らん。
「アイツラがお前らを受け入れるかまでは責任取れないけどなぁ」
取り敢えず技術開発で国民動員して神の水田で促成栽培。
カマモト視点
「え~い。何故戻ってきたぁ。お前らなど俺の部下ではない」
散々鞭打ちで苦しめた後ローブラン王国に叩き返したのだ。
「アイツラにもう従っていられません。降伏します」
てこれ苦肉の計だろと思ったので丁重にお断りする俺だが。
「いらないなら我が国で雇いましょうか?」と留守を任せてる宰相殿。
フォートレス宰相は金貨50枚で亡命してきた降伏兵雇うことにした。
「アイツラぁ。あれだけ可愛がってやった俺を裏切りやがってぇ」
追放しておいて再就職したら裏切りになるのか?
なるのだ。
カマモトが正義だ。
俺が正しい。
俺は神だ。
チハヤとの戦いのために1人5千人兵をかき集めてこい」
それで25億人かき集めてきた俺は訓練に励み当座の食料と武器のため。
近隣の村を焼き払い作物を手に入れ捕虜をたたっ斬る。
「これもチハヤ国が悪いのだ。あのテロリストに天罰を加えるのだ」
神は自分の教えに逆らった者は容赦なく断罪する。
少なくとも神話ではそうだが、俺に逆らう者は皆殺しだぁ。
「逃げろ。ゲルトン様に従えば農地と食べ物が貰えるかも知れん」
こうなるとあの臆病者のガゼルなら難民を受け入れるだろうが・・・。
ガゼル視点
「断る。サッサと立ち去れ」100万近い農民が土下座でお願いするのだ。
「そんな事言わないでくださいよぅ。食べ物と給料さえ貰えれば」
正直面倒くさいんだよねぇと俺的には思うのだ。
だってロクに税金納めないのに守らなきゃいけないんだぜ。
俺にそんな義務があるのか知らんがやっぱ養わないといけないんだ。
出てけって言っちゃったけどホントに出ていったら俺の評判落ちるな。
「気が変わった。全員俺の部下になるなら受け入れるがどうだ?」
「本当に?何でもします。処女を寄越せとかでない限りは」
「俺が嫁にするならイリーナか柚木ちゃんだ。同意するかはしらんが」
「あははっ。Hなしの関係なら付き合っても良いよ二股だね」
「私も仲間に入れて3股交際だよ」とイリアとイリーナと柚木。
「私達は正妻戦争でガゼルを困らせるつもりはないから」
下手に正妻戦争やるとどの妻もガゼルに煙たがられるようになるだろう。
それよりは仲良くして権力と富と愛情を保った方がいい。
「じゃあこの神の水田耕してくれない。食料は足りてるんだけど」
何故かチハヤ国って食料作れば作るだけ高く買い取ってくれるからなぁ。
「じゃあ上級の兵士に訓練するように命ずるからこの鉄の鎧で」
水田耕して蓮根でも作らせておけ。
「ちゃんと虫に言い含めて多少は葉を食うように言っておけよ」
そうしないと日本人は兎も角西洋人は買わないだろうからな。
虫食いは健康な野菜の証であるが、嫌がる人は俺も含めて結構いる。
「おおっ。農業なら任せておけ。蓮根でボロ儲けしてみせるが」
税はいくらだと聞いてきやがった。
この農地私物化する気かよと思ったのだ。
「税ではないな。小作料だ。どうせ国経営は儲からないのだし」
小作料も金貨1枚でいいよ。
1人金貨1枚で1月事だぞと約束するのである。
「今日中にレベル20まで上げるぞ。臆病者のガゼルに負けるなぁ」
ダルーニャとビキニフレイとヘンターにマイゴンは生贄に。
集まった100万の農民にタコ殴りにされレベル上げの糧となった。
「ガゼルさん。恨みますよ。農民のレベルは18になりました」
寝返った4将軍はガゼルのもとで兵の訓練に励んでいた。
「レベル60。ガゼルさんのレベルも20に」凄まじく成長している。
カマモトは兵を率いて船団で密かにチハヤ国内に潜入。
チハヤ領の街を4つ焼き払い4万の兵で立て篭ったのだ。
「フォートレス宰相。どうしますか?」と部下の軍師桃夏とシエルが訪ね。
街の住民を救出した後反撃を始めたらしかった。
地上戦の予定です。




