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国力増大

国力増大

新暦1年3S3白樺2月10日朝

お金の生産能力含めると石高は30ガイ石くらいはあるのである。

今まではろくに税金取らずにチハヤの店と利子収入に頼っていたが。

「領内でこれだけ生産力があるとなるとこれからはもっと搾ることに」

まあ領民としては国だけでも厄介なのに軍閥で地主でもあるチハヤに。

税金を納めるのはしんどいが仕方がないので支払いに同意した。

「じゃあ取り敢えず1ガイディルスです。いきなり重税は無理です」

「重税で苦しめる気はないよ?株で儲けてる私が一番損をするんだよ?」

だから租税はささやかな金額しか取らんが半分は税金であるのだ。

「株を運用して3ガイディルス。1.5ガイは税金で支払い残高が収入」

5千京ディルスは即座に国民に払い戻されたのだ。

「税金は儲かれば返却してもらえるのか?ならチハヤ領を儲けさせるぞ」

「我々が買ってきた自動車だ。希望するなら無料でプレゼントするぞ」

税金8割でも行政がマトモなら国民は豊かな生活が出来る。

そしてチハヤ領の租税は30分の1税であり生産力の30分の1の税金。

「自動車貰えるのか?耕運機に脱穀機とか欲しかったんだよねぇ」

トラックとか農作物を大量に運べるから重宝なんだよなぁ」

今までは収穫期にやってくる商人と交渉して値段を決めていたので。

チハヤ配下の公務員に安く値切り倒されていた。

だがこちらから運べるなら家で作った米が1石1ディルスなどと薄利に。

なる訳無いだろうと思う米農家は多いのでトラックを貰うのである。

調子に乗って村をぶっ壊し白亜の豪邸作ったら金持ちが500万人。

居住してしまい自治権を要求してきたので税金と引き換えに認めたのだ。

3千京ディルスの税と引き換えにこの金持ち村は金持ちのものになった。

「必要な生活物資は望めば支給する」

「本当ですか?猟に使う弾薬を支給して欲しい。害獣駆除はやらんと」

数が増えすぎて大量虐殺とかの方が余程動物愛護の人怒らすのだ。

「最近増えすぎて領内に猪や鹿が出没してるんですよね」

一応動物語の話せるエルフに人里に来ないように説得させるが無駄だ。

ジビエだって生き残るために人里に降りないといけない。

「分かった。出来るだけ殺すなよ。殺すと動物愛護団体が騒ぐ」

アイツラ肉の美味さは知ってて人には肉食うなと言うから厄介だ。

肉食禁止したら畜産農家と狩猟民族の生活は動物愛護団体が見るのか?

肉食禁止して今生産されてる牛や豚はどうなるんだ?

国の金で面倒見るのか?

ヨーロッパは競馬とかも文化だが競馬も否定するのか?

「まあ出来るだけ穏便に事を運びますよ。天国まで来て殺しはやらない」

それでチハヤの金で武装して山野に猪や鹿狩りに行くハンター。

ハンターギルドは冒険者ギルドみたいなシステムらしくランクがある。

ランク低いと低収入の仕事しか引き受けられないらしいがランク上げ。

すると高ランクの依頼を引き受けることが出来るらしく名をあげるが。

でもハンターだけで生活できる高ランクハンター減ってるみたいだよね。

それでハンター達は害獣駆除にでかけたがリアルだと猛獣熊くらいだ。

猪なら普通レベルのハンターにも対処できる。

でもこのチハヤ国ドラゴンとかグリフォンとか出るんだよねぇ。

ドラゴン1頭殺ったらどれだけの賞金が手に入るかわからない。

しかも数万ディルスと言われる素材と財宝は手に入れたハンターの物だ。

こんな美味しい商売があるもんか。

「まあドラゴンに銃で勝てるかどうかはわからんが鉄の剣で傷付くんだ」

銃ならイチコロだろうと思うがそれで討伐に行くと鹿や猪が畑を荒らす。

そこに颯爽と現れ鹿や猪を退治して去ろうとするがファーリの部下だ。

「どうする?討伐依頼失敗だよな」

「この骨持って帰ったら討伐したことにならないかな?」

「馬鹿者。ハンターの誇りを忘れたか」

などと言い合うとドラゴンが降りてきたのだ。

「我らはドラゴン軍1兆人の隊長だ。外にいる時は狩りをするからな」

「俺らの獲物どうしてくれるんだよ?」文句つけるハンター達。

討伐失敗は降格もあるから困るんだよ。

「すまん。人里に降りた獣を始末するのはドラゴン部隊の仕事だからな」

「野良ドラゴンなら兎も角ファーリの部下じゃ勝ち目ねえな」

でもあの依頼領主の討伐依頼だったがチハヤ領にも依頼したのか?

「骨を持ってけば討伐依頼は達成の筈だ。持っていけ。俺らはハンター」

「どうする?」

「皇帝配下の命令じゃ仕方ないだろ。報告はしないといけないからな」

それで報告に行ったら最低額だが報酬はくれたのでチハヤに弾薬を要求。

ハンターはこの1発1チハリーする弾薬の値段に頭を悩ませている。

「じゃ税金だ。この季節は食料不足の野獣が街に来るからな」

高い税金でも民のために還元してくれる国家なら喜んで従うのだ。

「30分の1税が高いの?私は投資で儲けてるからねぇ」

「お前に払う税金だけじゃないぞ。市税もあれば県税もある」

まあそれは良いんだがここはチハヤちゃんに投資しようぜ・・・。

「チハヤに納税すれば故郷納税で返礼品でウッハウハだぞと思うのだ」

「そうだな。噂じゃ白亜の豪邸建てまくろうと計画しているとか」

「まあ資本主義は国民と政府が金使ってくれないと好景気にはならん」

緊縮財政などしたら経済が冷え込み税収は滞るようになるだろう。

「農作業用ゴーレムいらない?米と麦にしか対応できないけど」

根菜とかキャベツなら兎も角野菜を収穫期で全自動には出来ないのだ。

多少野菜が傷んでも気にしないなら機会化もありだが品質に拘る。

ナスやスイカを機械で収穫できるのか知らんがチハヤ国ではやらない。

「だから野菜の収穫は人手がいるんだよ」

「万一傷が付くとB級品までランク落ちるから機械など仕えん。

ランクが1等下がるだけで半値以下に落ちるんだぞ。

しかも取引そのものが成立しないので機械化は困るのだ。

まあ俺が知らないだけでどんな野菜でも傷付けずに収穫できる収穫機。

あるのかも知れんが流石に果物は無理だろうな。

作物冬野菜ですけどこのまま納めますか?それとも現金に変えてから。

「野菜で欲しい。飢饉対策に塩漬けにして蓄えるの」

まあチハヤ国の石高は生産能力が30ガイ石で食料だけは500京石。

食うに困ることはないが税金1ガイは高すぎると思っている国民達だ。

「まあ株の運用で含み利益が出ているし国民から取り上げた税を運用し」

何としてでも儲けて領民に還元しないと行けないので自家発電扇風機を。

国民に配るために600兆個用意させて配ったがついでに温泉のタダ券。

ゲームセンターの2割引券を支給したチハヤは国力の増大に備えたのだ。

中級への道の予定です。

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