米作り
米作り
新暦1年3S1白樺2月6日朝
素人が米作っても収穫が上がる筈はないが取り敢えず4千億石収穫できた。
「神様。有難う~。有り金持ってコーヒー買ってこい。神に捧げる」
取り敢えず神に捧げる食材とされるコーヒーを買い込む難民であるのだ。
因みにチハヤ国の現在の国民財産800ガイ。
国民18兆人=難民除いて=のチハヤ国直轄地に50兆石の収穫率。
東方の植民地アンカート3兆人で西方のトラーが1兆で北部5千億人。
「いや~。私はできればカマモトに協力したくないんだ」
でも私とて人の親だ。
「私の不徳で多くの国民に迷惑をかけてすまない」チハヤは詫びる。
「分かってるならカマモト捕えて神罰加えてくださいよ」
神の弱みを握りチハヤ国を影で操る極悪人共めがぁ。
「元兵士の家族を人質に取られている。マフィアでもここまでやらんぞ」
しかも逆らう意思を示せば家族は皆殺しにすると言われて逆らう訳には。
「申し訳御座いません。お詫びに2兆ディルスに魔具を差し上げる」
「お兄ちゃん。怒るのは無理もないけど謝罪を受け入れてください」
柚木は異世界でのハンバーグを提供してチハヤをもてなしたのだ・・・。
ご馳走や歌舞音曲でもてなさないと侮辱と受け止め外交が破綻する。
「いや一汁三菜に肉5切れと吟遊詩人の音楽があれば贅沢は言わない」
私が清盛にたぶらかされたせいで多くの国民が苦しんでいるんだ。
接待を要求したら兵が反乱を起こすかもしれないではないか?
「ではこの柚木が故郷の歌でも歌いましょう」
「楽しみだな」
それ一通り歌ったらチハヤが1万ディルスの価値のあるミスリル貨を出す。
「こんなに沢山良いんですか?大至急酒を買って部下に振る舞って」
「我が国の属領の民を引き受けてくれて感謝する。補給部隊を送っても?」
「清盛の策じゃないだろうなぁ?」俺は人を信用できない性格らしい。
「私も計略にかかっている可能性もあるが私は聞いていない」
てかこの密会がバレているなら佐倉が虐められて処刑されるだろう。
「元兵士?お前の兵か?それとも清盛の兵?」
「サントペレス軍の兵だ。チハヤ国軍は1人でも清盛と互角に戦える」
なら何で佐倉は捕えられたんだと思うが油断したんだろうな。
チハヤちゃん何だかんだで詰めが甘いから佐倉捕えられちゃったんだな。
「お前自分の息子はぶった斬るのに娘は見捨てられんのか?」
「すまん。私も人の親だ。文句があるなら私の国を次いで王になるか?」
皇帝は佐倉だがチハヤ領の王はチハヤであるのだ。
その時影から影の王シャドウドワーフが出現してガゼルを襲う。
「やはり罠だったのかぁ?」
「チハヤ?何故ここにいる?これは清盛大魔王に対する謀反だぞ」
もうこうなったら殺害して口を封じないと人質が1万人くらい殺される。
「氷魔法」シャドウドワーフと配下30名を問答無用で討ち果たす。
「たっ頼む。命だけは助けてくれ。俺を殺したら佐倉が殺されるぞ」
「え?」
「生きているのだぞ。お前の娘佐倉は」
バッサリ。
「幾らなんでも全年齢版で凌辱シーンは描けんよ。心配するな」
命を奪うにしろここで佐倉を殺ったらチハヤ国が確実に敵に回るぞ。
「おのれ~。サントペレス大公国を舐めやがってぇ。佐倉ぶっ殺せ~」
その時ネットで画面に磔にされた佐倉が公開されたのだ。
「諸君。我らサントペレス軍に謀反した裏切り者を成敗する」
拷問=性的暴行はない=にかけられた水着姿の佐倉が登場した。
拷問のリアル差を強調する狙いらしいが国民は怒り狂うのだ。
「私に構わず撃てぇ。何時まで妾に屈辱を味合わせるつもりかぁ」
アイツ皆が心配してるのに自らを撃てと?
清盛の将軍であるコレチカ不死将軍を一気に矢で撃ったのだ。
「貴様。佐倉の命がどうでもいいのか?この主君殺し。簒奪者めがぁ」
「簒奪者とはお前達の事を言うのだ。構わぬ。撃てぇ」
声を聞くと確かに佐倉なのだが俺の小さい頃だって。
声の合成など出来るんじゃないかと思うが討ち取ってしまえば。
サントペレス軍は二度と人質作戦を使えなくなるのだ。
「待ってくれ。コイツは偽物だ。コレチカ不死将軍様の命だけは」
「コイツを殺せば罪もない人間が殺されるんだぞ?良いのかそれでも?」
などと言うが人質作戦を好むお前らが悪いに決まっているだろう?
「構わぬ撃てぇ。私の一族を殺したカマモトと清盛に復讐をしてやる」
でも偽物の分かっていて射殺したらチハヤ国の評判が。
「俺が撃とう。佐倉ちゃん。言い残すことはないか?」
「偉大なるガゼル王に抱かれたかった」
そして矢を撃ち磔にされ縄が撃ち抜かれ佐倉は逃げ出す。
「逃げてこい。佐倉を取り戻したぞ。コレチカ不死将軍を討ち取れ~」
「降伏します。俺15歳なんです。少年法で助けてください」
ああテロリストは15歳でも多分降伏しても少年法適用されない。
「金貨5兆枚支払うなら助けてやろう」
降伏しても命は助けてくれんか?
命乞いしようかと思ったらしいが俺は助ける気ないからな。
「ガゼル。助けよう」と俺に進言してきたがこんな悪人助けるのか?
それで俺に何の利益があるというのだね?
「このイリーナに任せてくれない?コレチカ不死将軍。配下何人いるの?」
「1万人」
「本心から降伏すれば10万石領地を差し上げよう」
「10万?それでは俺の部下を養いきれません」などと言うが。
米沢藩=上杉領=でも1万人位部下がいたらしい。
米沢藩は15万石=実質30万石=位で1万人も部下がいたらしいのだ。
話によっては2万人とも8千人とも言われて正確な部下の数は分からん。
だが戦国時代だと10万石だと部下3千人が普通だ。
でも上杉鷹山が改革始めたの江戸後期なんだよねぇ。
放漫経営と部下の維持費で財政難に陥ったように言われるのだが。
百数十年も持ちこたえた挙げ句借金が20万両だったという説がある。
もし本当なら上杉家の貧乏ぶりはそんなに深刻ではなかったように思える。
それなのに財政破綻しそうだから倹約しろでは部下も嫌がるよなぁ。
「まあ貴方の才覚で部下を養ってみなさい」
コレチカ不死将軍はイリーナに言われて部下を削減して統治する事にした。
トッポイの脅威の予定です。




