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激闘柚木とザリガニ

激闘柚木とザリガニ

新暦1年3S1白樺2月3日朝

激闘が続く戦いだがガゼルは何度もザリガニ将軍に打倒されたのだ。

バトル物のお約束だが敵キャラはガゼルをいたぶるのである。

一撃で仕留められるのをワザと手加減をして虐めるのであるのだ。

「もう1度だけ忠告してやる。大人しく虐められるか万民を苦しめるか」

「万民を苦しめてるのはお前だぁ」イリーナは矢を放ちザリガニ将軍を。

威嚇するが一瞬注意がそれ隙が出来たのだ。

「超新星アタック~」ザリガニ将軍の腕を切り裂くガゼルである。

「傷害罪で捕えろ。帝王たる大魔王軍の招聘に暴力を振った罪だ」

今まで散々殴る蹴るしてるの見てるくせに俺が反撃すると虐めは良くない。

そういう事言う奴いるのである。

虐めとは一部の特権階級のみが正当化出来る趣味なのかもしれない。

権力持つと躾とか、プロレスごっことか言い逃れる苛めっ子いたからなぁ。

「お前は犯罪者だ。国民を10名連れてこい」国民が連れてこられる。

「10秒まってやる。自首するなら処刑だけは勘弁してやる」

俺が法律だ。

「助けてくれ~。お前が降伏すれば全てが丸く収まるんだぁ」

人質作戦とか取られると殺す奴より見捨てた奴に批判が向くからなぁ。

「テロリストとは取引しない。俺の責任でないことは確かだ」

この戦いマスコミに報道されてるの知らない訳じゃないだろう。

国民はどう思うだろうかなぁ。

「貴様。俺達の命はどうなるんだ?」

「お前の我儘で俺等は死ななければならないのか?」

「サッサと降伏しろ。白い牙を落とされてたまるものかぁ」

「降伏しろ。お父さんが泣いているぞ」

この父親はガゼルの逃亡の一件で大魔王軍に囚われてるらしかった。

「・・・」チハヤちゃん。

チハヤちゃんの5分の1。

いや10分の1で良い。

俺に勇気を与えてくれ。

「てめえ。俺と一対一で勝負しろ。それとも人質がいなければ勝てんと?」

「ふん。バカの戯言に付き合ってられん。殺せ」

「化けてでてやる。ガゼル王は俺らを見殺しにした大悪人だ」

そしてガゼル軍40万人が突撃してきたがこの世界蘇生魔法使えるんだよ。

だから最悪1度殺してから生き返らせる荒業が使えるのである。

「大変です。人質8名を撃ちもらしました。ガゼルの陣営に逃げ込みます」

柚木とイリアは罠だと思ったが助けを求めてきたものを無下には出来ない。

「とりゃ」

いきなり隠し持っていた短剣でめった刺しにする降伏兵。

当然起こったチハヤ国軍に兵士は殺されるがこれがまた不利な方向に。

「ガゼル軍はローブラン王国は降伏した兵を殺したぞ」

画像を修正していかにも無抵抗の降伏兵を虐殺したように見せかける。

俺たちゃ虐めのプロである。

証拠が残るようなヘマはやらんぞ。

「ガゼル王を救出しろ。俺達はガゼル王を信じるぞ」

「黙れ~。ローブラン王国に降伏すれば必ず殺されるぞ」

山田領と鈴木領を占領したサントペレス軍は略奪に励むのだ。

「これは略奪ではない。税金の徴収である。領民は捕えよ・・・」

100万の国民は全員磔にされて殺す準備をするのである。

「養育費だ。1人1万ディルスで100億ディルス納めよ。命令である」

「何が大魔王軍だ。やってることはマフィアと変わらないじゃないか」

「なにか言ったかね?」グサ。

「人質がいなければガゼルさんのような軟弱者も討伐できないとは」

柚木とザリガニ将軍は仲が悪いのだ。

「お前がカマモト様の嫁になるならガゼルは見逃してやっても良い」

「黙れ~」

人質とてチハヤ国の民として訓練は積んでいるから縄など断ち切れる。

「サッサと殺せ~」そう言いながらも爆炎魔法で縄を焼き切るとは。

「さてザニガニ将軍。どうしてくれようかな」

「俺を殺せば殺人罪だぞ。チハヤ国の法で殺されるんだぞ」

態度を豹変させて土下座で命乞いするザリガニ将軍だが殺せんよなぁ。

虐めより殺人の方が罪が重いに決まっているからなぁ。

「消えろ」

「え?」

まさか助かるとは思わず諦めていたのだろうか?

一瞬驚いた顔をしたのを俺は見逃さなかった。

「何故だ?」

「俺は殺人鬼にはなりたくない」

コイツ救いようのない馬鹿だと思っていたけど改心の余地があるかな?

「せいぜい恩に思うんだな」ザリガニ将軍は軍を率いて占領地に帰る。

「ガゼル様万歳~」

「普段は臆病だけどここぞという時頼りになる」

「えっとテレビの放送見て辞めさせてほしいと言い出した兵士15万人」

海軍兵士は3万人が辞職を申し出た。

兵28万、魔軍3万、海軍15000に空軍8機。

全く。

折角集めた兵が18万人も減るとは俺も人望がないな。

「ヘンター軍が15億人の兵で攻めてきます」でも滅ぼせるか?

俺らの軍レベル45の精鋭部隊だぞ。

「徴兵だ。70万人の徴兵を行う」応じたのは25万人。

サザーン王国のダンジョンを踏破した凄腕の冒険者であるのだ。

「ヘンター。何故貴様ほどの腕前の持ち主が虐めなどに加担する?」

柚木の影に隠れて密かに交渉するガゼルだがヘンターは無視して言う。

「戦いは勝てれば良いんだよ。負けたらゴボウ食わせても戦犯になる」

ゴボウって非常食として日本では食うが西洋人は食わないらしい。

「それで民は救われるのか?」貴様だって若い頃は。

民百姓を救いたいと本気で考えていたから軍人になったんだろう?

「その志が民百姓を虐めるとは軍人の誇りを失ったか?」

「・・・」ヘンターはこの調略にかかるふりをしてガゼルを捕えるように。

命令を受けていたのだが25万人が徴兵されたのだ。

戦う準備はしてるのだろうが山田城に篭るのだ。

「分かった。兵5千とともに出迎える」

ガゼルを倒すべく城に誘き出して捕える作戦を指示するカマモトだった。

空城の計の予定です。

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