Hな城
Hな城
新暦1年3S2白樺1月15日朝
冒険者雇って6億ディルス手に入れたガゼルは水着エプロンを要求。
本当に見てるだけで、あるいは訴えられても罰金で済む程度の悪さしか。
まあ同意の上なのでベタベタイチャつくのに文句つけるのは野暮である。
不意にイリーナは料理を作る演技してたが後ろから抱きしめられる。
そのまま押し倒されて胸や尻を触られるが一線は超えない。
「ガゼル。落ち着いて」触りたいなら触っても良いけど幾ら恋人でも。
全くコイツ性欲は強くないけど16歳じゃ世間じゃ高1か。
頭の中の9割は性欲に支配されてるらしい。
「じゃ交代だ。次は柚木」恋人は公平に扱わないとハーレムは無理である。
「私は良いよ。今時の高校生が恋人作ってHな関係のないお付き合い」
まあハーレム認めるような恋人で性欲なしのお付き合いも世間的にな。
「全く。手に入れた6億ディルス株に変えて儲けてください」
全く、ガゼルさんも年頃の男である。
私達のような美少女が4人も彼女にいる以上Hな事もしたいだろう。
だがそれを抑えて一線を越えないようにしないといけないのである。
「株で大儲けして性欲をふっとばそう。確かに体目当てもあるが・・・」
それだけじゃないからなと性欲を抑え込み株取引で330億ディルスに。
「元真。どうする?この金でチハヤ国の株を買い漁ろうじゃんと思う」
ガゼルも1等市民55兆人、地獄民370兆人の425兆人のこの国で。
「大変です。丹軍が総攻撃を開始してきました。チハヤ国軍は」
「チハヤランドで反乱です。桃夏が反乱を起こしました」
大ソーズイと8つの異世界も反乱を起こして独立を企んだらしい。
「貢物寄越すなら自治を認めても良いぞ」反乱が起こる原因は搾取である。
あるいは差別に中央からの抑圧であるのだ。
だから自治さえ認めれば反乱は起きなくなる筈なのだが軍団も没収。
「我々は自治を要求する。その保証として500万人の軍隊を・・・」
「良いよ。自治は認める。軍団と徴税権を抑えてれば問題ない」
小国の富裕層が税収を他地方に使われるのが我慢ならないと反乱起こすが。
独立した後富裕層だけでどうするつもりなのだろうと興味あるな。
旧宗主国は嫌がらせに交易を妨害するだろうから途端に貧困化するぞ。
「我々はチハヤちゃんに逆らう気はありません。自由に商売がしたい」
「議会の許可は出た。警察と守備軍は置かせて欲しい」
「費用チハヤ領の予算で出すなら問題ないぜ。後人頭税を取り立てたい」
良いけど2兆人の守備隊に5千億人の警察隊に勝てると思うか?
「いや~。話の分かる皇帝代理で助かる。チハヤ領以外の土地では」
自治を認めても良いんですねと念を押す反乱軍である。
「私達は商売が出来れば誰が統治していても良いのよ?自治は認める」
ガゼルと密かに連絡を取り了承を得たので正式に自治を認めたのだ。
チハヤ領内でも自治権を認めるが軍隊と警察は抑えておくのだ。
「じゃこの問題は解決だね?調子に乗って反乱を続けるなら・・・」
与えた自治権を奪う可能性もあるから良く心得ておくように。
山賊黒狼をソーズイに討伐してあえて厳罰に処し懲役6白樺を命じるのだ。
「ひい。6白樺も懲役なんて嫌だ」目的を達したので反乱軍は解散。
税金を減らす決定をして国税は自治体にノルマを課すことにしたのだ。
「このノルマキツすぎないか?」などと言う向きもあるが概ね納得した。
取り敢えずノルマを果たしたら20ガイディルス集まったが。
5ガイディルスが軍事費でチハヤの懐に入るシステムである。
「チハヤちゃん。ガゼルさんが死亡したのは真実なんですか?」
チハヤ国国民にガゼル待望論が巻き起こったのだ。
だが本人は330億ディルスの資金運用して2ガイディルス儲けた。
「いや~。儲けたけど借金も3ガイディルスほどあるんだよなぁ」
でも株が上がれば借金は返済できるので株高に期待しよう。
万一株価が暴落したらチハヤちゃんが公的資金の注入を行ってくれる。
ガイを超える大株主を見捨てたらチハヤ国の経済は崩壊して不景気になる。
なので気楽に資産を増やしていたのだがチハヤも戦争景気で上がる株。
100ガイディルス売り飛ばして安い株に買い替える。
そして含み利益を20ガイ、保有株1千ガイディルスに増やしたのだ。
「じゃ民間企業の借金はこの利益で返済するよ」
流石チハヤちゃんは分かってると思うがこれで借金はチャラであるのだ。
議会の総意で自治体にふるさと創生の軍資金を10万ディルス配布する。
と宣言したら温泉を掘り出す者が続出して村興しに励んだのだ。
10万ディルス程度の予算では学校の体育館も造れない。
なので温泉掘る自治体が増えたが水着業者が援助したのだ。
温泉は水着着用が前提だから温泉掘れば水着が売れるようになるのだ。
水着着用でも女子とお風呂などと言うシチュエーションは萌える。
「ガゼルさん。水着関連の株買い閉めれば確実に儲かるんじゃない?」
これで資産を8ガイディルスに増やすガゼルだが税金は請求されない。
「お前を正社員に採用する」やったぁ。
アルフェチオン鋼鉄の社員に抜擢されて賄いでせっせとゴマをするのだ。
賄いの経費を節約して5千石も浮かせたぞ。
経済に明るくない奴はチハヤ国の官僚に向いていないのだ。
「触らないでよ~」ガゼルは甘酒と女の子に溺れる日々を送るのだ。
新暦1年3S2白樺1月16日朝
休暇をもらって柚木にキスを強請るガゼルだがキスなら良いか?
最近は3密になるので自粛してるがキスは挨拶代わりの文化であった。
「良いよ」柚木はガゼルとキスをするが調子に乗ってお尻触るな。
「いや~。柚木さん達の水着姿は美しい」
これに我慢できなくなったらお触りするが恋人同士である。
多少のスキンシップは大目に見ても良いんじゃないかと思うのだ。
本当に未成年のカップルが健全なお付き合いをしてるか?
そうは思えないんだけどな。
「お弁当食べるか?賄いは出世の手段だからな」一応料理は作れる。
「釣りで今日の夕飯を手に入れるぞ。鮎を手に入れれば売って」
金に変えたら安い食材買って食費を少しでも浮かせて機嫌取るのだ。
「あははっ。最近は男が料理する時代だよ。男が料理すると」
味付けが濃くなると言われるが3人の恋人は弁当を食うのだ。
実は恋人使って新作の実験台にしてるのだが不味いもんは作らん。
そんな事してお残しされたら食材と料理の無駄であるのだ。
「美味しい。いや~。米と魚のドロップアイテムは調達しないと」
青魚は健康に良いと言われるから買い占めないといけないが米やすいし。
「これパンだ。4時間かけて作ったパンだぞ」
イースト菌配合のパンであるが流石に殺生自粛のチハヤ国でも。
菌類にまで気を使っていては美味しい食べ物はかなり限定されてしまう。
「2汁7菜は保証する。豪華な料理食えなくて社員の士気が上がるかぁ」
川でドロップアイテムを蓄えるのだが密かに蓄えた金を使うのだ。
大出世の予定です。




