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丹の逆襲

丹の逆襲

新暦1年3S2白樺1月7日朝

「全く。ハショクには丹の行動を見張らせ反乱が起きたら処刑するから」

まあ俺が皇帝になってるから反乱は俺の責任になるんだよなぁ。

「メタボドーラ。お前にアンカートを任せる。丹が反乱を起こしたら」

問答無用で鎮圧して丹の首を刎ねるか捕えて裁判であるが自決する筈だ。

これを聞いたアンカートの民は一揆を起こすがメタボドーラは鎮圧。

「どうやったら反乱が起きなくなるのかな?」本人に聞いてみよう・・・。

「元々アンカートも西方大陸も私の物だ。和平した時約束した筈」

「赤鎧の男はお前の部下でないと?」

「当たり前だ。迷惑料に加増を願いたいくらいなのに領地返せ」

「では離島である水着島に左遷。1000ガイディルス儲けたら街2つ」

与えようと約束したのだがこんなの偽札用意すれば簡単であるのだ。

なのでアッサリ用意して領地要求したら偽札の容疑でぶった斬るのだ。

「6万ディルス儲けたぞ。丹帝国の600人の庶民に1万ディルス」

集めるように命令したらしいが無駄無駄無駄ぁ。

「幾らなんでも千ガイディルス手に入れられる訳無いだろう」

手に入れたら偽札に決まってるからぶった斬るに決まっているのだ。

取り敢えず水着島で釣りをしながら敗残の部下が集まるのを待つのだ。

亡命丹軍人が潜水艦部隊1千隻が部下を連れて水着島に結集した。

「白湯さん。うちに寝返りませんか?今ならアンカートの王様に」

「断る。チハヤちゃんだけなら兎も角柚木とメイリンに勝てるもんか」

シロもいるんだぞと思うんだがこの丹は分かっているのか?

「今船を造ってるんだ。金貨6万枚あれば船作れるからな」

最近物価が上がったからこんな輸送船でも6万ディルスするんだよ。

しかも金貨の価値が10分の1に下げられてるからまあ給料は金貨2百枚。

デフレは経済を不景気にさせるだけなのが分からんのかぁ?

「天才将軍にてあのアイドルツバキの娘と言う最強の人もいるんだぞ」

恋愛ネタでアイドルの人気が落ちるなどとは昔の話である。

今は結婚も出産も恋愛ネタも普通に受け入れられるのだ。

恋愛禁止とかやってるアイドル事務所もあるがバレても左遷で済むのだし。

昔は仕事激減したから仕事あるだけマシなのである。

「兎に角チハヤちゃんにだけは逆らうな。俺だって機嫌損ねれば」

チハヤちゃんの軍勢に謀反の罪で一族根絶やしにされると思うぞ。

「皇帝陛下。て言ってますけどこの人どうしますか?」

「1万以上国民が増えたら謀反の意志ありと討伐するのだ」

全く。

「ガルキュラムはどうなったのだ?引き渡したら許してやってもいいぞ」

「お前が仲間を売れと言われたら引き渡すの?」

この時ジ・ターキーの詐欺事件が起こり民衆の支持を失った。

30ガイディルス儲けたらしいが、アイツ金に弱いからなぁ。

恐らくチハヤちゃんが裏で指示したと見えるがセコいことするなぁ。

「税金を無駄遣いするチハヤを許すなぁ。デモだぁ。デモは弾圧できない」

ガルキュラムはその数を30万人に増え、ジ・ターキーの罷免を要求した。

「警官隊に追い払わせて」まあ30万人程度のデモ隊など追い払える。

「皇帝陛下。我々はジ・ターキーの罷免を要求する」

警官隊呼んで来たらデモ隊の数が5万人になった。

命をかける覚悟がないなら反乱など起こすな。

俺は思うんだがまあ平和的にデモを解散させれば上々であるのだ。

「水着島に30万の兵が集結しました」

逆襲などありえない。

死亡フラグが立つ前にガルキュラムを叩き潰すのだよ。

「デモを起こした参加者には罰金を要求するのだ」柚木は要求するのだ。

「1人30億ディルス?支払える訳無いだろう」

そもそもこんな事したら追い詰められたガルキュラムが蜂起する。

「ふふふっ。死亡フラグが分かりましたよ。この反乱鎮圧でミスリ・・・」

国民が蜂起するのが原因らしいが革命軍の長にシロが寝返るらしい。

未来予知も出来るのかと出来るのか柚木はと思ったのだ。

だが誰を説得すれば良いのかわかっていれば話は簡単であるのだ。

「シロが反逆しました。首都は包囲されました」まっ。

敵じゃないけどねぇ。

「何で未来予知はもっと分りやすく予言してくれなかったんだ?」

反乱起こってから予知の内容がわかっても遅すぎるのだが。

「シロ。今降伏すれば許してやる。降伏して王侯の位を保ったらどうだ?」

「俺はチハヤちゃんに従った。ガゼルが皇帝になれるなら俺がなったって」

「シロ。チハヤ国軍は陸軍30兆人。騎兵1兆人いるんだよ?」

たった2兆人で15倍の兵力を誇るチハヤ国軍に勝てるとでも?

「黙れ。チハヤちゃんなら兎も角お前みたいな鹿の骨に従えるかぁ」

取り敢えずトラーで蜂起したシロ軍に叩き潰され帝都は陥落。

財宝と株券だけ持って逃亡するガゼル軍。

ここでシロの軍に捕まってしまい高い塔に幽閉されるのだ。

「油断した。まさかシロが寝返るなんて」柚木はガゼルの解放交渉に赴く。

だが俺を釈放すれば王にしてやると言ってるのに何故か同意せぬ。

俺を解放したらチハヤ国軍の反撃で滅ぼされるに決まってるから捕虜に。

ここでギロチンにかけてもシロ軍は滅ぼされるだろうと思うのだが。

「チハヤちゃん。職を辞職してガゼルさんを助けたいと思います」

「お兄ちゃんの恋人枠は私だよ。早速救出にいきましょう」

「いやここは人質交換だろ?これじゃ悪役子息物になるじゃないか」

ジ・ターキーはどうせ役に立たないからと人質交換に同意した。

一応チハヤの王配なので神聖チハヤ国は見殺しに出来ないのだ。

「て訳でジ・ターキー人質にするからガゼル引き渡してくれないかなぁ」

「駄目だ。処刑されたくなければ3千ガイディルスを即金で支払え」

俺の身代金で交渉してるけど俺に発言権ないのかなぁ。

まあ脱走するのは簡単だけど暗殺されたことにすれば命狙われない。

じゃ逃げ出そう。

こっちには神様が付いてるんだぞ。

そして必死にガゼルを追う丹軍を柚木に預けた450ガイディルス分の。

通帳の在処を知っているガゼルを拷問にかけようと追撃。

ガゼルは金貨450ガイの国費と装飾品を失い公務員は1部無職になった。

逃亡のガゼルの予定です。

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