死亡フラグ
死亡フラグ
新暦1年3S2白樺1月2日昼
「反乱が起きました。兵数4千。コイツラ勝てると思ってるのかなぁ?」
ここまで来ると反乱と言うよりテロだよなぁと思うのだが鎮圧する。
この程度の規模なら警察や守備隊で十分なので鎮圧させておくが・・・。
「全く。私はチハヤちゃんを助ける気はないですよ」柚木が言うのだ。
「軍は解散させて3千くらいで十分よ」とイリーナは言うのだ。
このチハヤ国の配下に入ればチハヤが守ってくれるので問題ないのだ。
「ツバキちゃん。ガゼルの護衛隊長に任命する。みのりとメタボドーラは」
アカツキにご馳走とお金を与えてご機嫌を取っておいてね。
「OK。ガゼルさんもアカツキちゃんもお守りしますよ。命に変えて」
「リピーム警視総監。何としてもガルキュラムのアジトを探し出せ。
テロリスト共の名前がわからないのでガルキュラムと名付けたのだが。
首都のガルキュラム兵は捕縛させました。まあ口を割るまでの命ですな。
「テロリストなどに掛ける情けなどない。クビを刎ねよ」
「止めようよ。悪役令嬢枠としてここは良い子でないといけないんだよ」
何故か自称悪役令嬢に拘る柚木だが裁判所に送り次々と死刑にする。
「お願いです。命だけは助けてください」
16歳の女の子の兵が命乞いするが、人を殺そうとして虫の良い事抜かす。
「裁判所の命令で処刑する。撃てぇ」ファンタジー世界に少年法はない。
一応16歳未満は死刑にしないが女の子は泣きながら助命を乞うのだ。
だが誰も同情はしてくれず銃殺されたが家族に弾薬代50万ディルス請求。
テロリストに損害賠償要求したら50万ディルスでも安いと思うぞ。
テロリストが1千人コンテェの街に立て篭もり武装蜂起したのだが。
「こんな辺境の山奥で蜂起して守備兵も蹴散らせずに勝てる気あるのか?」
マジで勝てる自信があって蜂起したんだろうか?
それとも討ち死に覚悟の決死のアピールなのだろうか?
まあ討伐隊はせいぜい2個師団だから半年持ち堪えられるか?
「撤退しろ。撤退しなければ人質を殺すぞ」
「強襲は止めましょう。人質が殺されればテロリストが増えます」
「そうだぜ。少しは生かして使うということを考えてほしいんだがな」
地下道から侵入して奇襲して人質を解放しよう。
「超能力者。人質は何処の部屋に閉じ込められている?」
超能力や気功法を使える人間はリアルでもいるらしいが超能力は80%。
80%の確率で透視とか予知とか出来る奴がいるらしい。
まあ超能力使えてもその透視とか予知が他の人間に正しく伝わらないと。
超能力があっても日本とアメリカの常識の違いで意味をなさなくなるが。
「反乱などにかまってられるかぁ。強襲だぁ。パンツの園で会おう」
「おい。人質を殺すぞ。お前らのせいで人質が死ぬんだぞ」
まあ銃弾は魔法で無力化出来るんだ。
創造神様が味方に付いてるんだぜ。
「降伏する。命だけは助けてくれ」て今更言うのか?
「チハヤちゃんはお優しいから降伏兵を処刑など出来ないだろうなぁ」
ああ?
何言ってるのだ?
処刑に決まってるだろうがとチハヤは思うのだ。
「いや、嫌だぁ。Hでも何でもするから助けて~」
15歳の少女兵まで断頭台で処刑して首切り役人も流石に嫌になる。
「辞めさせていただきます。チハヤちゃんの覇業に栄光あれ」
帝都だけで7千人の反徒を処刑したがテロリストが相手なら処刑できる。
降伏した者は裁判にかけるが降伏を拒否した者やボスは暗殺できるのだ。
「チハヤちゃんの覇業もこのチハヤ領ではかたなしだな」
いやテロリストにかける情けなどないよと言い切るチハヤであるのだ。
「創造神様。女の子の死刑囚は創造神様への生贄に」
「たっ助けてください」
「お前は被害者が命乞いした時それを聞いたのかね?」
アカツキは自らゴーレムを作り絶世の幼女=16歳=に生まれ変わった。
「ガゼル。ソナタを役人の専務に任命する」
ガゼルはこの時以来書類にサインして職にツバキを送り込み。
圧倒的な兵力で丹軍を追い払ったのだ。
流石に首都での弾圧が効いたのかガルキュラムは追求を逃れて逃げ回る。
降伏すれば最高の弁護士をつけてやると甘い汁で摘発。
死刑だけは許されたが服役囚として35回も反乱を起こした。
それで追放されるのだがガルキュラムは丹軍に拠点を移したらしい。
1万人の兵を集めたがどう考えても死亡フラグが成立しない。
「いや実は何でお兄ちゃんが殺されるのかはしらないんですよね」
一応夢にでてきたのだが転生した後にガゼルと知り合ったからなぁ。
「まっそれは良いんだが俺ガルキュラムに殺されるのか?」
30兆人を抑えてるチハヤ国では国民の半分が裏切っても防ぎきれるが。
てか死亡フラグ立てられても困るんだが誰に殺されるか分からないのが。
この国いきなり疫病に襲われてそれは軽めの風邪だったのだが重症者が。
でたのでこのチハヤ国の辺境伯が軍備を整えだしたのだ。
「疫病は俺のせいじゃない。何気にチハヤちゃんのせいで俺が殺され?」
チハヤのせいではどうにもならんが何気にガルキュラムは信者を増やす。
「夢に出てきた宿敵ソーズイは柚木は知らないのだがガゼル派だ。
一応チハヤ国はガゼル派なので仲良くしておけば民衆の反乱を防げるかも。
「じゃ俺の剣を売ってその金で小麦を買ってくれ」
「いや足りねぇぜ。小麦なら山のようにあるけど多少放出するか?」
王族なのに金と食料には五月蝿いんだが疫病が広がらんうちに対策な。
「誰に殺されるかわからないから死亡フラグぶっ潰さないと」
辺境伯は3万の兵で防備を固めて薬を配布して疫病に備えた。
こういう金をケチってはいけない。
金だけは持っているからそのうち辺境伯も降伏するだろう。
「今攻撃するのは不味いですね。チハヤちゃん。ガゼルは判子押す」
「辺境伯。何が不満なのだ?」ガゼルは辺境伯を呼びつけ詰問する。
「今ならまだ守備力を高めただけで反乱ではないのだ」
「我々は反乱など企んではいない。大体兵を維持するのに幾ら掛かると」
反乱など起こしたくても3万の兵で何が出来るのだ?
「我らは独立を認めて欲しい。お金持ってるのに医療費は貧乏人優先とは」
医療費支払っている。
それなのに金持ち優先にしてもらえないので金持ちの身内が1人死んだ。
これに怒った金持ちが独立を認めるようにデモを行うのだ。
「独立したら自分の兵で守るんですがそれでも良いのか?」
「税金は納めますよ。自治権が欲しいだけです」チハヤ国に逆らっても。
強大なチハヤ国の市場を失ってまで独立したくないと思ったのだ。
独立戦争の予定です。




