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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

天使たちはかく語りき

作者:たかはらナント
 時は現代。進化発展していく人界において、その世界を陰ながらに支える者達が居た。
 彼女たちは自らを【天使】と呼び、創造主である【神】の命により、人界にて時折発現する【悪意】を浄化、駆除する役目を担っていた。
【悪意】とは感情に寄生し進化の妨げになる存在の事で、人界の者たちが進化を始めたその頃から存在を現し、現在をもってしても不明の多い存在である。
 二人の主人公、カーマイン=ローズ(愛称=カーミィ)と、クレマチス=ビアンカは『二級執行官』という立場の、現場担当の末端に位置する新人の【天使】で、彼女たちは『色付き』と呼ばれる神通力の強い個体であった。
【預言】と言う手段を用いて【悪意】の発現を特定する彼女たちは、新たに示された『預言書』に従い、深夜の人界へと、任務の為に出立したのであるが、いつもと違う【人界】の様子に、精神的にも肉体的にも疲労を蓄積させていく。明らかに体調に異変が表れた片方の主人公クレマチスは、それでも気力を振り絞って任務に当たるのだが、その時、更なる異変が起こるのであった――。

 この物語は、そんな彼女たちを中心に巻き起こる、悪戦苦闘を描いた、時にはシリアスな内容も発生するコメディ作品である。
 用法容量をご理解の上、お気楽にお楽しみください。
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