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帰国子女のすゝめ  作者: 志の竹
1/1

前書き

 

     


 知っての通りこのサイトは小説を投稿するサイトなのだが、しかし僕にはストーリーを考える才能などはないので、自分の経験を使ってこれからの僕と同じ道を歩むかもしれない人へのメッセージを書いていこうと思う。

 

 メッセージといっても特にすごいことを書くわけでもなく、自分の日常の中で考えたことなどを書いていくという、実に奇特(言い方が間違っていることはわかっているのだが、ほかにいい書き方がわからないのでニュアンスで理解してもらいたい)なことをしていくわけだが、まったくもってつまらないものにはならないだろうと思うし、僕としてはそう願いたい。僕という一人の人間の、少々ではあるが特殊な経験を知る事が、これを読むだれかのためになることを祈る。


 題名でも言っている通り基本的には帰国子女、または海外在住の人にむけての話になるのだが、別にまったく関係ない人に読んでいただくのが悪いというわけでもない、というかむしろできるだけそういう人に読んでいただきたい。というのも、どうも帰国子女というものをすごいものと考えている人が多すぎると、僕のような人間は、人といい関係を作ることが難しくなるようなのだ。


 詳しい事については後述していくので、この前書きには僕のプロフィールと少々の背景設定も書いていくとしよう。 

 

 名前:本名は書きたくないので書くことがあれば「S」と記入する

 年齢:12歳から16歳

 住んでいた場所:イギリス、ロンドン

 出身地:愛知県

 性別:男性

 

 必要なことはこんなところだろうか、書いていくうちに必要だと思ったことは書き足していくので悪しからず以下略。

 

 年齢に関しては僕が英国に滞在していた期間なので広くとっている。ちなみにこの年齢で外国に行っても、なかなか外国語を流暢に話すのは難しい、少なくとも僕はできない。出身は愛知県の田舎のほうである、都会は少し苦手だ、というか人混みが苦手だ。

 

 いつまでもこんなことを書いていても仕方がないのでそろそろ本編?を書き始めようと思う。ここで注意というか、謝罪というか、すこし言いたいことを言っておきたい。


 このサイトの趣旨に全く合わないものを書いていることを許してほしい、最初はその様に書いて行きたかったのだが、ストーリーの作りが酷すぎて断念したのだ。また、書いていく話もうろ覚えだったりすることがあると思うので、そこのあたりは生暖かい目で見ていただきたい。脳をひっかきまわして思い出したいところではあるのだが、生憎僕は不死身の吸血鬼ではなく、またそんなことをする勇気もないのでのんびりと思い出しながら書いて行くことになると思う。

 

 あとこれを後から読むことになるであろう僕自身に一言、


 「これを読み返して死ぬほど恥ずかしいだろうが、自分の作ったものなので削除しないでほしい。そして誰にも僕がこれを書いていることがばれないように隠し通すように。」


 とまあこんなところで前書きは締めくくらせていただこう。これからは少し運がよく、すこし珍しい人生を歩んでいる僕という人間を第三者の視点からじっくり考えてみて欲しい。

 

 おそらくそいつは大した人間でもなければ、尊敬できる人間でもないだろうから。

 

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