私的趣向

作者： MiYA

皆さんお久しぶりです。

ご無沙汰しております。

まずはIndigoをお読み頂いた方々へお詫び申し上げなければなりません…

必ず描き上げると書いたのですが予期せぬ事件に巻き込まれまして頓挫してしまいました。

犯人はまだ捕まらぬままで御座います。

信じられない話しだと思いますが…

電波を使う変態犯罪者の被害にあっています。

警察にも何度も相談しておりますが…

犯人逮捕となる迄には中々困難な事があるのでしょう…

被害者の私と致しましては空虚感に浸るばかりで心が折れそうになるばかりです…

未だに犯罪被害の渦中に身を置いている次第でして物語の構想も練れない状況で御座います。

こうなりますと私としては…

翼をもがれへし折られたも同然でありまして苦しいばかりです…

去年の夏の終わり頃より続いていますこの状況を何とか打破出来ればと考えては心が折れ又落ちた羽を拾っては翼を拡げられるようにと願いつつ私に出来る行動をと奮起しています。

苦しい状況の私を支えてくれた言葉があります。

心ある方々が私に掛けてくれた言葉です。

心を強く持って警察へ

一見当たり前の言葉のように思われるでしょうが想像してみて下さい

目に見えぬ電波と言う物の被害にあっている最中愛する人にでさえも病んでいるのではないかと疑わざるおえない状況の中 …

何より私の心を奮い起たせたのがこの大切な言葉でありました。

犯人は捕まっておりませんしまだ被害にあっており解決しておりませんがこの心ある言葉だけは生涯忘れる事はないでしょうし忘れられない言葉です。

Indigoを楽しみにしてお待ち頂いていた皆様には大変申し訳御座いませんがこの事件が無事解決し私が立ち直りました際には続きをかけたなら又は新たなる物語を描いて行けたならと想っておりますので …

その時に又 …

私の心が卑しいのか近頃は犯人を惨殺する事が頭を過ります…

この想いが何時の日か私のホラー又はミステリーを生み出してくれる事と私自身を信じるしかないと思っています。

申し訳御座いませんが暫しご猶予を頂きたいと思いますのでお待ち下さいね

それではまた …

MiYA