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Effect9 違法 -illegal act-

 アーノルド・クラフツマンは苛立っていた。

 初期のアマルガム開発にもたずさわり、その名声がコロニー内外にも伝わるクラフツマンが今携わっているのが、新型のアマルガムの開発だ。このアマルガムは既存のアマルガムとは根本から異なる理論が採用されており、それが完成さえすれば彼の名声はとどまることを知らぬはずだった。


(くそっ! それなのにテストパイロットがいないなんて……!)


 ここで冷静なものが彼の心の声を聴けば、彼の思い違いを指摘したかもしれない。彼の計画が思い通りにいかないのは、テストパイロットがいないせいではなく、そもそも誰も扱えない機体をくみ上げた彼の設計が間違っていたのだ。

 それがわからない彼は、見当違いなことを思い浮かべた。


(8年前はよかった……)


 8年前――アマルガムが開発される以前。

 EOMという対処不可能な脅威を前にして、人類は風前の灯だった。だからこそ、科学者たちにとっての全盛期――とクラフツマンは勝手に思っていた。EOMへの対処法を探すため、対抗策を確認するため――そういう大義名分で、今では非人道的とされる実験も大目に見られたのだ、と。


(あのおっさんもそうだ――)


 脳裏で描いたのは、皺のよったエンドリックの姿だ。実際には彼の見た目は老人で、しかも年齢はクラフツマンより下だ。だからこそ、クラフツマンは、あの男をジジイとも呼べない複雑な心境で彼をおっさん呼ばわりした。

 エンドリック・ニッケ。

 彼が《フラクタル・ドライブ》の汚染無しに前線で戦い続けたという事実は、数々の被験者を前にしたクラフツマンの理論値を超えている。あの男はきっと、アマルガムという兵器が確立されるまでの混乱期で、公言できないような肉体改造を受けたのだ。


(いっそあの男がテストパイロットになってくれれば)


 忌々しげにクラフツマンは罵る。この前、エンドリックが申し出たその話を、クラフツマン自身がとりあわなかった。ただ本音を言えばそれができるならぜひともお願いしたい。だが、エンドリック自身が許しても世間が許さない事情がある。全人類にカリスマを持つ彼にそんなことをさせれば、クラフツマンに非難が殺到するのが明白だった。


(あんなおっさんより、俺の方が)


 そう思う。天才的なパイロットは、確かに目の前で多くの人間を救うだろう。だが、開発者たる自分は、もっとたくさんの人間を間接的に救っているはずなのだ。

 そんな悪態をついていた彼の前に、当のエンドリックが姿を現した。


「おお、これはクラフツマンさん」

「エンドリック大佐」


 クラフツマンは咄嗟に、脳裏を占めていたエンドリックへの嫉妬を追い出した。彼は頭の回転だけは速い。目の前にその当人を前にして、悪しき感情はどこ吹く風と表面をとりつくろった。


「奇遇ですね。ところで、さっそくで申し訳ないのですが、例のテストパイロットの件ですが……」

「ああ。今情報部に調べさせている。だが正直、カリン君を超える《フラクタル・イド》の耐性の持ち主となると……」

「厳しそうですか?」

「うむ……。どうにか、君の方で問題を解決できないかね。理論値を下方修正する方向での検討は?」

「それは最終的な手段です。八方手を尽くしてパイロットが見つからず、他の方策も浮かばない時はそれも考えます。しかしまだその段階ではないでしょう」

「うむ……そうだな」

(……おや?)


 そこでふとクラフツマンは違和感を持った。

 今のやりとりは、ふつう立場が逆だ。理論値を下回らないよう方策を考えるのが現場の人間であるクラフツマンの仕事で、指示役であるエンドリックはそれにはっぱをかける立場だ。

 テストパイロットがいないならいないで、別の方法を探すよう指示をすべきなのである。いつものエンドリックなら温和だが静かにその点を指摘したことだろう。


(このおっさん――何か俺に隠しているな)


 クラフツマンはこういう時目端が利く人間だった。研究者としての能力もさることながら、こういった処世術も彼の出世の武器になった。


(そういえば――)


 クラフツマンは、エンドリックが抱えている書類を見る。エンドリックは何気ない様子で、その書類を腕で隠している。ただ、ここでクラフツマンと出会ったこともエンドリックにとっては予想外だからか、咄嗟のことで文書の全面は隠せてない。

 そしてクラフツマンは、彼の腕からはみ出しているわずかな情報で、その書類が何であるか看破した。


(アマルガムパイロットの、操縦データ――)


 それを確認した彼は、エンドリックの横を通り過ぎようとして、わざと転んだ。


「おわああぁ!?」


 そして、わざとらしくエンドリックとぶつかり、彼が取り落とした書類を拾い上げる。――時に、ちらりと見た。


(――ビンゴ)


 普通の人間には、データを一瞥した程度では、そのパイロットの異常性はわからなかっただろう。だが、仮にもアマルガム関連の技術の権威である彼には、一目見ただけで、そのパイロットの特殊性を看破した。

 彼は、何気ない風を装いながら、エンドリックにいった。


「エンドリック大佐――ちょっと、このパイロットのことが気になるのですが」


 クラフツマンのわざとらしい台詞に、エンドリックが珍しく、不快感を表情に浮かべた。





 ――とある日の午後。

 今日はカリンらによる特別授業(しごき)もない日で、生徒達も比較的くつろいだ様子だった。

 秋雄はそんな日の昼休みにタクマに呼び出しを受けた。


「え――?」


 タクマに言われたその事実は、彼にとって、どこか常に予感していて、そしてもっとも恐れていたことだった。





「……秋雄が、パイロットになれない?」


 シュウがその話を聞いたのは、秋雄からではなく、たまたま教官室で立ち聞きしたカズハからだった。


「ええ……ほら、いつも秋雄くんは、成績ぎりぎりだったじゃない。それで……」

「でも……最近は成績も上がってきただろ? 今までは大丈夫だったのになんで?」

「……採用基準が上がったみたい。アマルガムは高価だし、生産に時間がかかる。それにくわえて、パイロットの育成を急ぎすぎたあまり、機体よりもパイロットの方が多くなってしまっているみたい。秋雄くんの場合、これまでの成績が響いて……」

「パイロットになれないわけか……」

「……方法はなくわないよ。全教科の平均がオールC+以上。……それだけあればいける。でも、今の時点ではほとんど成績は出てるから、正直正攻法では無理」

「正攻法では?」

「学年末トーナメントよ」

「……そうか。あれの上位入賞班には特別加点があるんだよな……パイロットになるには、何回ぐらい勝てばいいんだ?」

「……ここだけの話ね。………ベスト4に入らないといけない。つまり……」

「3回か……」


 ……厳しいと、言わざるを得ない。トーナメント戦でよくあるクジ運にめぐまれて、というのは今大会に限っては起こらない。本命同士が途中でぶつかって決勝戦がつまらないといったことがないように、各ブロックの割り振りは成績を元に割り振られるのだ。――つまり、どのブロックにいっても、ほぼ同じ順番に、同じレベルの強敵と出会うことになる。クジによって3回戦まで戦うのが格下ばかり、というのは普通起こらない。

 そう考えると、過去2回の成績からして、4位以内に入るというのは少々夢見がちである。

 シュウの曇った表情を見て、カズハも声をしぼませながら言った。


「……教官たちもそれとなく、別の道をすすめているみたい。パイロット候補生という肩書きだけでも、けっこうネームバリューあるから」

「秋雄からはそんな話聞いてないぞ……」

「察してあげなよ。心配かけたくなかったのよ」


 カズハがそう言った時だった。彼女の視線が自分の後ろを示した。

 それに気づいて振り返ると、グレンが立っていた。


「――ちょうどいいじゃないか。あんな弾よけにしかならないクズ、パイロットになるだけ無駄だ」

「グレン……」


 どうやら立ち聞きしていたらしいグレンが、せいせいしたといった様子で言った。


「お前だって裏では同じこと考えているんだろうが。あいつがいなければ、去年も一昨年も、もっといい成績残せたんだろうって」

「……誰かさんが連携してくれたら、そうだったんだろうがな」

「ハ、なんで俺が俺より弱い奴のいうことを聞かなくちゃならねぇ? 感謝されても、批難される言われはないぜ」

「………」

「なんなら俺が、あいつの就職先紹介してやるよ。ダチがやっている工場が人手が足らなくて困っているんだとよ。流れ作業で愚直なまでに同じことを繰り返すだけ。あいつにはお似合いの仕事じゃないか」





 その日の放課後の仮想訓練室には、グレンを除いたE班の面々と、リサとカリンの姿があった。学年末トーナメントの訓練、ひいては秋雄の成績向上が目的の自主練習だ。

 ちなみにテオがいない理由は、彼女だけクラフツマンの実験機のテストを消化する予定が入っていたからだ。実験機のことはシュウらに伏せられているため、単に『シューティング・スター』がらみの諸用だと伝えられている。

 放課後に残ってまでの自主練は、正直なところ、あまり芳しくない。

 プレッシャーが増したためか、秋雄の動きはやればやるほど精彩を欠くばかりだ。

 この日はそのまま、お開きになった。

 他の5人が帰った後の訓練施設には、シュウだけが残っていた。

 秋雄の訓練に時間を割かれて、自分のしたかった練習ができなかったので、それを消化してから帰ろうとしたのだ。

 と、入り口が開いた。

 顔を出したのは教官のタクマだった。


「なんだ、秋雄はいないのか」

「秋雄に用ですか? あいつなら帰りましたけど」

「そうか……教官室に忘れ物をしていったので届けにきたんだけどな……。シュウ、悪いがお前の方から渡しておいてくれるか」

「ええ、かまいませんよ」


 シュウはそう言って、タクマから秋雄のものとおぼしきタブレット端末のペンを受け取る。

 と、じっとシュウを見つめて、タクマが息を漏らした。


「お前も秋雄も、よくよく変わった人間が集まったものだな」

「え?」

「いや、特殊性でいえばグレンか。コジロウが一番まとも、というのも考えようによってはおかしい」

「あの……変わっている………って?」


 シュウは自身の特殊性は理解している。グレンもまぁ、単純に才能が高い(その癖素行が悪い)という点で変わっているのはわかる。だが、秋雄は?


「お前は知っているか? 秋雄はこの榎原に来る前は、西鶯(さいおう)のAM科にいたんだ」

「西鶯って………AMの名門じゃないですか!」

「ああ。学力の面で足をひっぱっていったらしいが、実技――狙撃の成績では、一流の狙撃手並の精度を持って行ったらしい」

「あの秋雄が………?」


 今の秋雄とは真逆の成績だ。秋雄の銃の当たらなさは、宝くじと言われるほどだ。


「なぜ、榎原に来てから銃が当たらなくなったんですか?」

「わからん。本人にも心当たりがないらしい。《フラクタル・ドライブ》に、まだ解明されていない副作用があるのかわからないが………。ともかく、秋雄は実際のところ、グレンやカズハに並ぶ素質だけはある、ということだ」

「―――」


 そこでシュウはタクマの企みがわかった。世間話のように秋雄の話題を出したのは、秋雄の上達のためのヒントを伝えるためだった。


(秋雄がアマルガムに乗るようになってから狙撃が当たらなくなったのには、何か明確な理由がある。それさえ解ければ、前の学校の成績からして秋雄はエースパイロットになれるだけのポテンシャルを持っている――)


 あの、どこか間の抜けたところのある秋雄が、と言われてもイメージはわかない。

 しかし、タクマが冗談や気休めでもこういうことを言わない人物であることを、シュウは知っていた。





 タクマが部屋を出て行ったあと、シュウは予定していた自分の訓練を中断し、筐体に保存されていた秋雄の訓練映像を再生した。これらは時間が経つと消去されるのだが、さすがに今日の分ぐらいは残っている。

 それらを見直してみる。――たしかに、秋雄の命中率は低い。銃口が曲がっているんじゃないか、というほど見当違いの方向を撃ちぬく事も多い。


(実は秋雄の機体データだけ、どこか間違っているんじゃないか?)


 そう思って精査をかけてみる。ところが、異常は見られない。それにそもそも、それが原因ならタクマやミアンが気づいているはずだ。

 となると、やはり問題は秋雄自身にあるのか。

 実際、シュウの目から見て秋雄の銃の撃つタイミングには不自然さがある。方向も定まっていないし、タイミングもちょっとズレている。今までは、下手だからこそ、シュウたちから見ると不自然に見えてしまうと考えていた。だけど、実はもっと別なところで問題が発生していたのだとしたら?


(本人に聞いても……ダメだろうな。本人がしてわかるような問題なら自分で治しているだろう。)


 そうなると打つ手は――


(あの方法を、試してみるか。危ないだけで、何の解決策も見つからないかもしれないけど)


 その方法は博打だ。誰に迷惑がかかるわけではないが、シュウにとっては命の危険すらある。最悪、バレた場合はシュウがパイロット資格を取り上げられてしまうかもしれない。


(それには協力者がいる。教官用のパスワードを打ち込むことができる人物だ)


 タクマは難しい。彼は規則に厳しい。ミアンもそうだ。

 リサ達なら話を打ち明けたら乗ってくれるかもしれない。


(――いや、だめだ)


 自分なら、ただの生徒がやっただけですむかもしれないが、彼らは教職員だ。

 影響も罰則の度合いも大きい。最悪、『シューティング・スター』と『サスガ』の関係に、亀裂が入る可能性すらある。

 どうにかしてやりようはないだろうか、とシュウが考えた時、背後の扉が開いた。


「あら、シュウ、まだいたの」


 部屋に入ってきたのは、リサだった。教官用のコンソールの前で固まっているシュウの顔を見て、訝しげに首をかしげる。


「……どうしたの? そんな怖い顔して」

「いや……それよりリサこそどうしたんだ?」

「忘れ物よ。明日の授業のために使うデータを、そこのコンソールからひっぱってこないといけないの」


 リサが指さしたのは、ズバりシュウが扱おうとしていた教官用のコンソールだ。いくつかの操作はシュウたち生徒でも可能だが、セキュリティの都合上、教官用のパスがないと、使用できないコマンドもある。

 リサは緊張しているシュウに気づいたそぶりも見せず、シュウを押しのけるとコンソールを操作しだした。その指が、教官用のセキュリティコードを入力する。


(………!)


 思わずシュウの動悸が高まった。状況が整い過ぎていた。入力されたセキュリティコード。まだ訓練筐体に残った秋雄のリプレイデータ、目の前のリサ。

 気が付いた時、シュウはリサの体をコンソールの前に押し倒していた。


「きゃっ!? ちょ、ちょっと、何するの、シュウ……」


 不意打ちに暴れる――よりも、リサは、思いのほか強いシュウの力に、体を強張らせていた。何より、力は強いけど乱暴ではなく、がっしりとしたシュウの手が不快ではなかった。


「シュウ……?」


 眼前に迫ったシュウが、かつてないほど真剣みを帯びた目で見つめてくる。彼の口から漏れ出た熱い吐息が、首筋にかかる。


「あ………」


 シュウの指先が、自分の固く引き結ばれた指先にからまる。そして、思いのほか強引に解きほぐして手を開かせると、今度はコンソールの表面に押し付けた。


「ほ、本気……なの………?」


 顔を赤くした彼女は、体を震えさせて、目をつむる。

 シュウの吐息が、彼女の唇に迫り――


「よし、ゴミが取れた」


 そんな、あっけらかんとしたシュウの言葉で、目が覚めた。


「………ゴミ?」

「ああ、ゴミ」


 シュウが答える。そんな彼の手には、確かに何でもない糸クズが握られていた。


「これが肩にのっかかっててさ。どうにも気になって。ゴミ箱に捨てておくな?」


 そんな風にあっけらかんと告げ、シュウは部屋の隅にある燃えるゴミのための袋に入れる。

 そこで、思い直したようにリサを振り返った。


「ところでリサって………あまり胸ないんだな」


 リサは、問答無用で足を振り上げた。





 カリンは怒った時、主に拳をふるって憂さを晴らす。

 リサの場合はそれが足技なんだな、と初めて学んだシュウは、頬を抑えながら身を起こした。


「いててて……」


 1メートルほど吹き飛ばされたシュウは、一瞬意識を失っていたようだ。痛む頬を抑えながら、コンソールへとたどり着く。

 リサはすでに部屋にいない。顔を赤くして外へと出て行った。


「この痛み分の成果は出さないと……」

(ベタだよなぁ……。怒らせて追い出すのって)


 リサだからよかった。テオだったらまた別の反応をするだろうし、カリンだったら組み伏せようとした所で蹴飛ばしてきそうな気がする。

 他の人間――ミアンだったらそもそもそんな隙を見せない。タクマは――論外。

 ミアン達以外にも教官はいる。しかし彼らはアマルガムの実習にはノータッチなので、基本的にこのアマルガム用の仮想訓練室に来ることは無い。教官といっても、アマルガムに搭乗経験があるのはミアンとタクマ、それに臨時講師のリサたち3人しかいないのだ。


(手早く済ませないと……)


 リサはどうするだろうか。彼女は知的な外見にそぐわずおっちょこちょいなところがあり、過度な恥ずかしがり屋でもある。プライドも高い。

 ならば、こんな仕打ちをされたらしばらくは戻ってこないだろう。というか、おそらく怒りと恥ずかしさで顔から湯気を出して、学校の敷地外に足を踏み出したところぐらいで、ようやく気づくはずだ。

 ――仮想筐体のパスワードを入れたままだった、と。

 その時に、シュウがそれを目的で押し倒したと気づくか。

 気づいたとして、シュウを信用して黙認するか、それとも走って止めにくるか。

 どちらかはわからないが、リサが来る前に目的を達成し、証拠を隠滅できれば問題ない。


(急げ――)


 間に合うかはわからない。教官用のコンソールを操作し設定値を一つだけいじり、仮想訓練用の筐体に身を滑らせる。

 接続開始――

 《フラクタル・ドライブ》 オン


「実装投影――リプレイ」

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