08-百鬼の翅
ただいまマスカレイド戦記を絶賛投稿中です。
俺達一行はアグレイト帝国を目指し西へ歩き続ける。
「妖精ね…不思議なもんだ」
「それがですね…妖精は珍しい生物で私も会ったことないんです」
「どんな生物なんだろうな」
「…森が騒がしいな」静かな森からは少しばかりのざわめきを感じる。
「魔物が近くにいるんじゃない?」
ドォォン
「なっなんだ!」突然爆発が起き吹っ飛びそうになる。
「ご主人空だ!」俺達は上を向く。
「なんだ…あの化け物は」そこには無数の眼を持った丸くて白い飛行物体が居た。
「見たこと無い…アスカ何か知ってる?」
「あんな生物見たこと無いです…」アスカでさえも知らないと言う。
ヴッ
「ヴォォォ!」
「避けろ!」
バァン
「何あの速度。でも敵対してるのは確かだね」
「氷の剱」
「強化魔法 飛翔」
「焔の鎧」
「獣人化」
「行くぞ!」
「任せて!」「はい!」「うん!」
俺達は浮かび上がった。
「なっなんだこれ!敵の魔法か?」
「これは私の強化魔法で飛ばせているの時間が限られているわけじゃないから安心して攻撃して!」
彼奴の目が光りだした。
なんか嫌な感じだ
「避けろ!」
その直後赤色の光線が俺達を襲った。
飛んで逃げるが
「この光線追尾性ありますよ!」
どこまでも追っかけてくる
「氷の吐息」
フゥ
どうにか光線を凍らせることができた。
「…森が燃えてる」当たらなかった玉は木々へと当たり一帯が燃え始めていた。
するとアメウスは「特殊魔法海の和らぎ」すると一帯の炎が消えた。
俺は知っている特殊魔法は魔力の消費量の高い技だと
俺達は空から墜ちる。
「ごめん強化魔法がもう使えない…でも気にせず攻撃して!」
「おう!」アイツの弱点は何処だ?…!追尾性なのに何で外れたんだ?もしかして…
「アスカ」
「はい!」
「一本は目をもう一本は胴体を狙って打てるか?誘導は俺達がする」
「お安い御用ですよメオスさん」
ヴォォォ
「トワ逃げ回れ!」
「分かったよご主人!」
そうだあと少し……今!
「水の監獄」水が体を覆い遂には捕まえた
「アスカ!」
「いきます!」
シュツ
「解除」その時矢は2つに分かれ目と胴体に刺さった
ヴッ
「…やっぱり目が弱点か」胴体は矢を弾いたが
目は燃えておりダメージをくらっていた。
「皆アイツは目を狙え!」
「次は高火力でいきます!焔の拳」
「一気にやるよ!風の斬撃」
「僕もやる!毒の鈎爪」
…数分後
「氷の針山」
ザシュ
スーッ
「再生が…速すぎる」攻撃は当たるが再生能力が高く直ぐに傷口が塞がってしまう。
「メオス!魔力使いすぎだよ!」アメウスは心配して言う。
「グッ」遂に膝が地面に付いてしまった。
ヴォォォ
アイツが暴風を発生させる。
咄嗟に動こうとするが駄目だ避けきれない。
「…どうして!?」目の前に影が出来た。
「ウッ…ご主人の為だよ…ウァァ!」それはトワだった。
トワが飛ばされていく
「トワ!」トワを掴もうとするその手は届かない。
「ご主人!また何処かで」そして森から一つの声が消えた。
「…アメウス!アスカ!大丈夫か!?」声が聞こえない。周りを見渡すが
俺の仲間は居なかった
また…また俺は一人なのか。また友の命がなくなるのか…許さねぇ
「…許さねぇ!よくも俺の仲間をォォ!」俺は迷わず最終奥義を放った。
『それってなんだ?』
『これは禁斷術。集団専用魔法よ』
『一人でやるとどうなるんだ?』
『物騒な事言わないでよ!…魔力不足で最善で重傷ね』
「禁斷術 重力天覆」
アイツに白い光が差し掛かり…そこで意識は途絶える。
同時刻
一人の女性が歩いていた。
「なんか森が騒がしい〜ただし私は散歩する〜♪」
ドォォン!
「…なんか森燃えてね?なんか物騒だし」全く気が付かなかった。結界か?
私は足早に奥へ向かう。
「そろそろだ!」
ドォォォォン!
そして森の奥地へと着く。
「なんだコイツは」私の目の前には倒れている少年と白い飛行物体が居た。
両者揃ってボロボロだ。
「…抜刀天使の居合」
あと少し…
「破断!」私が刀を振ると
白い飛行物体は崩れ落ちた。
「…コイツはヤバいなまだ燃えてるし仲間にも報告しておこう。って言うか少年!大丈夫か〜!」私は少年に触れる。
「…生きてはいるそうだ」
「あとこの炎変だな消せる感じがしない。一時的に閉じこめるしかなさそうだ…水の牢」水が炎を覆い閉じ込めた。
「とりあえずこれで大丈夫かな。家に帰るとしよう」
光が差し込んだ
「…ようやく起きたか」
「ここは?」俺の横には知らない女性が居た。
「私の家だ。君が森で倒れている所を見つけたってわけ」
「ありがとうございます…他に人は!あとあの怪物は?!」
「私が見た感じ人は居なかったぞ?あと怪物は私が倒しておいた。」彼女が立ったことにより腰にしまってある刀が見える。
「…そうですか」
「どうした少年?」
俺は事情を話す。
「…そうか大切な仲間だろう?私も探してみよう」
「ありがとうございます」俺は頭を下げた。
「少年。君は重傷だ。当分ここで休んでいきな。名前はなんて言うんだい?」
「メオス・セクトです。貴方は?」
「私の名前はサナだ。宜しく」俺はサナさんからは見える。溢れ出る闘氣が…これほどは生前の師匠ぶりだ。
「サナさん」
「なんだい?」
「俺に剣を教えてください!」
「…んどうした?怪物の攻撃で頭が狂ったか?」
「いいえ。俺はサナさんから溢れ出る闘氣を感じました。俺を超える技術と精神が…俺もそうなりたいんです」
「…メオス君だっけ?面白いこと言うねぇ〜」サナさんは笑った。
「…すみません変なことを言って」
「嫌。逆に気に入ったよこんな子は久しぶりに見た。良いよ教えてあげる剣の極意をそしてこの世界の先を」
「ありがとうございます!サナさ…サナ師匠!」
「若いっていいねぇ〜。さぁちゃちゃっと体治して修行するわよ!」
「はい!」
こんにちは氣雷雨です。
夏休みから半月、投稿は一ヶ月ぶりともう忘れ去られていると感じて夜と昼しか眠れませんでした。
理由としましては…単純にネタ切れ。あと学校の課題や行事その他諸々です。
そしてここで一旦新ストーリーを生産終了とさせていただきます。
ここからのストーリーが全くできていないからです。
ただその代わり2部(?)が始まるまで中間ストーリーやキャラクターストーリーを作らせていただきます。
皆様にも楽しんで頂けるよう誠心誠意やらせていこうと思いますのでよろしければ感想やブックマーク、評価などよろしくお願いします!




