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現実と理想  作者: 緒夢来須
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これが人生されど人生

最近になって特に思うことがある。


"時間が経つのが早い''と。


辛いことやシンドいこと、嫌な事をする時は時間が経つのは遅く感じるものだ。


イジメを受けていた時、バイト先で理不尽に振り回されている時。


学校で苦手な人とペアを組まされた時。


反対に楽しい時間や嬉しい事があった時、イベントやパーティなんかは何故か早く感じてしまう。ずっと続けば良いのにと何度思っただろうか。


人生は一度きりである。後悔しても過去に戻る事はできない。刻一刻と過ぎる今この時間を俺は全力で生きたいと、今では心からそう思う。


最後の学生生活を終えた人、あるいは社会人として働き出した人、他にも様々な人が居るだろう。口を揃えて言うこの言葉を。「学生に戻りたい」と。俺はどちらかと言うと早く働きたい方だった。かと言って学生時代が楽しくなかったと言えば嘘にはなるが、神ゲーかと言われるとそう簡単に首を縦に振ることは出来ない程である。


これから話す事は、どこにでも居る人間の平凡で無様な過去や現在そして、こうなりたい夢を膨らませた理想の物語である。



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