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第79話 国境を越える

「ドラゴンブレス!!」

アドネスがザラキエルに必殺のドラゴンブレスを放つ。


「死の光線!」

ザラキエルはこれを死の光線を放ち相殺させる。


「ふふ、さすが龍。お仲間もお強いですね。」

ザラキエルは周りを見ると連れてきた周りの兵達が次々とやられているのを笑って見る。


「当たり前だ。我らは龍の国最大兵力の龍軍!全ての龍が成龍で構成されていて、一人一人がBランク以上の力を持っているのだ!龍軍だけで1日で国を落とせる力をもっている。」


「あらあら、怖いですね。ジャイアントアンデットヒーロー!的はでかいですよ?」

ザラキエルがそう言うと巨石が飛来して1匹の龍にあたり墜落していった。


「なに!?」

アドネスが下を見ると巨大なアンデットたちが巨石を投石し始めていた。



「よそ見なんかしてる場合じゃないですよ?呪願 呪いの炎。」

ザラキエルが祈りをするように両手を組み、祈るとアドネスの身体の至る所から黒い炎が発火する。


「ぐぅ!熱い、私に炎は効かないはずのに!これは呪いの炎か?炎纏!龍爪!」

アドネスは火を纏い呪いの炎を打ち消し、ザラキエルに龍爪を繰り出す。


「ほう!私の呪いを吹き飛ばすとは。やりますね。呪願 病魔!」

ザラキエルは大鎌で龍爪を受け止めて弾き、次の呪いをアドネスに飛ばす。


「ガハッ、なんと厄介な。だが、炎纏は私の状態を常に回復させていく。この強力な呪いの病魔と相殺する!」


「さすがは三大王の大将軍ですね。なかなか死にません。もっと弄びたいですが、我らの主らは圧倒的な力でねじ伏せることをお望みです。遊びはここまでにしましょう。邪眼 石化。」

ザラキエルはそう言うと目を一度閉じてもう一度開ける。

血の涙を流して目を開けると、綺麗な金色だった瞳は黒く染まり、まるで深淵を覗く穴のように暗く黒く引き込まれてしまいそうな感覚に陥る。


そして、アドネスは体の末端から石化が始まる。凄まじい激痛と苦痛とともに。


「ぐうあああ!!!あっ!!」

苦痛のあまり叫ぶアドネスにさらにザリキエルは大鎌で胸を刺した。

アドネスが口から吐血する。

炎纏もダメージのあまり解けてしまう。


「さぁ、これで終わりです。」 

アドネスに止めを刺そうとしたその時、周りの龍達がアドネスを助けるためにザラキエルに突撃した。


「アドネス様、撤退を!もう無理です!我々も地上の巨人のアンデッドからの投石によってかなり数を減らしています。さらに地上では凄まじい強者が率いているようで、すでに地上の軍は潰走しています。せめて、アドネス様だけでも!!」


「…て、撤退する。」

アドネスがなんとか声を絞り出した。正直飛んでいるのがやっとだろう。


「撤退だ!アドネス様を龍都までなんとしても帰還させろ!俺たちは殿を務める!!」

そういうと何十体かの龍がザラキエルたちに向かってきた。


「あぁ、貴方達の犠牲、感服致しました。いいでしょう。貴方達の命に免じてそこの赤い龍の大将は見逃して差し上げます。その代わり貴方たちの命は刈り取らせて頂きますね。邪眼 静止 デスサイズ!」

ザラキエルは邪眼で殿を務めてた龍達の動きを止めて、大鎌に死の魔法デスサイズをかけてさらに強力で大きな鎌にして1匹ずつゆっくりと命を刈り取って行った。


残った龍達はなにもできず、ただ、ザラキエルに命を刈り取られるのを恐怖しながら待つしかなかった。



こうして我々は龍の国の国境を越えたのだった。

龍王ダイヤの最強の軍団である龍軍の敗北です…


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