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第70話 捕縛

「魔法がお上手なんですね。でも、私の魔法は魔道の域に達しています。マルチマジック ライトニングボルト!」

ロベアの両手から二つの稲妻が俺に向かって放たれた。


俺は魔法でバリアを張りこれを防ごうとしたが。


パリン!


「なにっ!?うあぁ!」

俺のバリアを貫通して二つの稲妻が俺に直撃した。

俺は痺れて動くことができず煙を上げて倒れる。


まずい!かなりダメージを受けた、動けない!


「ふふ、見誤りましたね。もう一発食らわせれば意識は飛ぶでしょう?おっと!」

ロベアがもう一度魔法を唱えようとしていると龍にしては小ぶりなグレーの龍がロベアに襲いかかった。


「ジンさん、大丈夫ですか!?」

小ぶりなグレーの龍が俺を守るようにロベアに立ちはだかる。


「デリアか?ありがとう助かった。ハイヒール。」

俺は自分に回復魔法をかける。


「赤龍 アドネス!龍化しなさい!城は壊れても構いません!騒ぎを大きくして援軍を呼び込みましょう!お父様もすぐ駆けつけるはずです。」

デリアが大きな声でアドネスに言う。


「はっ!」

アドネスは城を壊してしまうため龍化することができなかったようだ。

しかし、今、王族から許可が降りた。

アドネスは人外を解き、本来の姿である巨大な赤龍の姿へと変貌する。

身体が大きくなり城が崩れ、天井があき、空が見える。

戦っているホロン将軍も黄龍へと姿を変えて飛び上がり、アドネスと激しくぶつかり合った。



「くっ、小癪な!早く終わらせねば!」

ロベアも人化を解き、巨大な黒龍へと姿を変える。


「なぜですか!?お母様は誇り高き黒龍。なぜこんな愚行を!!」


「劣等種が蔓延る汚い世界などいらないのです。崇高なる龍種が治める世界こそ正しき形。正しき世界。ダークパワー!ダークボール!」

無数の強力なダークボールが俺たちに放たれた!


「リフレクトバリア!!」


パリン!!

デリアが反射するバリアを張るが、数発跳ね返すことはできたが、あっけなく割られた。


「ああっ!!」

無数のダークボールがデリアに直撃し、デリアは倒れてしまう。


「そろそろやばいですかね。…贄は一度諦めます。貴方達を片付けて、隠れさせていただきます。」

ロベアは口に龍の力を貯めてドラゴンブレスを放とうとする。


「そんな、お母様…」


「皆さん、さようなら。ドラゴンブレス!!」


強力な黒いドラゴンブレスが俺たちに向かって放たれる。






「ドラゴンブレス!!」

俺たちに放たれたドラゴンブレスの間に白い鋼のような鱗をもつ龍人が割り込み、ドラゴンブレスでロベアのドラゴンブレスを相殺した。


「これはどういうことだ!?ロベアっ!!!」

白い鋼のような鱗をもつ龍人 竜王ダイヤが割り込んだのだった。


「…早かったですね。竜王ダイヤ。」


「ロベア!何をしているんだ?」


「語ることなどないでしょう?ホロン!」

ロベアはホロン将軍を呼んだがちょうどアドネスのドラゴンブレスに焼かれて墜落していくところであった。


「ちっ!…まぁ、仕方ありません。私の役目はここで終わりのようです。最後の抵抗と行きましょうか!メテオブレイク!!」

ロベアはそういうと右手に今までで1番の魔力を込めて空から急降下し、こちらに襲いかかる。


あの一撃はおそらくこの城を爆散するほどの威力を持っているだろう。


「愚か者め!!逆鱗!ドラゴンパワー!龍の怒り!龍撃砲!!」

ダイヤは数多の龍の力を高める術を使い、強力な龍の力を秘めた大きな砲撃を打ち出す。


ロベアとダイヤの龍撃砲がぶつかり合い凄まじい爆音と爆風が巻き起こる。


そして、焼かれたロベアが墜落して行った。


「おい!アドネス!ロベアを捕えろ。まだ死んでないはずだ。」

ダイヤはアドネスに命令する。


「はっ!」

アドネスは龍のまますぐにロベアを捕らえに向かった。



龍王 ダイヤが激つよ笑


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