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第4話 ダンジョンの財力と憑依

おれは自分に鑑定をかけた。


鑑定。


名前:死の神を喰らった者

レベル:ー

特記:鑑定不可。死の神を喰らいその権能と神格を得た元々終末のイーターだった者。

触らぬ神に祟りなし。

死の迷宮のダンジョンマスター。死を司る者。


鑑定できなくなってる。やば。

周りを探ると玉座の裏に扉があった。

扉を開くと階段があり、そのまま進む。

階段が終わりまっすぐに進む廊下に出た。途中扉があり、覗くとそこは図書館のようにさまざまな本があった。死神の書斎だろうか?

さらに廊下を進むと豪華な扉の前にきた。

扉を開けるとそこには金銀財宝の山に、さまざまななマジックアイテム、武器や防具があった。そして大きなクリスタルが浮かんでいる。あれがダンジョンコアだろう。


「スッゲー。」

俺は浮かび上がってクリスタルに触ってみる。

ちなみに、死神を喰らった影響か俺は飛べるようになった。なんとなく飛べるとわかった。


ーマスターとリンクしますー

無機質な声が頭の中に響き、俺はほんとうにこの死の迷宮のダンジョンマスターとなった。


…これって俺がラスボスになったんじゃね!?





「大丈夫だったか?」

俺は僧侶のところに戻り声をかける。


「あっ!よかった!出て来れたってことはラスボスを倒したんですね!?」


「あぁ、ほんと死んだかと思ったね。」


「本当に良かった!あっ!脱出とかってできそうですか?」


「あぁ、できるぞ。一階に転送してやるから待ってろ。」


「転送?ってことはまさか、貴方ダンジョンマスターになっ」


「また会えるといいな!気をつけて帰れよ!」

なにか僧侶ちゃんが言っていたが転送してよく聞こえなかった。

まぁ、帰りたがってたし早く帰してあげたほうがいいだろう。


それよりも俺はしたいことがある。


まずはこれを見てほしい。


DPダンジョンポイント:8690002643696


うん、8兆ポイントあるんよ。なんでも買える。


このダンジョンポイントというものを使えば、さまざまなものを召喚することもできるし、ダンジョンを編集することもできる。さらにこれ1秒ごとにすごい増えてるし。

使いきれませんなぁ。あの死神よく貯めてましたな、死神さん偉い!

まぁ、たぶんやることなくてほっておいたんだと思うけど。


そしてこのDPを使ってスキルを買うこともできる。


俺がほしいのはこれ!


憑依:物や人、魔物などに憑依。スキル保有者のレベル、スキルレベルが高ければ高いほど憑依しやすい。


俺、外に出るには強すぎると思うんだよね。別に混乱させたいわけじゃなくてせっかく転生したんだから異世界楽しみたいのよ。


何十年もこの薄暗い洞窟にいたんだから。


召喚するのは…最初はスケルトンとかでいいかな。

とりあえず上層にいってみようと思う。


ちなみに死龍 イータルさんとかも俺の部下になった。

今は俺の方が圧倒的に強いが、あの勇者とかのレベル見ると、最下層の連中を1匹でも外に出したら世界が滅亡しそうだ。と言うか滅亡する。

終末という名のついているモンスターは世界を滅亡させうる可能性あるモンスターにつくようだ。そして、死神さんは世界が滅亡しないようにこのダンジョンの最下層にそいつらを従えて縛っていたと言うわけだ。


絶対出さないようにしないと。




俺はスケルトンを作る。さて、パラメーターはどのくらいにするかな。つーか、人類の平均がわからん。

名前:ー


レベル:5

ランク:E

HP: 120

MP:60

攻撃力:50

防御力:40

敏捷:60

精神:80

スキル:再生Lv3 怪力Lv2


特記:死の迷宮の魔物。


こんなもんか?なんかキャラメイクみたいで楽しいな。ちょっと良さげな鎧と剣も付けてっと!

よし、憑依!


目の前に肩まで伸びた綺麗な白い髪に高身長、整った顔立ち、透き通るような白い肌の美青年が壊れた玉座に座っている。憑依が成功したようだ。


おいおい!イケメンじゃねーか!転生も成功してたのか!って言うか、もう臭くないな。

イーターの時は身体腐ってたんだろうなぁ。たぶんアンデットだし。

あれ?もしかして、アリルちゃんに臭いって思われてたのか!?だって、しかたないじゃんか!モンスターの返り血も浴びても洗うとこないし、身体は腐ってるし…気にしても、もう無駄か。



それよりも、やっと好きに生きれる!何十年もこの洞窟に閉じ込められていたんだ!異世界を楽しんでやる!


つーか、転生前の年齢余裕で超えてるな。数えてはないが…


よし!上層へ転送!








カシャン、カシャン、カシャン、カシャン


上層に転移した俺は絶賛逃げ回っている。

誰からか?そんなの決まっている。

ラスボスになった瞬間っ!!

そして、匂いがトラウマになった瞬間!笑笑


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