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詩集『詩の群れ』続・続編

『走った状態で消えていく真理』・・・『詩の群れ』から

『走った状態で消えていく真理』・・・『詩の群れ』から



自己の自己という、自己の自己、それもまた、自己の自己だろう。

だろうだ、しかし、その自己は、本当の自己か、事故ってないだろうか、え?

だな、俺もそれを心配していたさ、しかし、事故ってなんかいないよ。

そうか、お前は、走った状態で消えていったからな、だろうだ。



新しいもの、古いもの、古い古時計が、音を鳴らす様に、自然なる本位さ。

だろう、そんな自然には、飽きがこないんだよ、だろうだ。

そうだろう、俺もお前も、我々は、いつだって奇跡を信じていたからな。

だろ、それは、宇宙を超えた真理さ、だろうだ。



走った状態で消えていく真理ってことで、詩の群れは、極、奇跡だろうだ。

だろうだろうだ、まさに、淡々とした光が、幻影の様に、闇夜に揺らめいているんだよな、だろうだ。

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