10/10
Dec01
12/1
小さな身体で溢れるほどに
絶え間ないjokes
その一言でさえ
どれだけの笑顔
沸かせてきただろ
ただ一つの存在が
大きな光灯してくれたね
いつも空き時間でも
時間惜しまずベッドサイドで
楽しませる何か
生き甲斐を与えていたね
ステーションで君の姿
あまり目にすることなかった
健康な僕らを何度も笑い転がせて来たね
一緒にいるだけでwakwakさせる
病と闘う消えそうな心の支えになるはず
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君に最後の手紙書こうと決めたら
胸の鼓動指先震え隠せない心字が歪む
動揺隠せない顔歪んでしまうかな
忘れていた懐かしい記憶身体中温まる
いつも笑わせてくれてありがとう
辛い時も聞いてくれてありがとう
あの時も助けてくれてありがとう
ひとつひとつ思い出すには
もう頭ではわからないほど
でも心では覚えているから
たくさんの想い出ありがとう
笑顔の回数少し増えた私がいました
もう傍にはいれないけれど
頑張ってねきっと大丈夫だから
一歩一歩理想の自分
きっとなれるはずだから