009.超スロー動画再生?
設定がまとまっていなくて
を考えながら書いてたので
原稿を書いたり、消したりしてて。
時間がかかりました。
『マスター、個体仮称名:ひよこに、プログラム・【乙女流】を追加しますか?・・・』
何それ?
いつの間に?
俺の【乙女流】の動きをベースに作った・・・の?
【乙女流】の源流は、【乙女流:合気術】と【乙女流:陰陽術】になるらしい。
その他は1代限りの亜流・自己流である。
父親になったモノは子に【乙女流:合気術】を、母親になったモノは子に【乙女流:陰陽術】を伝えていくのが【乙女流】の伝統らしい。
例外はもちろんあるが・・・。
俺んところは、父親も母親も【乙女流】を伝えられていたのと、俺が物覚えが良いって事で、体力や身体のサイズ的に、出来ない技が多かったが、両方教えられた。
3歳になるまでに【乙女流:合気術】と【乙女流:陰陽術】の全ての技を・・・。
これが最後だって教えられた技。
【乙女流:合気術:裏・最終奥義 極・桃色吐息】って何だよ!
子供に教える技じゃ無いだろ!?
【乙女流:陰陽術】の技は、ほとんどが体力的に無理だったのでやり方しか教えて貰えなかった。
龍の力を使える事が知らないときだったからな・・・。
今なら分かるが、龍の力を使えば3歳児でも、【乙女流:陰陽術】のある程度までの技が使えるだろう。
使えないのは【乙女流:陰陽術】の上位の技で、白龍王の許可を貰ってからじゃないと召喚出来ないからだ。
・・・そのうち、フルフルフラットに行って許可を貰おうかな?
話ズレたが、【四季】が言っている【乙女流】は、【乙女流:合気術】の事だろう。
【乙女流:合気術】なら、俺もちょくちょく使っていたし、体術である。
それに【乙女流:陰陽術】は、人形には、無理だろうしな。
「あ、ああ、頼む」
どれだけ出来るか分からないが、【四季】が提案してきたんだ。
問題があるはずないと思う。
正直、不安があるが・・・。
『了解です・・・安全策を取ってCPUを停止させてからプログラム・【乙女流】を書き込みます・・・CPU、動作停止・・・完了・・・プログラム・【乙女流】・・・書き込み開始・・・完了・・・CPU、再起動・・・銘付き人形用プログラム・・・デザインストック2-2人格データ《ひよこ》、適用・・・完了・・・判断・行動パターン・・・読み込み開始・・・完了・・・【乙女流】パターン・・・読み込み開始・・・完了・・・個体仮称名:ひよこ・・・マスター登録・・・管理者の魂のデータ送信・・・完了・・・個体仮称名:ひよこ、起動します・・・』
真っ裸の少女の形をした人形がピクリと動いた。
動こうとして失敗したような感じだ。
まだ、身体を動かせるようにしてないからな。
たんぽぽが、ひよこにシーツを掛けたから、最高に仕上げた、これ以上ないナイスでグッドでベストでスーパーでデリシャスでウルトラでゴールデンでスペシャルでパーフェクトな形の貧乳が見えないのが残念だ。
なぜ、こう言う事には気が回るんだ?
ポンコツで良いのに。
『マスター、最終工程・・・魔力の注入をお願いします・・・』
残りの作業は最終工程だけだ。
これで、人形の最終的な性能が決まる。
ここで注入する魔力が人間で言う神経と筋肉に当たる部分になる。
注入する魔力の質と量で基本性能が決まってしまうのだ。
この魔力の注入が出来るのは人形師のみで、注入出来る魔力は、人形に合ったものでしかダメである。
産まれながらにして魔力の注入に適正な魔力を持ったモノのみが人形師になれる。
いや、趣味で作るなら問題ないだろう。
適正に合わない魔力を注入しても、人形が使い物にならないくらい性能が悪くなるだけだからな。
俺みたいな人形師なら、魔力を注入するだけだ。
ミスなんか、ほとんど無い。
普通ならな・・・。
『たんぽぽの時の様にならないよう、手加減して下さい・・・』
【四季】が忠告をしてきた。
そうだ。
たんぽぽの時は全力全開で魔力を注入したんだ。
ハイエルフになった俺が・・・。
魔力特性は最上級・・・これは、問題ない。
問題だったのは、量だ!
後から知った事だが、人間からハイエルフになって、魔力量が信じられないほど上がっていた。
たんぽぽを作った時は、死なさないように必死だったんで、儂がやっていた時の様に、いつもやっていた様に、限界ギリギリまで魔力注入をしてしまったんだ。
そして、パワーが付きすぎたたんぽぽは、パワーを封印された。
「おはようござますっです」
ひよこが上半身を起こしてキョロキョロした後に、挨拶をしてきた。
もちろん、胸を隠しながらだけどな。
こういった動作は、人格データを取り込んだ銘付き人形用プログラムが擬似知能として動作し、映像、音声など周りの状態を複合的に紐付けしながら、判断・行動パターンデータを照合しながら適切な状況を判断し、人格データにから状況にあった反応を検索。
検索された反応から、反応後の状況を推測する。
そして、ベストな反応を、判断・行動パターンに登録されている動作を状況に合わせてベストな動作に修正し、実行している。
銘付き人形用プログラムが人格データを使用して思考し、理性的に行動する。
普通の人形は、人格データがないので、デフォルトの擬似知能が、映像、音声など周りの状態を、判断・行動パターンデータと照合し状況を検索。
そして、状況に対して登録してある行動パターンを動作する。
こちらの方が処理が簡略されている分、速そうだが、反射的に行動するので、適切な行動パターンが選ばれない時も多い。
この様に、魔法銅に組み込まれた擬似知能は、本能的に行動する。
状況に合った行動をしているだけで、考えては行動していない。
今回のケースなら、真っ裸のまま、シーツを気にせずに起き上がって、ベッドから降りたであろう。
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超スロー再生動画は《こちら》
・・・・・・に、無いのが残念です。
本当に残念です。
今回のはゆっくりペースで投稿です。




