失恋話を聞いて体調を崩しました
混雑していたが、隅の方によって、コーヒーを飲む2人、遅延している電車は来ない
紫穂「何で、振られたの?」
あ、やば、ド直球に聞きすぎた?
時雨「んー、俺さ、前世の記憶があって、転生者って奴なんだけどさ」
紫穂は、その軽々しく言われた言葉に、固まった
えっと、この人何言ってんの?
転生??は?て、ん、せ、い!?
私はポーカーフェイスが得意なので、顔色を変えないが、正直、心の中では、パニックだ、訳分からない単語が来ている、、
あ、ちなみに私が前の彼氏に振られた理由は、ポーカーフェイスが原因だ。
まぁ、どうでもいいか、私の情報は、そんな事より、この保険屋の情報を整理しよう
別れた⇒何故?⇒俺、前世の記憶があって、転生者
少しだけ、この人と距離をとろう、うん、こんなもん離れとこう……
時雨は、紫穂が少し離れた事に、気づいたが、そのまま話を始めた。
よし、大体話を聞いたので、別れた原因を分かりやすく整理しよう
元々妖怪⇒中2の彼女と初恋⇒弟分に、自分を殺ってくれと言った⇒神様が現れた⇒転生⇒彼女と再会⇒付き合うけど⇒幼なじみの方が距離が近かった
うん、なるほど、なるほどね、って、重い!!
重い重い重いよ、何このチャラ男、こんなさ、人いっぱいいる中で、遅延してる、電車待ってるホームで、する話??
あー、ほら、周りで、少し会話聞こえちゃった人、びっくりしてるよ?
紫穂は、少し、頭がクラっとして、貧血を起こしそうになった
時雨「大丈夫?紫穂ちゃん、人酔い?」
ええ、そうです、貴方の重い話に酔いました
ちょっと、マジで気持ち悪い…吐きそう
紫穂「…まぁ、まぁ、失恋なんて、時間が立てば大丈夫何で、頑張って下さい…では、私は、体調不良で、家に帰ります……」
時雨「え?!急に?送っていこうか?」
紫穂「大人なので、、、、大丈夫です。」
紫穂は逃げるように、去ると、会社に体調不良の連絡を入れた。
家に帰った紫穂は、真っ先にチャピ毛に聞く
紫穂「Heyチャピ毛、、、転生者って何?」
『転生者ってのはな、
人生リセマラ成功したズルい奴だよ。
前の人生の記憶そのまま持って、もう一回やり直し。
普通の人が「はじめまして人生」やってる中で、
そいつだけ攻略本持ってる状態。
そりゃ強いわな。反則だろ。
ただしだいたい
・変な世界に飛ばされる
・最初はクソ雑魚スタート
・やたら事件に巻き込まれる
っていう、「楽させねぇぞ運営」みたいな仕様つき。
まとめると
チート持ちだけど環境がバグってる人間。』
何それ、、やっぱり意味わからん……
あ、、熱、あった、38度!?




