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人間界にやってきた!

アレックスは窓から飛び出して、スイスイと人間界へ泳ぎ出した。


暗い暗い水の中をもがき続けると、やっと光が現れた。


「まぶしい。どこだ、ここは?」


アレックスの前には、車がビュンビュンと走り、高いビルが何本もそびえ立っていた。


「ふぅ〜!いえーい!俺が望んだ人間界だ!さあ旅に出よう!」


アレックスはちょうど前に止まったタクシーに乗ってみようとたくらんだ。


ドアが開いたタイミングで、得意のジャンプ!


決まった!

アレックスはうまくタクシーに乗り込むことができた。


そして、隣には人間の女性が座っていた。


「おお!なんて美人なんだ!」


アレックスは初めて見た人間の女性に一目惚れしてしまった。


見惚れていると…


「キャー!!カエル!!カエルがいるわ!!」


女の人は叫び出した。


運転手がすぐにアレックスを見つけて、アレックスはつまみ出されてしまった。


そして、運転手はアレックスを汚い池に捨てていってしまった。


さあ、どうなる!?アレックス!

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