表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
53/102

声を出さないと、決めました!!

私には顔がよく頭の固い兄が一人と、美人で頭の弱い姉が二人居る

兄は王子の側近候補とまで言われる優秀な人間で、公爵家に嫁いだ長女と侯爵家に嫁いだ次女は社交界の宝石と言われる貴族女性達のカリスマといわれている

そして末っ子の私は社交嫌いで図書館に入り浸る本の虫


理想の女性像を押し付けてくる兄にも、興味の無い話を永遠喋り続ける姉二人にもうんざりしていた

そんなある日、私に第二王子との婚約の話が上がった

拒絶しても聞き入れてもらえない私の意見に、偶発的な事故を利用してストライキを決行することにした


元々私の話なんか聞く耳を持たないんだから会話する意味なんてないでしょう?

だから私は、本を読むだけの生活のために声を出さないと、決めたのだ





兄妹にとっては悲劇でもアルティナからしてみればなかば意地になっての反抗期

我を通してるのに良心の呵責から寝言に反映してるところがかわいい

恋愛も捕まえられるのが先か、外堀を埋められて王手になるのが先か楽しみですね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ