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魔法使いの婚約者
剣と魔法のあるファンタジーな世界に転生した私の話。
与えられたポジションは勇者でも魔王でもなく、我が国筆頭の魔法使いにして幼馴染の婚約者。
容姿や色で魔力の判別ができるこの世界。黒に近いほど多くなる魔力量。そんな中、混ざりものではなく唯一といっていい漆黒をまとう婚約者様には本能的な恐怖や畏怖ばかりで初対面で対等に渡り合える人は滅多にいなかったのだ。
本能より馴染みある色に郷愁を感じた私の他は。
年頃になってしばらくしてから、魔王討伐に少数精鋭として組み込まれた婚約者様。
当然、戦闘能力のない私はお留守番。
そんな私と婚約者様のお話し。
人間模様と恋愛がメイン。
書籍で続編が読める!
そちらは婚約者様が結構感情ダダ漏れで甘々に。




