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黒猫にキスを(BL注意)
王国で人気がなく肩身の狭い技術魔術団に所属しているニデル。
上司に指名されて秘密裏に他国の王子を警護することになるが、通常業務も免除にはならず並行して行うことに。
しょうがなく得意の変身術で黒猫になって騎士や他部署の魔術師達にばれないよう王子の夜間警護につき、日中に通常業務こなしつつ仮眠をとる二重生活が始まった。
正式な警護としてついたのは近衛騎士のレガートだった。
レガートに勝手な親しみを抱いていたニデルは、この状況を面白く思う。
認識はしているけれど交流のなかった二人が警護任務をきっかけに距離を縮めていくお話し。




