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神様!!きたあああああああああ!?6

途端に、少女の両瞳は不敵に微笑み、私を値踏みする

ように見つめ始めた。



彼女を見おろすも、微動だに出来ない私。


少女が、小首を傾げると、三つ編みの後ろ髪が、少し

揺れる。

蠱惑的で、神秘的な微笑。


「秋葉?お耳を」


麗しいソプラノの声音が、私の鼓膜を魅了した。


私は、かしづくように……片膝を石だたみに着けて、

ひざまづき、平伏するように、こうべを少し下げた。


にっこり…


と笑み、少女は私の耳に、清楚で純真無垢なくちびる

を寄せた。


ゆっくり…と、くちびるが動き、


「素敵な…かたちをありがとう。秋葉」


と刻んだ。


!?



こ……この娘!まさか(汗)菊理媛神ククリヒメ


「も…もしや、あなたは… くく… ! 」


少女の右手の人差し指が、私に口止めを命じるように

少女のくちびるに当てられその瞳は、


めっ!


と、口ほどにものを言うのだった。


「秋葉。この象にその名を言ってはダメ。

いい?


あなたの口で、あなたの声で、神名を口にしては

絶対に、ダメ。


他の神に対してもよ。

忘れないで?


あなたが、この(かたち)の名を決めて?

そうすることで、秋葉の、神に対しての立場は近く

なるわ?


解った?秋葉」


わ……(汗)

私が、名前を考える?

( ̄□ ̄;)!!


神様にとって、名は力。


名の数が多いほど…、その格と神威は強大となる。

オオクニヌシ神やフツノミタマ神などが、良い例。


それほど大切な名前を……

私が……。


思考を、脳内のデータの海へ巡らせる。

すぐに、まあまあの候補が浮かぶ。


古白こはく…えーと、なんにしようかな?」


ここまでは、あっさりと…決まった。

だが、ここからが出ない


「はい♪古白(こはく)に、決まり。


すごいね(にこっ)もう、悩まなくても良いわよ

秋葉」


え゛…。まぢで(汗)

姓だけ!!

めちゃめちゃ綺麗で、可愛い名を付けようかと……。


(にこにこにこにこ♪)


いいみたいですね(汗)

はい(汗)


「素敵な名。この象の時は、この名を呼んでね」


眩しいほどに、純真無垢な、はにかみに、私は(汗)


転んぢゃダメだ!転んぢゃ

ダメだ!転んぢゃダメだ!

転んぢゃダメだ!転んぢゃ

ダメだ!転んぢゃダメだ!

転んぢゃダメだ!転んぢゃ

ダメだ!転んぢゃダメだ!

転んぢゃダメだ!転んぢゃ

ダメだ!転んぢゃダメだ!

転んぢゃダメだ!転んぢゃ

ダメだ!転んぢゃダメだ!

転んぢゃダメだ!転んぢゃ

ダメだ!転んぢゃダメだ!


と、自分に言い聞かせた。

身の破滅です。


いろんな意味で(ちょー汗)


「で!でもでも(汗)

ホントに、そんな簡単でいいんですか?!

名は、かなり干渉受けてしまいますよ?」


ん?


て、感じで、私をまじまじ…と見る、古白さん。

目を反らしちゃうくらいにかわゆす。


「シンプル・イズ!ベスト

よ、秋葉。


うちはね(えっへん)

他の神々は、各々、趣味を言うことでしょう」


てか(汗)英語wwww

なぜにwwww


てかてか、菊理媛は一人称


うち


なんだ(萌)


「立って。

秋葉。いさ子殿の処に、うちを連れて、案内して

ちょうだい」


その時、私の携帯が


[まっずいよお(汗)

電話だよ!

まっずいよお(汗)

電話だよ!]


と、着ボイスで知らせた。

ほんと(汗)まずいわ(x_x;)

いさ子からぢゃ( ̄□ ̄;)!


「はい」


[もおおおし!


今(汗)どこにいるの??

秋葉!!


今でも、にわかにあたしも信じられないけど(汗)


あたしに降りてきた(汗)ありのままの夢視を……

伝えるわ…]


「はあ(激汗)どんな??」


[ククリ、現身。

よくやったな。いさ子。


よくも、やったな。秋葉]


い…………

いさ子の夢視が……(汗)


映像を見聞きするタイプ?なのか、言葉が頭に浮かぶ

タイプなのか?声を託され聞くタイプなのか?


私は……知らない。

判らない。


だが……な??


たかだか、


も←w


の一文字が入っただけで!エライ違いだぞ!

ネタくせぇ…………。


しかも、当たってるし(汗)

今、私の目の前に、強烈な象でいらっしゃいます。

えっらく、かーあいらしいのが…。


「グッ!ジョブ♪いさ子」


私にも、訳が分からぬ一言のもとに、携帯を切った。


「さ♪古白さん♪♪

では、いさ子のとこへ」


私は、古白さんに二礼し、鳥居をくぐった。


古白さんは、にこにこ♪と上機嫌で、私の横をついて

来ます。




「秋葉?? コーヒーww」


……!


やはり、古白さんのしわざかw


私は、ポッケからデミタスを出して、右手の人差し指

だけでリングプルを開け、渡した。


古白さんは、飲まず、嗅ぐように何かを吸っている?

ようだった。


「おいし♪」


またまた、二分ほどで木陰のベンチにたどり着くと、

私も、缶コーヒーを開け、飲みながら、


わかば


を、吸い始めた。


古白さんは、なぜか嫌がらなかった。

さして、気にならない感じだな(汗)


普通なら、煙の臭いを嫌うもんだけどね。

さらに言うなら、わかばは煙の臭いが強い(汗)

明確にキツい(汗)


古白さんに気を使い、私が少し離れた。


「秋葉。あげる」


古白こはくさんが、私にデミタスを差し出した。


私も、飲んでるんですけどね(汗)


「あ……どおも(汗)」


わかばを口にくわえ、左手でデミタスを受け取りそう

なるのをあわてて気付き、両手できちんと受け取ると

缶コーヒーを置くために、ベンチまで歩き、戴いた

缶コーヒーを置いた。


そういえば、古白さん。

終始、缶には口を付けず、飲んでなかった。

丸々、あるわ(汗)これ。


右手が空いたので、わかばを持ち、デミタスを飲むと


うん。旨い♪


なぜか、喉越しとスッキリ感が増してる気がするし、

じんわり…と背中がほてる気がするが気のせいだな


うむ。


しかし、あと引くな。

これ。なぜだか(汗)


珍しく、一気に飲んだ。

ほぼ間を置かず。


わかばを、携帯灰皿に入れ缶コーヒーを飲んだ。

こっちも、やむを得ず一気に飲んだ。

どうにも時間が惜しい。


だが、こっちは、明らかに何も…変わっていない(汗)



さすがに、2本続けての、一気はきつい。


缶を、回収ボックスに入れ私と古白さんは、アジトに

向かうこととする。


毎度のことながら待つことなく、エレベーターが着き

アジトの階へ、ノンストップで早々と上がり、着くと

玄関扉前で、電話を一報かけてからアジトへ上がり、


「いさ子。こちらが…(汗)


あの…………(汗)

あのね?


古白さんです……」


いさ子は、数拍の間、声が出なかったようだ。


「古き白と書いて、


こ・は・く


です。


お見知り置きを。

いさ子殿♪」


[秋葉…………。


君は……天才だ。


これは…なんというか…

その……なんだ(汗)

斬新だ……実に]


クエビコ神?が褒め称えてくれた。


「…………。



秋葉?ボーナス1000万円」


いさ子が、私をしげしげと見ながら言った。


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