神様!!きたあああああああああ!?5
そして、少し苦々しくほほ笑むと、
「倒せばいいのなら……ね
秋葉?
あなたは、必要ない」
と、言った。
「四十すぎで……
ただのヒキヲタニートで、箸にも棒にもかからない
ど 」
それ以降は、控えてもらうために、私は右手を前へと
出し、いさ子の口を遮る。
皆まで、言うな。容赦ないな。
ホントの事だがね。
「……」
今度は、私が暝目し考えることとなった。
「分かった。私に手伝えることから始めよう」
何が出来るのか?何をするのか?は、未だにさっぱり
解らないが(汗)
大丈夫なのか?私(汗)
[いさ子。君の視立てではあとどのぐらいで………
イザナミ神は、動くと視るんだい?]
いさ子は、クエビコ神?の言葉を聞くと大きく整う、
キラキラキリリとした両目を、クリクリさせ、
「さーっぱり(汗)判らない。明日かも、しれないし…
100年後かもしれない」
と(汗)言った。
「でも、夢視が降りたからには、わたしも、動かない
わけにはいかないの」
いさ子が、ミネラルウォーターを煽るように飲んだ。
私も、コーヒー牛乳(瓶)を、残り一気に飲んだ。
立ち上がり、腰に手を当ててだ。
「だあああああああ!」
私が、意味も無く気合いを発すると、いさ子が少し…
ぽかーん…としながらも、
ぴょこん♪
と右拳を上げた。ちょっと…萌えたwww
なぜか(汗)私はいたたまれなくなり、無性にわかばが
吸いたくなった(激汗)
「ちょ…(汗)ちょっと……わかば、吸ってくるわ…
気分転換に外へ……」
空気も読まず、私はアジトを出たのだった。
アジトを出て、外に出た。
大理石の階段を降り、一方通行の車道を渡り、大通り
側面の緑地帯の中に入り、樹齢がウン百年の大木たちを
見上げながら、木陰の屋根が付いたベンチに、
とすんっ♪
と、腰を降ろし、足を組むと昨日買ったスターリング
シルバージッポーで、
わかば
に、火を着けた。
ゆっくりと…肺に入れて、吐き出すと、頭に甘い痺れ
が満ちてゆく。
わかば♪最高!!!!
なーんか、頭がすっかり、すっきりしてきた。
なんとも言えないモヤモヤが、かすれていく。
もう…なんかね(汗)
解るんだけど、分かんなくてね。
なんだか…なー
スパスパ♪
しつつジッポーを開け閉めして遊んでいると、
ふと…
大通りと交差してる、国道沿いの白神社になぜか??
目が向いた。
呼んでる…………。
喚んでるな♪
私に…、おいで♪おいで♪してる。
よし♪挨拶しに行こ♪♪
でも、その前に…。
ベンチ後ろにある自販機でダ〇ドーのコーヒーを買う
ことにしたw
糖分無いと人間死んじゃうだろ??
ダイドー〇リンココーヒーは、どれも普通に旨い。
お金をチャリチャリ入れ、コーヒーのボタンを押すと
コーヒーが出た途端、電光スロットが廻り始め、
7
が灯いた。
まあ、よくあることだ。
別段w
7
お♪
ここも、まあけっこう灯くよな♪7
ここからが、なっかなか!灯いて
7 (ピ――――♪)
くれるのかよ!!!?
ソッコー(汗)ボタンを押すが、なぜかすぐ横のボタン
のデミタスコーヒー押しちまった(汗)
ま・ぢ・か!!!?
………。
ま♪いっか。
デミタスはデミタスで旨いもんな。
短くなったわかばを、携帯吸い殻入れに入れて、消し
コーヒー二本をスーツのポッケに入れると、白神社へ
と、軽快に私は、歩き出した。
徒歩2分ほどで、白神社に
着いた。
めっずらしい…。
私が、信号にひっかからんとは…………。
ちょうど良く変わったぞ。
待ってたかのように(汗)
石柱の鳥居の前に着くと、途端に、一陣の爽風が吹き
白い大きなヒラヒラをたなびかせる。
思わず、心地よく目を細めた。
手水場でおててを清め、口をすすぎ、本殿石段を上り
大鈴を
ガラン♪ガラン♪
鳴らし、二礼二拍一礼。
挨拶に来ました♪
コーヒー、ありがとです♪
感謝致します♪♪
と、観念し、クルリと廻り石段を降りると、目を塞ぐ
ような風が一吹きし、私は一瞬、目をつむった(汗)
びっくりした!
つい!?オメメをパチクリとしちゃったよ!?
そして、石畳の通路を歩き白神社の鳥居を…くぐ……
「ね♪秋葉?」
私は、おててとかを清める手水場の方を見た(汗)
そこには、歳の頃が十三か四くらいの少女がいつの間
にか、立っていた。
唖然とするぐらいの清らかな美少女だ。
身長は、150センチあるなしくらいだろうか?
これほどの娘なら、街中の大きなアーケードとか通り
を歩けば、100メートル毎にスカウトが声をかけること
だろう。
私は、美少女の不思議で…神秘的な、なんとも…形容
しがたい雰囲気に釘づけとなった。
もしも、私が画家ならば…まちがいなく、
これぞ!天啓
と、彼女にモデルを乞い、華麗なる土下座をしてでも
無様だろうが、願うだろう。
私が、造型家ならすぐさま家に戻り、籠って…黙々と
彼女の像(フィギュアw)を造る事だろう。
微動だに出来ない私に少女は、後ろ手を組んだまま…
私へと、近づいてきた。
麗しい微笑みのままに足下を見ながら、少女時代特有
の細く長い脚を、
ケン・ケン・パー
としつつ、私のすぐ前に脚をパーにしたまま立った。




