神様!!きたあああああああああ!?4
そして…次の日の朝。
寝過ぎた(汗)
もう、午前9時をまわっていた。
洗顔をし、切れないシェイバーで伸びたヒゲを剃る。
深剃りがほしい。
歯磨きしてると、携帯が!
「げっ!?いさ子、やばっ(汗)」
歯磨き粉の泡を飛ばしつつ、慌てて、うがいして携帯
に出た。
[もしもーし]
いさ子だ。
「おはようございます!」
ぺこぺこしながら(汗)そう言う私。
[うん。おはよう、秋葉。
昨日は、あれから結城とディナーかなにかに……
行ったの?]
は?
ないない(汗)
「いや。何もない。
〇か卯で、カツ丼大盛りを、一人食べて寝た」
しばし、向こうは沈黙(汗)
[バ―カw携番聞いてたじゃん!?結城の。
マハラジャ気分でw ]
……………。
な(汗)なぜ!?それを(汗)
名刺の裏に、携番書いてあったが(汗)
「いやいやいやいや(汗)
そんな度胸、私にはない」
大爆笑された(汗)
[だよねwwwwww
次?もしも縁があれば誘ってみなよ?
ところで、今日はなにか予定あるの?ひま?]
え゛…………。予定……てか、仕事は!?
どんなことするかは漠然としか把握してないが(汗)
前代未聞で、法外な契約金と給料、前渡しだし(滝汗)
昨日の話が無しなら、全力で!ハロワに逝きます
相当、使い込んじゃったがな(汗)
夜逃げレベルで(汗)
「暇っていうか…仕事は?何をすればいい?
いさ子から連絡するっていうから、こちらからは、
かけなかったんだが…」
携帯の向こうで微笑むのが聞こえる。
[OK♪秋葉。
支度整えたらね、昨日のアジトに来て。
待ってる。
会わせたいのがいるの。
くえびこ
っていうの。たぶん……秋葉と気が合うわ]
はあ
そりゃまた、ずいぶんと…まあ、マイナーな神様の名
を語る人物?だな。
それから昨日買った、まあ高いジャケットに袖を通し
いさ子のアジトへと歩いて向かった。
あのエレベーターは今日も都合良く、ちょうど降りて
きた。
きゅーってなりながらも、エレベーターを降りてから
「あ、もしもし?
秋葉です。
アジトのドアの前だけど、入っても…… い??」
[どうぞ]
携帯を切り、カードキーで開錠し、アジトに入った。
無駄に、私にはカッコイイ新品の飴色に鈍く輝くまだ
固い革靴を脱ぎ、アジトに上がり込む。
リビングに行くとソファに座り、朝陽を浴びながら、
ノートパソコンをいぢっている、いさ子は眩しい。
「おはよう、あき… !」
二度見すんなあwwww
いさ子w
「やっぱり、昨日の格好はダサダサだったわね。
今日の方が素敵よ?
秋葉」
…………………。
だよな(汗)
「いろんなアイテム、お買い上げありがとうござい
ます♪
昨日ww回ったお店wwwwww
ぜんぶ、店子&わたしのお店でしたwwww」
ん!?店子……(汗)
どんだけ、儲けてる?(汗)月に!?
いさ子……(汗)
ちょっとwwww聞いてみたw
「ないしょw
ぼちぼちよ。
ずぇーんずぇんww大したことないわ」
めちゃくちゃ……儲けてやがんな?
この悪魔w
だいたい、そういう発言がサラッ♪と出るのは儲けて
ぼちぼち、余裕があるからだ。
おそらくびっくりするほど持ってるに違いない(汗)
でなきゃ、海のものとも、山のものとも判らん、巧く
いくとも、成功するとも思えんニートのクズにあんな
大金……(汗)出さんだろ?普通(汗)
いさ子がソファから立ち、台所へと向かうと、冷蔵庫
から
コーヒー牛乳(瓶)
を持ってきた。(汗)
いさ子は、ミネラルウォーターのボトルだ。
分かってんなあ(汗)
昨日は、無かったぞ。
紙のキャップを外してから飲むと懐かしい甘さが
たまらない…………
のだ。
嗚呼!立ち上がって腰へと手を当ててゴクゴクと一気
に飲みたい衝動に駆られたが抑えこんだ。
「ところで、会わせたい人がいるんだろ?」
と、いさ子に聞いてみた。
水を、ノートパソコンの横に置くと、
「クエビコ。秋葉が来たわ。
挨拶したいそうよ」
と、私を見ながら
ニヤリッ
として、言った。
[ああ。把握しているよ。
いさ子]
パソコンのスピーカーから渋い、熟した男の色香と、
余裕を忍ばせるゆったりとした声が流れた。
いさ子が、パソコンを私の方に、くるり♪と向けた。
[はじめまして。クエビコです]
え!?これは(汗)




