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ラグナロク ~ 戦場の花

この様に側面からの書き方はどうですか?

アルヴィトの視点


オーディン様の指示でこの神喰という不敬な名前持つ人間の組織と連携しロキの反逆軍を殲滅しに来た。一目にした時、何なんたこいつら?と思った。自分達ヴァルキュリアから言うもなんだけど、無意味で女を集め過ぎない?男なんで三人しかない。


その内一人はフレイヤ様と前回世界樹を滅ぼしたの元凶フェンリスの夫、名は紅月蓮という。外見からは見えないが、どうやら相当な実力持ちます。周りの女の子も自分達と相当の実力持ってる、或いは自分達より強いかも知れない、この世界を造れる時現実より鍛やすいように生ってるけど、それでも一定の努力と才覚いります、この程度の強さ持つ人間が同じ集団に集まったとは一種の異象でも言える、多くの人間は自分他人の下に付きたくないから。それだけではなく自分の部下が自分より大きな力持つのこと対して疑うや危惧もなく、全面の信用を預うなんで、今まで人類の歷史はそのことを証明された。


そして自分の提案で神喰の人間達を連れて、ヴァルキュリアとヴァルハラの英霊と共にヘラとロキの冥府と巨人の大軍を殲滅しにいた。途中で紅月蓮はヨルムンガンドを留めるのために自分達から離れたがその事以外は何の問題もなく目的地に辿り着けた。


両軍も位置に着けた後ブリュンヒルデは自分達ヴァルキュリア率いて対軍複合魔法【織天星の裁き】を開幕花火として敵軍に叩き込んた。それから敵の陣形を潰すためにその機を乗せて中に突っ込む、そして神喰の人は次々と乗り込め手当り次第で華麗の技を繰り出す魔獣達を蹴散らす。


戦争の前半は順調ですが、そんなことを許す程ロキとヘルは優しくなかった。ユミル、フリュム、ボル、ベルギルミル、昔はあまりの凶暴さや罪を犯したの原因で討伐されたの凶人達はヘラの手によって冥府から戻り、再び私達の前現れた。幸か不幸か全部神喰のメンバーと当たった、冥府軍の殲滅の速度は下がったが、その御陰でこっちの戦力には支障が出なかった。


その中はヘラに当たったケルトの小娘や何故かこっちに裏切ったフレイは肝に冷やした、ヘルと戦ってる小娘は善戦で言えるでしょう、でもクルトに止められたフレイは良かった。ヨルムンガンドを停めるために行ったの紅月蓮もいつの間にか彼女をこっち側に引込め上空でロキと戦ってる。


「アルヴィト、どう思う?」


ヴァルキュリアの中元も戦に恵められの友人、ブリュンヒルデも自分と同様に戦場から遠い離れの所で遠距離監査の魔法を使って戦いの流れを把握してる。


「多分あなたと同じじゃない?」


ヴァルキュリアの友人と一緒に居ると猫かぶるの必要ないから自然で気軽くの口調なる。


「ええ……オーディン様からの提議だからある程度の強さは予想したけどあの六人以外、他の人は強すぎですね……ケルトの小娘さえ前より別人みたい。」


そう口にしたブリュンヒルデは私とさっきまで二体の巨人居たの方向見てる、今はもう跡形もなく消えたのだが。そこに居たのは一人小さいの女の子、神喰の頂点の一つ紅日弥。その鎌捌きといい、小さい目太陽を生み出すの技といい、正直私達ヴァルキュリアの誰よりも強い。


「ああ、それでもあの六人は別に弱いではなく、ただ他の人が出鱈目過ぎる。」


「幸い、そっちに付けたではなくこっちに付けたのね。もし…」


ブリュンヒルデの言葉はそこまで止まった、多分その先の光景が脳海で浮かんだでしょ、フェンリルだけならまだしも、そのフリュムとボルを滅びた紅日弥や今もヘラと戦っているモーガン、そしてきっと自分の夫を従うフレイヤ様、ほぼ勝ち目ないだろう。

そう考えると震えが止まらない。


「いや、今はこっちの味方だから、その心配は不要だ。」


「そうね。今大切のはこの戦です。」


そう、今この戦場にいるのはもはや戦争という戦いは居なかった。魔獣はほとんど殺され、残るのは少量の巨人、そして三つの戦い。スルトとフレイ、ロキと紅月蓮、そして終わりへ向うのフェンリスとユミル。


「では私達はスルトの支援に行くとするか。」


「ええ。反逆神を捕まるの役目は適確ですからね。ロキは手に余るし、フェンリスの支援は命懸けだから。」


そう決まった以上私はブリュンヒルデと一緒にケルトの元へ行きながらヴァルハラ通じてこの作戦を他の仲間達に知らせる。知らせが届けた後、戦場に散開したの他の39人ヴァルキュリアも各自でスルトとフレイの戦闘空域へ集合します。身に纏って特殊術式仕組まれたの白銀の鎧は飛行機が過ぎたの飛行機雲様に白銀の光をその空の道に残った。そして地面に被害を残さないように私達はその光を利用して多重結界を作り上げた。


「警告する!豊穣を司るの神フレイ!直ちに剣を収めろ!これ以上をロキ軍を支援行為を与えたら神オーディンへの反逆を看取る。」


目的地に着いた後ブリュンヒルデはすぐ様矛を出しフレイを指す。


だがフレイは勝利の剣を振るいながら余裕の笑いを浮かべた。その様子を見たのブリュンヒルデは頭に来た。


「ヴァルキュリア!これより巨人スルトに支援する!目標!神フレイ!」

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