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ラグナロク ~ その頃……

もう……仕事は多すぎ


言葉に出来ない程の声が爆発し他の声駆逐し、それを続いて天を左右二つ引き裂くみたいな光が閃き、締めに小さい目の太陽みたいな光球が地面に墜ちた。


さっきまで周りの魔獣を屠る為に投げ出した《黒月》が再び姉さんの手に戻り、周りの状況を確認の為にその細い首左右へ動かした。実際その動きは無駄なことわかったとしても骨入り程の習慣は下意識でやった。


この辺りの魔獣は全て特別の糸によって操れた《黒月》に切り裂いた、あっちこっちの地面が赤黒のバラ綺麗に咲いた。現実では考えられないのデザイン環状の刀、本来は扱うのが難しいだが、このゲームの世界で女の子でも力強いから女の子の姉さんでも簡単振り回れる、残るは技術の問題、時間を掛けてならそれも解決した。


四足歩行の獣系の魔獣は大体片付け済んだが、今戦場に残ったのは炎の巨人と霜の巨人しかない、日彌達と相対のユニーク個体はともかく普通の巨人は私達にとってちょっと大きなぬいぐるみしかない。


ちょっと話題が離れすぎでしょ、どうしてこんな他人視点の角度ですね?だって姉さんの本気モードなら周りの全てを巻き込むから私の側から、これまでも本気を出す時何も言わぬまま私から離す。だから私も知らない振りで姉さんが離れた直ぐに後付けします。


でも、まぁ……そろそろ出てもいいかな?遠距離でコントロール出来るから一撃で倒せるの相手と戦う時こそ有利の方けど巨人みたいな相手では普通で刃物として使うがいい。


「姉さん。」


「うん?凰花か?」


私の声聞き姉さんは私の方へ振り向く、魔獣の返り血に染めた顔は一種魔の美感が漂ってる。


「はい、周りの低位魔獣は一掃されましたから残りは巨人や蛇或いは低位の龍だけ、そろそろ焔さんと隼さん達と合流しないと。」


一体一ならそんな相手では私達の相手ではないでしょ、例え多対一でも手こずっただけ、でも効率から考えならまず交流し、互いを守れ大技を繰り出すの方がいいでしょ、大型守衛クエストを執行する時もこんな感じでした。


「そうですね。行きましょうか?」


そう言って《黒月》を片肩で持ち、この場から離れ時々炎の三日月発生するの場所へ目指す。







【炎月!三段重ね!】


鞘の中が小さいの爆発起こり納まった二つで一つの大小、焔さんの《鳳翔》は加速的剥きました、まずは太刀、そして小太刀、最後は全身を回しながら第三回斬撃繰り出した、すべて斬撃は炎を帯び、それらの炎はドンドン大きくなり、やがて三日月の形なり巨人へ飛ばす。


【降り注ぐの裁き】


シュュュュュュビーーーーーー


黄金色の弓矢は天に向けて隼さんの長弓から撃ち出し、ちょっとの間開けた後、大きな音が鳴らし、無数の矢が大雨のように巨人達へ降り注いた。


「姉さん、私達も遅れないのよう、派手に行こう!」


「そうね、行こう!」


姉さんはまだ肩に背負った《黒月》を卸し両手で握り直し、私もスネークケーブルダーツを地面まで垂らし巨人の群れに突っ込む。


「おお?双子か!」


私達を気付いたの焔さんは頭に刺されないように片手を挙げて挨拶しまた、隼さんも私達と軽く視線を交わした。


「先ずは私達を任せて、焔ちゃん達は大技を準備して。」


姉さんは巨人達を視線で抑えながらいつものように焔さん達へいつもの作戦を伝える、でも私達と多くのクエスト執行した焔さん達はとっくに準備してる。


『火はいにしえよりすべてを燃やす。』


『定められたの役割繰り返す。』


『そして蝕む、すべての物を破壊尽すのように広がる。』


『すべてを塵に帰らせよう。』


『萬物を燃やして新しい産もう。』


『あなたはすべての母だから。』


「吠えろ!【炎災】!」


六つの咒文を歌って焔さんは一瞬で《鳳翔》交差した斬撃飛ばす、三十メートル越えたの斬撃よる二つの衝擊波は炎に纏って前のすべて物を呑み込む。


『そは誰も触れず萬物の禁忌。』


『我が願いこそ唯一無二の真相。』


『雷光となってすべてを貫けよう。』


『その一撃で殺す尽くせ。』


「爆ぜろ。【謳われたの魔光】。」


隼さんは相変わらず前触れなく静かで歌う始めながら《鷹》をの糸と弓の本体を円に成るまで開く。糸から手を離すと真っ黒の光柱が走った。


そうやって二人が守り二人が攻め込む、その上ヴァルキュリア達も居るので雑魚達を片付けにはそこまでの時間は必要なかった。

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