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始まりの雷-知らないの伝承

本物の北欧神話とはちょっと違います

神話のファン達石を投げないで

僕のグループは先頭として後は双子のグループと安娜のグループこの順で正神殿の中へ入った。


「正面は僕のグループを担当する、あなた達は左と右お願いします。」


神殿の中は天井は七十メートル、正門と両側の壁の距離は大体十五メートル縦は二百メートルかな?百メートルの所は両側曲がりあるちょっと進む所まだ曲がりあるそして再び真っ直ぐの道、上から見ればフォークみたいだろ。


購入の直ぐ後はちょっと見たですか普通の神殿と大差ないです。もちろんそんなの誰でも信じてない、こういう大型神話地域区塊は必ずダンジョンや主要なクエストある。


「水歌、新しいの発見あるから僕を呼ばれただろう?入口はどこ?」


そう、永久の地のアイテムシステムは他のゲームとちょっと違う。もちろん普通のアイテムは本当に普通です、でも装備は違う。プレヤーとペットの装備はプレヤー達は一から作れるでも装備の名前は駄目です。初めての時皆は可笑しいって思ってる、でも直ぐに気付けた神話や伝承の名前付けたの装備は関わたの場所や状況が発生した場合、クエストが始まる、そして特別なスキルと能力手に入れる。永久の地には幾つのスキルは作成できない、例えば重力と時間干渋、世界のルールその物相反するのスキルは作成ない。でも神話装備のクエスト完成したら、それを手には入れる。だから有名なグランとギルドの中は必ず神話装備持ってるのメンバーが居る、そして神話と関わるの場所購入した。だからこのクエストの進行は僕しかできない。何故なら僕の神話装備はグングニルですから。


(まぁ、装備の持ち主は装備と大体は当るのグラン入るですね。自分の装備と違うのグラン入でも無駄たしね。)


「多分こちらです、ユエ兄様。」水歌は右の壁睨むながら答えた。


正面の道は唯何も無いの空間、唯一有るとしたら七色のカラスそこには七色のオーディンがいった。


「多分?」


「はい、隊長。朝の時、«表»の情報部から連絡有った。検索技能高いの隊員がここに反応を獲らえた、でも解読技能持ってない為細かいのことはわからない。」世都那は空笑いながら僕の疑問を答えた。


(何をやってる?普段はこっちを無能呼ばれわりなくぜり。いざの時この様子。)


「どうして情報員が解読技能持ってないのう?«表»は何してるの?」


(我が妹よ、貴女の疑問は元々のことですか、そろそろ慣れろうよ。彼奴らはそういう奴だから。)


「まぁ、いい。そろそろ始まてしょう。」


僕は目に集中してから神経システム確認後瞳の色は緑に変え、スキル【視界解明】起動する。


このスキルは目に入った物の構造全て読み取る後、その構造とその物の周り三センチ範囲内の空気も含めて文字と変え読み取れる。だからもし魔力のドッキリや連続の起動ドッキリ条件要るならこのスキルから逃れない。そして案の定スキルシステムから連絡有った。


【アイテム確認、ステイタス確認、精神状態確認、魂確認、人数確認、対象から魔力取る。クエスト『泣き声の雷鳴』プロローグ完了。界外書館開門。】


「条件多すぎ。どちらにせよ、表達には開門できないだろう。開門その物はクエストだから。それにグループ分けは間違いだな。」


システム声と同時に僕達三人は別の空間へ転移された。


そこは密閉の図書館、窓や門もいない蝋燭も存在しない。壁、天井と地面その物が光ってる。


僕達は直ぐシステムメニューを開いてメッセージを送って試したもちろん駄目だった。


「やっぱり此処は転移とメッセージ禁止の空間ですね。ここからは強制的三人クエストです。」水歌は冷静で現状整理してる。


「隊長、今からは?」


「出口探す以外は無いだろ?」世都那はたまに訳わかんないことを言う。


場所変えたの所為で僕は再び【視界解明】起動する。


棚の数から見ればこのタイプのスキル持ってないなら一ヶ月は必要ですね。


正面から数え第五の棚からちょびりオレンジの光発生した、それは魔法の魔力浴びてるの現象。その棚の前来た後、下から第二の置き場所、左から第四の本を取り出た。


その本の表紙は赤真中は銀色の狼、それから何も書いていないタイトルもない。


「ユエ兄様、それはなに?」


「多分出口ですよ。」


僕はその本を開いた。そして図書館その物から声を発した。


『その子は二つの源初の者の血を引いた。』

『その子の牙は神を殺せる。』

『その子の誕生は世界を終るの始まり。』

『その子の色は銀色。』

『その子の目は赤。』

『その子は負けという物は知らない。』

『その子の動きは誰でも追いつけない。』

『その子の名前は ー 』


本はここまで書いた、多分この先はクエストの鍵でしょう。


「その子の名前は ー フェンリス。」


そして本来何もないの図書館の真中の地面は階段が現れた。


「隊長、この階段底見えないですね。」


「ユエ兄様、この階段は図書館と同じ、蝋燭ないのに光ってるです。」


階段とその通路は1人成年人なら余裕持って通れる。歩く続くと気付けたこの階段は一本道、そしてシステムにはマップがない、周りには何も無いから壁の跡でも数えと思ったら壁絵があった。全ては北欧神話。


(多分…)


「あたし達もう直ぐ三十分以上歩いた、この階段は底あるかな?」余りも長い歩いたから世都那は恨み言始めた。


「ユエ兄様。」


「あぁ、もう直ぐ着くだろう。フェンリスが大きくなっている。」


そして遂に神々は素早くグレイプニルと呼ばれる足枷から綱を伸ばしギョッルと言う平らな石にフェンリルを縛り付け、石を地中深くに落とした。


(そっか、やっと来たか。歓迎するよ。妾のフィアンセ、待ってるから早く来てね。)


(えぇ?メッセージ?此処は届けない筈。)


僕はシステムメニューを開いてメッセージの字は今も灰色。


(さっきのは一体…何?)


「水歌、世都那、さっきの声貴女達は聞こえたか?」


「「いいえ、何も。」」


(フィアンセよ、この声は貴方だけ聞こえたから彼女達に問おうとしても無駄よ。もう少しなら妾の部屋が見えるよ、それでは頑張ってね)


そして声の言った通り終わりを見えないみたいな階段は終わって、目の前は千メートルx千メートルx千メートルの空間、反対側には門が居た、多分そこはフェンリスの部屋だろう。


その空間入った瞬間僕達三人同時にシステムメッセージ届いた。


【これよりクエスト『泣き声の雷鳴』第二章始まる】



日本との時間間違いました!

ごめんなさい

今日こそ1日一回

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