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始まりの雷-クエストスタート

遂に初めての任務と他のキャラやヒロイン登場です!


(この状況何回思い出すでも鬱陶しいしかないな…環境破壊の心配必要ないの戦争はわかんないでもないが…平民をその戦争巻き込むとはな…)


♪~


ちょうど回想の一段落頃システムからメッセージの通知音が響いた。右手を軽く縦振りシステムメニューを呼び出しそしてメッセージボックス開く。そこは赤くNEWと分かり易いメッセージが在った、送り人は水歌(すいか)。人指し指を軽くメッセージ触れ

その動き確認後最愛の妹、水歌の声が聞こえる。


「ユエ兄様、今何処に居りますか?」


「先までは素材の採集、今は休憩中どうした?」


「はい、ならグラズヘイムへの帰還をお願いします。グランの任務 - ヴァルハラとフェンリスの搜索です。」


「任務の届けは確認した、今から帰還する。」


(グラン全員の金でグラズヘイム購入したから一週間、遂にクエスト開始する)


僕と水歌はゲームスタートから一ヶ月後グラン神喰入りました。例の事件後永久の地中ほぼ全部のプレヤーは何処かのグランやギルドに入りました。


グランとギルドは様々なの種類はある元も知り渡るのは世界各国の軍隊、ここはもちろんグラン名はその國の名前。他に有名なのはオタク達作り上げたのギルドとグランです、なぜならこれはゲームだから彼たち以外の上手くのプレヤーは居る訳ない。


そしてグラン中僕所属は特殊戦略作戦部隊、普通は略して特戦部。僕の位階は大隊長。水歌はグランの連絡長。


位階は高いそうだか。部隊は僕を含め13人、外からは少数精鋭見えますが、神喰中は人手不足のことが知り渡る。


まだ消えていないのシステムメニューを操作してアイテムボックス開く中のあるブルークリスタル実体化し砕け。


【グラズヘイム、転移。】


これは【永久の地】で元も普通の移動手段、水晶転移。欠点は毎回毎回燃料悪い。でも稼ぎいいのプレヤーなら別に大した事ではない、それに無駄なことでスキル枠を使うの方がばかでした。


淡い青い光の膜が体を包む直ぐ後周りの風景が変わった。土色の大地が白の雲へ、周りの大樹が白亜の建物へ。


先ずは大きな円広場これは直径二メートル、真中には高さ約七メートル直径は一メートルの柱立てる、その上は北欧の神々の絵が刻むてる、この広場は普段あまり使っていないがオオカタ任務時の集合や開き会こそ偶々使う。広場の北方は正神殿、東と西もそれそれ別の副神殿がある。副神殿はグランメンバーの個人ルームで使ってる、副と言っても千以上のルームがある、それも風呂付きです。


「隊長、世都那お迎え着た!」


正面からすごい速さで走り来るの長い黒ポニーテール少女一人いた、琥珀色な釣り目そして真黒の軍服着てる。この間の新参者世都那(せつな)、少し特殊な事件有ってから僕のこと尊敬してるみたい。


「だから敬語は辞めてで言ってるのに、ここはそんな物求めてないから。」


「あう……でも…」

世都那は捨て犬みたいな涙目に僕を見てる。僕は屈しない!今日こそ諦めもらう!


「別に歳だって同じでしょう、そんな物使ったらこっちの対処も神経使うから。僕を困らせたいか?」


僕はちょっと悪い言い方して彼女の敬語を辞めさせて貰う!


「ユエ兄様、小犬を虐めの習慣いつ育った?」


水歌の高級バイオリンみたいな声は世都那背後から聞えた、世都那の違い真白の軍服着てる。世都那のスレンダーボディと違い水歌は女性なら誰でも羨ましいなポンキュポンボディです、そして髪は雪みたいな白い、瞳はサファイアの色その輝きはその上です!流石僕の妹姫これ以上の女性はいないでしょう、強制的このゲームやらせた後、幸いな事は妹と結婚した!その時の感動は一生忘れない、マジて最高でした!


(まぁ…そのお陰で友達に捨てられそう。)


結婚の宣言後みんなのメッセージ同じ言葉は驚いだ。


(蓮…いい加減そのシスコン直してよ、このままだといつか現実でもそんな事やれそうでマジ怖い。水歌のブラコンもなかなかの物であんた達マジて怖いわ。)


「水歌、それは誤解だよ。僕ただ…「知ってるよ、冗談だよ。そんなに慌てない」」


「世都那もその敬語辞めてユエ兄様は困りますから。皆さんはそろそろ来るです、任務の組みは皆さんの到着次第ー」


言葉まだ終わていないのに他の隊員は次から次へ転移の光と共に到着。


「紅隊長」

先ずは特戦部の攻撃要 ー 焰、紅の髪侍の姿して武器も大小一対のセット【鳳翔】。


「「レンレン」」

そして二つの声重ねるのは双子の姉の皇花(おうか)と妹の凰花(おうか)、名前まで同じから普段は彼女達の服で呼びます、姉は白い和服、妹は黒い和服、だからシロとクロ。姉の武器は円環形の刀、両袖の中いつも二十センチの鋼針16枚。妹の方は4つのスネークケーブルダーツ普段は姉と同じ袖の中で納めてる。


「蓮隊長」

この土色コート男は(しゅん)武器は長弓、その名前は鷹みたい、あまりも無口から詳しい知らない。


「ユエちゃん♪」

古銅色の体と中東風の舞嬢安娜、金色曲髪、瞳は橘、武器は爪と洗練の體術。


「では執行隊員は全部到着しました。配置は今からユエ兄様を発表します。」水歌は一枚紙を実体化あと僕に渡す。


(くそ、大尉たちまだ僕に全部押し付けだ! こうなったら良いとこ貰う!)


「「えぇぇぇ、大尉たちまだ逃げた?」」

双子の不満声直ぐ上げた。でも職務関係で答えない。


「今回の任務は目の前の正神殿、中に入った後三つ組み分け,そして各組手分けで探せ、以上。配置は双子と焰、安娜と隼、僕と水歌と世都那。」


《任務開始!》


まぁ主人公のシスコンは末期だから治れないよ

水歌の武器はまだ明かさない

水歌の視角の時こそ水歌のブラコンブリ晒し出す。

世都那と主人公の出会いは番外で書くかも

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