アーサーの伝説 〜 戦いの行く末
人類の長い歴史中様々な物語が居る。
それらの物語対して多くの呼び名がある、神話、伝説、伝承 。そしてそれらの物語の中時々強い力持つ物が居る、人々は神器と呼ぶ。『揺籃』中神器の名前貰ったアイテムはクエストの完成よって物語通りの能力貰える。
(あまりも長い間進展かないから、そんなこと忘れた。けど今は突破口かも)
目の前の亞々沙はまだ魔弾の彩雨浴び続けてる。僕は目の前のウィンドウをタフし“槍へ”の選択選んだ。
手の中の『グングニル』は銃把を中心として銃身が前は6後ろは4の比例で伸びてしまって一回り大きくなり丸くなる、片刃の槍になった。槍全体は金属の輝きしていないただ真っ白く何一つほかの色は染めていない、刃は時々光が走る。
【神槍グングニルへの変化は完成した。】
システムのメッセージは槍の変化と一緒に来た。
「へえー槍の姿に戻ったか、さっきのはすごい魔法ね、良くもまぁ基礎の魔力彈を中規模の魔法みたいに織り込むね、流石ボクも全部を捌きれない、一撃入ったよ。」
亞々沙は塵を振り払い魔力彈に
(千を超えるの必中魔力彈全部盾と剣で防ぐ一撃しか受けていないも十分人間辞めたじゃないか…)
「では最後の一撃もちゃんと貰っておけよ!」
僕は縮地と同時に下段の持ち形から中段に変え突き刺すた、亞々沙もこっちへ盾を突く、槍と盾触れたの瞬間僕は槍を引いて、今度は反対の方向刺した、そして今度亞々沙は剣で捌く。
僕と亞々沙はお互い一歩も退けないただ手にしたの得物をひたすら振り続け、どちらが一秒遅くなっても直ぐ様続いたの刃先は来る。
「埒があかないね、あなたが諦めはどう?」
「そっちこそ僕の始めての槍捌きでその體だらけ。」
(ちょっとは狡いけど…)
「あら〜だからよ始めてから負けるのは仕方ないよ。」
「あ、そう。先に謝っておく、これから別の方法で狡させてもらう。戦の権能発動!」
【ヴァルハラへの接続を確認、これより対人戦闘予測及び最適戦闘行う。私は月蓮様の専属支援戦乙女セフィナです。】
(え?専属戦少女?まぁ、今は戦いの方が先。)
【はい、先から見ていますが。槍さばきはともかく、月蓮様は全くグングニルの使い方わかりませんね、その人間離れの速さで全てをカバーしてる。】
(この戦乙女はツッコミしかしていないけど本当に支援するのか?)
【ちょっと!私を疑うの?もう!自分の胸に聞いたらどう?何で引き金が居るのにひたすら突き引きまだ突きするの?引きの同時に彈を撃つどう?】
「って!卑怯よ!何で一人の人間が二人の神の契約持ってるの!」
セフィナの助言聞き刺すも引きも魔力彈撃ちまくった。
「何が卑怯か!あなたも盾を持つではないか!僕は槍一つだけ!」
「無茶苦茶な…【ホーリークロス】!」
亞々沙は身を盾の後ろで潜め、《エクスカリバー》を地面に刺し、亞々沙を中心として四つの三メートルの白い光発生した。
【月蓮様、このスキル自体は攻撃力はあまり高くないが恐らく目くらましかと思う。魔力彈を放つながら距離を取る方がいい。】
(ヴァルハラと接続のは便利ですね、戦術何で悩む必要が無い。)
【お褒め預かりありがとうございます、けど思考放棄は良くないかと。】
(可愛くないわね、それは冗談に決まってるじゃないか。)
【か、可愛くないなんで女性に対して失礼な言葉ですよ!月蓮様はさぞかしモテないでしょう!】
(いえ、それでも三人の妻が持っているよ。)
伝説のアーサー王と戦いしてるのに支援の戦乙女と無駄話とは僕もいい身分してるな…
「隙あり!てぃや!」
光が弱いはじめ亞々沙はすぐ様盾をこっちに投げる。
「そんなもんないよ、ヴァルハラと接続してるの僕には貴女が何をするのは丸出しだよ!」
僕は亞々沙の盾を魔力彈で弾き返礼として三発返した。
「諦めろ、今の貴女では僕に勝ってない。」
魔力彈の後追い僕も連続突きしながら亞々沙へ迫る。
「ち!」
盾を失い亞々沙は《エクスカリバー》だけで僕の攻撃捌く。
「諦めのもんが!ボクはアーサー・ペンドラゴン!ブリトンの王!」
«其処は誰でも見た事ない!»
«其処はこの世で元も綺麗などこ!»
【月蓮様、これは危険です。このスキルは打ち消すしかない、このスキルは因果律織り込んてる。】
それを聞き僕も詠唱始めた。
『僕は願う、何時までも願う、この胸の鼓動がある限り。』
«其処は王しか辿り着けない!»
『この手で愛した者達にこの世の一番の幸せを上げる。』
«けどそれを辿り着くために勝利し続けるしかない!»
『それが僕の唯一の願う、そして幸せでもある。』
«ならばボクは約束しかない!このボクは決して負けない!»
『だから僕は常に最高の選択出す!』
「これで終りだ!紅月蓮!【誓ったの勝利】!」
「負けるのは貴女だ!亞々沙!【導かれたの結末】!」
そして亞々沙は大上段で黄金色煌めくの《エクスカリバー》振り下ろし、僕も白い光爆ぜるの《グングニル》を大きく舞い逆袈裟でぶつかる。
そして僕と亞々沙は同時に吹っ飛ばした
セフィナ「初めまして、私は月蓮様の専属支援戦乙女、セフィナです。」
姉「あれ二回ぶりの次回予告と思ったら先客居た。」
妹「あれ見た事ないの人ね…」
セフィナ「あら、鳳花様達、私はセフィナ戦乙女です。ヴァルハラに居た時から貴女立場の戦いは時々見る事あるのでこの出会い前に貴女達の事を知っている。」
姉「そうなの?」
妹「それはさておきここにいるのは?」
セフィナ「他意はないかこれからもちょこちょこ出番があるので皆とちゃんとした自己紹介したいです。」
姉妹「「えええええ!」」




