アーサーの伝説 〜 神器の能力
《エクスカリバー》、鋼を断つ意味の剣。《カリブルヌス》ただの鋼しかないの剣とは違いより強いの神剣です。
アーサーは石に刺さった剣を引きぬいて王になるの時その剣は《カリブルヌス》でした、でも石に刺さった剣を引き抜くことは、「本当の王」、すなわち神により王に任命された、ユーサー・ペンドラゴンの正当な跡継ぎにしか出来ない行為だった、だからマリーはそれを仕組まった。そして《カリブルヌス》は一度壊れ、湖の乙女によって鍛え直され《エクスカリバー》になった。
その時湖の乙女からある鞘貰った、その鞘を身に付ける限り絶対傷つけない。だから、その鞘は無くしたからアーサーは死んだ。
(それを持つなら厄介な…)
「鞘を…取り戻したか…」
「ええ、だからあなたの勝目はないよ、ボクを傷つく事は出来ない、もしボクが回避を捨てるひたすら攻めるとあなたは直ぐ倒れるだろう。」
「貴女を殺すなら別としてねぇ…」
「もちろん〜フェンリス様の力は万物食べるの力、それを使うならボクの魂さえ食えるでしょうね。だからこれ使うのはちょっと卑怯ですね。」
「ではどうする?」
「あなたがフェンリス様の力を使えない上でボクに三発当たったらあなたの勝ち、でもボクがあなたに一撃でも当たったらボクの勝ち。どう?」
(雷化しないの状態の前提で戦うのが…速さならこっちの方が上でしょう…けどその防御を突破には骨が折れそう…でもその再生速度では…)
亞々沙の提案聞いた後僕は自分の持つ全部を計算した。
(受けるしかない!)
「分かった、それを受けて上げる。」
受けたくないが受けるしかないのこの状況になったを対して、大人げないけど上から目線でちょっとの反抗でした。
僕は【雷化】を解いて普段の状態で戻って直ぐ周りに大量の氷凍弾バラ撒いた。
「ならば僕持つのすべてを貴女を倒す!」
「ええ、いいわ、鞘持つのボクを倒すの人間まだこの世界いないわ。」
僕は先ず今迄使ったの回数十万回超えの縮地を使いその途中回しながら炎焼弾放った、高熱より先にバラ撒いた大量の氷凍弾は溶け気体へ変わり霧になった。
「まさか水蒸気爆発を!」
亞々沙は慌てて地下から出る。
大きな傷では負わさせないでしょうだけど火傷くらいは…まぁ、それも二の次…僕は準備した電撃彈を放った。これくらい濃いの水気なら電気は通れる、電撃加えその高温で起こさせの水蒸気爆発。爆発はあまり期待していないけど電撃なら問題ないだろう、亞々沙の反射神経は光速まで届いてない上に全身鎧着てるから稲妻にとって絶好の的。
「この!二重の仕掛とは、本当小賢しいですね!」
予定通り光の蛇は素早く亞々沙の左足首捕えた。
(ちっ、Sランクのステータス強いね、足首しか当たねえなんで、これでは爆発に巻き込まないだろう。)
『気付けは僕は其処に居た』
僕は《グングニル》に魔力を込めって様々の彈をリロードし全彈を放ってまだリロードし放って繰り返し。
『其処は何も無い何も無い生まれない』
《グングニル》から放ったの魔力彈は空中で止まりビカビカで閃きまるで夜空になっている。
『其処に夢も希望も悲しみも嬉しさもいない』
その光景で何か察したの亞々沙は盾と《エクスカリバー》構え向い打つの気合いがプンプンする。
『僕は何でここにいただろう、何すればいいだろう』
準備もそろそろだし僕は詠唱の速度上げる。
『あぁそうかああすればいいじゃないか』
【堕ちろ!星河!】
空中で止まった無数の魔弾はお雨の様に降り注ぎ亞々沙へ襲った。
(このままでは亞々沙の防御力に凌ぐさせる…)
「目標!亞々沙の体!必中の神槍!」
一撃必殺や必ず勝利の能力は持てないけど、この《グングニル》は撃ちたいの物は必ず当る。
【指定したの経験値達し性質解放】




