アーサーの伝説 〜 エクスカリバー
「ぶっ!あ!」
軍服の素晴らしい防御性のお陰で二つになることなくだけどぶっ飛ばすされた、柱に激突し肺を圧迫され中の空気が吐き出した。
(まさかオリジナルスキルの枠1つ潰すまでこの様なスキルを作り出すとは…仕方ない、出し惜しみでは勝手ないが。)
『緑溢れる時の貴女が好き』
『雨と踊る時の貴女もすき』
『歩いてる時の貴女も好き』
『雪と戯れ時の貴女も好き』
『たまにでいいか僕の側に来て、僕と踊ろう?』
【風のワルツ】
「まさか僕の同じ考えの人がいるとはな…【魔闘技 ルオン】。今度はちゃんと僕のことを捕らえるかな?」
僕はもう一度縮地と居合を使って亞々沙を襲いかかった。
「ただ速さを上げるなら何度でも同じよ!【スラッシュ】!」
そして僕達の武器はまだぶちかりそうの時、僕は連続縮地を使って亞々沙の後ろを取った。
「誰がただ速さを上げたと言った?これはお返した!【瞬雷一突】!」
既に鞘から剥いたの《紅嶺》を強く握り真っ直ぐで亞々沙の背中向けて突き刺さった、二つのスピード向上の技の影響で腕の動きさえ霞んた。
その突きを受けたの亞々沙もさっきの僕みたい壁にぶつかっていっぱいの塵が起こった。
「流石ボクの【リターンスラッシュ】より速くなると回避出来ないよ。そろそろそれと解放するね、《カリブルヌス》、光を食って。」
その一言の声が空気に融けて後、王の間に満ち足りの光が全て《カリブルヌス》へ集まり、徐々に暗くなり何も見えないの漆黒なった。試しに《紅嶺》の武器性質利用し炎を出しだけど直ぐ消えた。
(ただ視覚を奪う為に光を消すですかな?それとも他の目的の為?ともあれ吸い取るの速さはあまり速くないからもう一度火を起こせ、位置覚えた後仕掛ける!)
 
即行動に移る。まずは鞘に収めたの《紅嶺》をもう一度抜く、ちょっと魔力を込めて小さいな爆発起こった、そしてまだ太もものベルトにある《十六月》一気に四本を投げた。
そして《夜色》も抜いて二刀で行く!
先に辿り着いたの《十六月》はもちろん落とされけどその音で位置が分かる。
「行動早いね、元々これで決めるとは思えないけど。」
縮地と同時に体を回ってその力を乗って両手の太刀を二の文字様に亞々沙へ斬る。
「光の貯める具合もそろそろですし、ラストターン始めよう。目覚ませ!《エクスカリバー》!」
瞬間目を焼けるくらいの光が爆発した。
姉妹「皇花と鳳花担当の次回予告コーナー!!」
パチパチ
姉「アーサーが出るからやっぱりエクスカリバーですね。」
妹「鋼を断つの剣…ですよね。」
姉「では大した事ないじゃない?」
妹「そうかな…何か特別な力あるじゃない?」
姉「レンレン大丈夫かな…」
 




